Bluedioは2002年に創立されたオーディオ機器メーカー。
通販サイトAmazonの中では、
比較的安価なモデルも含めて非常に多くのヘッドホンを販売されている会社です。
そんなBluedio様より、
ワイヤレスヘッドホンの「エイプリルフール:UFO Plus」の
シャンパーニュホワイトをモニターさせていただきましたので紹介します。
Bluedioが販売するワイヤレスヘッドホンの中では、
高価なモデルになりますので、
使用感やデザイン、音質等を購入前に知りたい方は、ぜひご覧になってみてください。
目次
Bluedioのヘッドホン「エイプリルフール:UFO Plus」が届いた!
では、お届けいただいたBluedioのヘッドホン「エイプリルフール:UFO Plus」の
シャンパーニュホワイトが届いたところから紹介していきます。

Bluedioヘッドホン「UFOPlus」のケース
ケースは結構な大きさで届きました。
ブラックを主体とした重厚感のあるデザインになっていますので、
これをプレゼントされたら嬉しいでしょうね。

「UFOPlus」シャンパニューホワイトのイメージ
なお、こちらのモデルにはカラー展開が2種類(ブラック・シャンパーニュホワイト)あります。

Bluedio U Plusのケースと取り扱い説明書
パッケージ面を外して中を見てみると、
ヘッドホン専用のケースと取扱説明書が出てきました。
ヘッドホンを持ち運びたい人にとって、
専用のケースは必需品なので、かなり嬉しいと思います。
取扱説明書は、日本語で書いてありますので安心。

Bluedioヘッドホン「UFOPlus」の