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【レビュー】究極の耳を塞がないイヤホン「JBL Soundgear Sense」の魅力を徹底解説!

JBL Soundgear Senseレビュー
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耳の穴を塞がない「オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン」の中で、音質の良い製品を教えてほしい。

JBL SOUNDGEAR SENSE

そんなアナタにJBL Soundgear Senseを試してみた感想をレビューする。

JBL SOUNDGEAR SENSE

装着感よし、音質よし、コスパもよし。

実際に試させていただきましたが、JBL Soundgear Senseは非の打ち所のない「ながら聴きイヤホン」となっていました。

個人的に、かなりオススメのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンです。

JBLのサウンドが好きな方であれば、迷わず購入されて良いと思います!
wako
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良いところ 気になるところ
  • 耳をふさがないオープンスタイル
  • 装着感を調整できるイヤーフックを搭載
  • 16.2mmダイナミックドライバーによる迫力のサウンド
  • 逆位相サウンドにより音漏れなし
  • 最大24時間再生のロングバッテリー
  • マルチポイント対応
  • 高コスパ
  • 専用アプリあり
  • ワイヤレス充電非搭載
提供:本記事はハーマンインターナショナル様より製品を提供していただき作成しています。

JBL Soundgear Sense 開封の儀

それでは、JBL Soundgear Senseが届いたところから紹介していきます。

JBL SOUNDGEAR SENSE

こちらがJBL Soundgear Senseのパッケージ。

個人的にJBLの製品が好きで、ネックスピーカー等を購入してきたこともあり、パッケージを見ただけでもワクワクしてしまいます。

JBL SOUNDGEAR SENSE

パッケージ裏。

主なスペック

主なスペックは以下の通り。

ブランド JBL
モデル名 JBL Soundgear Sense
接続技術 無線
サイズ 横約10cm、縦5.5cm、高さ2.5cm
重さ 充電ケース:69.5g
イヤーピース:13.1g
タイプ 耳かけ型
再生周波数帯域 20Hz ~ 20kHz
BluetoothVersion バージョン5.3
Bluetoothマルチペアリング 2台
充電時間 2時間
急速充電 急速充電15分で約4時間再生
連続使用時間 イヤホン本体約6時間+充電ケース仕様約18時間=最大約24時間
防水規格 IP54(イヤホン本体のみ)
メーカー保証 国内正規品 新品のみ1年

※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。

同梱物・パッケージ内容

JBL SOUNDGEAR SENSE

中に入っている物を並べて撮影してみました。

同梱物
  • JBL Soundgear Senseイヤホン
  • ネックバンド
  • USB Type-C充電用ケーブル
  • 充電ケース
  • クイックスタートガイド、保証書など
JBL SOUNDGEAR SENSE

クイックスタートガイド、保証書など。

JBL SOUNDGEAR SENSE

USB Type-C充電用ケーブル。

JBL SOUNDGEAR SENSE
JBL SOUNDGEAR SENSE

落下を防止し、安定感を高めるネックバンド。

JBL SOUNDGEAR SENSE

そして、充電ケースです。

サイズは横約10cm、縦5.5cm、高さ2.5cmとなっており、重さは約69.5g。

指紋の付きにくいサラサラとした質感で高級感のある充電ケースです。

JBL SOUNDGEAR SENSE

本体手前側面。

JBL SOUNDGEAR SENSE

LEDインジケーターが付いています。

JBL SOUNDGEAR SENSE

本体奥側の側面。

Soundgear Senseの文字と、充電用のUSB Type-Cポートが付いています。

フル充電にしておくと、最大約24時間の連続再生(イヤホン本体約6時間+充電ケース使用18時間)が可能です。

残念ながら、ワイヤレス充電には対応していません!
wako
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JBL SOUNDGEAR SENSE

ケースを開けてみると、JBL Soundgear Senseが登場しました。

思わず「カッコいい・・・」と、心の中でつぶやいてしまうほど、理想的なデザインです。

JBL SOUNDGEAR SENSE

JBLの製品はネックスピーカーなど、結構お世話になっているのですが、JBL Soundgear Senseも質感は高め。

所見の印象としては、ちょっと重たそう+耳に着けにくそうという印象でしたが・・これは後程覆されます。

また、イヤホン本体の取りやすさ、入れやすさは問題ありません。

JBL Soundgear Senseイヤホン 本体の詳細

JBL SOUNDGEAR SENSE

そしてコチラが、JBL Soundgear Senseイヤホンです。

片耳約13.1gとなっており、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの中では重たい方ですが、正直数グラムの差なので気になりません。

JBL SOUNDGEAR SENSE

デザインは、JBLのロゴが印字され、全体的にマットな質感に仕上げたシンプルなもの。

サラサラとしていて指紋も付きませんので、メンテナンスもしやすいですね。

JBL SOUNDGEAR SENSE

内側。

16.2mmドライバーを搭載しているという事で、もう少し大きくなるかと思ったのですが、良い意味で期待を裏切られました。

JBL SOUNDGEAR SENSE

ほかのオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンと明確に違ったのは、角度調整可能なイヤーフックです。

4段階で角度調整+横方向にも調整が可能となっているため、好みの装着ポイントを探ることが可能になります。

結構な数のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを試してきましたが、調整可能なイヤーフック初めてでした。
wako
wako

JBL Soundgear Senseの使用感レビュー

JBL SOUNDGEAR SENSE

それでは、JBL Soundgear Senseを使っていきます!

装着感|過去最高クラスのフィット感!

JBL SOUNDGEAR SENSE

JBL Soundgear Senseを試すにあたり、最初に驚いたのは・・・装着感。

しっかりと耳にフィットして、外れる心配がありません。

JBL SOUNDGEAR SENSE

途中で紹介しましたが、4段階の角度調整可能なイヤーフック構造によって耳にフィットしますし、自分の耳に合う角度に合わせられます。

JBL SOUNDGEAR SENSE

イヤーフックが左右に動くのも、秀逸。

JBL SOUNDGEAR SENSE

着け心地に関しては、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの中でも最高レベル。

デザインもシンプルでカッコいいので、どんなファッションにも合わせられます。

JBL SOUNDGEAR SENSE
JBL SOUNDGEAR SENSE

フックが耳の後ろまでシッカリとホールドしているため、ユラユラと揺れることもなし。

JBL SOUNDGEAR SENSE

一日中装着し続けてみましたが、痛くなることもありません。

音楽を楽しみながらも周囲の音が聞こえる「ながら聴き」スタイルに、これ以上の着け心地は中々ないと思います。

JBL SOUNDGEAR SENSE

ネックバンドを装着した様子。

通常のスタイルでも、ほとんど落下の心配はありませんが、ネックバンドスタイルにすれば更に安定感は増します。

スポーツ中に音楽を楽しみたい時に、重宝すること間違いなしです。

音質|過去最高クラスの最強サウンド!

JBL SOUNDGEAR SENSE

JBL Soundgear Senseは、耳を塞がないイヤホンとは思えないほどの音質です。

正直な感想として、良い意味でカナル型やヘッドホンと変わりがありません・・・。

JBL SOUNDGEAR SENSE

大口径16.2mmダイナミックドライバーと独自のBASSエンハンスメント(低音強化アルゴリズム)によって、JBLらしいパワフルな低音域とクリアな高音域を両立。

高音は綿密でクリア、中音はメリハリがあってダイナミック、低音は臨場感を感じるズンズン系で、どの音域に対してもスカスカな印象はゼロ。

音楽、映画、ゲームで試してみましたが、どのシーンにも合う音作りをしているイヤホンだと思います。

専用の「JBL Headphones」アプリを使用すれば、イコライザーも設定できるので、自分の理想に近づけますよ!
wako
wako

音漏れ|逆位相サウンドで限りなく音漏れは少ない!

JBL SOUNDGEAR SENSE

オープンスタイルならではの音漏れに関しても、逆位相サウンドを当てることによって、ほぼなし。

隣に座っている人に音楽を流してもらって試してみましたが、何を聴いているかサッパリわからないレベルです。

サウンドの良さにも驚かされましたが、この音漏れの少なさについては、検証をしていて一番驚かされました。

最大約24時間再生|十分すぎるバッテリー性能!

JBL SOUNDGEAR SENSE

最大約24時間の連続再生(イヤホン本体約6時間+充電ケース使用18時間)ということで、充電切れの心配もありません。

約15分で約4時間分チャージ可能な急速充電にも対応となりますから、外出先で充電切れを起こしてしまっても対処できます。

イヤホン本体で約6時間の連続再生については、他社メーカーと比較すると若干見劣りするところはありますけど、映画は約2時間ですし、通勤通学で使用するだけであれば、まったく問題はないですね。

充電ケースを持ち歩いていれば、使わないときに勝手に充電しておいてくれるので、ほぼ一日中使用することが出来ます。

昼休憩の時間に充電ケースに入れておけば、午後もシッカリ使えます!
wako
wako

操作性|タッチパネルは感度抜群!

JBL SOUNDGEAR SENSE

JBL Soundgear Senseはタッチパネル操作に対応しています。

音楽の再生/停止、先送り/戻し、音量の上げ下げなど、ほとんどの操作をコチラのタッチパネルで行えるのですが、感度も良く快適です。

ときどき家事をしていると、誤動作を起こしてしまうオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンがあったりもしますけど、JBL Soundgear Senseは全く問題ありません。

JBL SOUNDGEAR SENSE
JBL SOUNDGEAR SENSE

なお、専用の「JBL Headphones」アプリを使用すれば、ボタンのカスタマイズも可能です!

マルチポイント|2台同時接続が快適すぎる!

JBL SOUNDGEAR SENSE

2台のデバイスに同時接続可能なマルチポイントにも対応しています。

スマートフォンとノートパソコンに接続した状態で検証してみましたが、自動接続もスムーズ。

スマホで音楽を流しながら作業をしていて、動画編集が終わったのでノートパソコンで音を確認したい・・・、そんな活用シーンにおいて、ペアリングをし直したりするのは手間だったりするのですが、マルチポイント対応なら切り替えるのみ。

切り替えると言っても、スマホの音楽を停止し、ノートパソコンで動画を再生するだけで、自動的に切り替わりますのでスマートです。

通話品質|ビジネスで使えます!

JBL SOUNDGEAR SENSE

通話品質に関しては、めちゃめちゃクリアです。

オンライン飲み会をする機会があったので試してみたのですが、特に違和感なく使用することが出来ました。

イヤホン内部に左右合計4つのビームフォーミングマイクを搭載したことによって、騒がしい環境下においても話し声を届けてくれるとのことですが、その性能は試してきたイヤホンの中でもトップクラス。

カフェなどの騒がしいエリアで使用してもらって、通話相手として声を確認しましたが、外にいるな?という感じはありつつも、ノイズをカットして声が届いてくるような印象でした。

専用アプリ|JBL Headphonesが便利!

JBL SOUNDGEAR SENSE
JBL SOUNDGEAR SENSE

専用の「JBL Headphones」アプリを使用すれば、イコライザーの設定、タッチ操作の変更など、JBL Soundgear Senseを自分好みにカスタマイズできます。

JBL SOUNDGEAR SENSE
JBL SOUNDGEAR SENSE

他にも最大音量のリミッターを設定したり、イヤホン本体を見つける、工場出荷時設定にリセットするなど、便利な機能が充実していますので、こちらは是非ダウンロードして使っていきましょう!

まとめ

JBL SOUNDGEAR SENSE

JBL Soundgear Senseは、販売されているオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスの性能だと思います。

JBLらしい迫力あるサウンドを、まさか耳掛け式のイヤホンで楽しめるようになるとは、本当に驚きです。

JBL SOUNDGEAR SENSE

しかも、販売価格も約2万円という事で、性能面から見るとコスパも高いJBL Soundgear Sense。

耳を塞がないイヤホンであっても、とことんサウンドにこだわってみたい、そんなアナタに是非オススメしたい「ながら聴きワイヤレスイヤホン」でした!

良いところ 気になるところ
  • 耳をふさがないオープンスタイル
  • 装着感を調整できるイヤーフックを搭載
  • 16.2mmダイナミックドライバーによる迫力のサウンド
  • 逆位相サウンドにより音漏れなし
  • 最大24時間再生のロングバッテリー
  • マルチポイント対応
  • 高コスパ
  • 専用アプリあり
  • ワイヤレス充電非搭載
提供:本記事はハーマンインターナショナル様より製品を提供していただき作成しています。
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JBL Soundgear Senseレビュー
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ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。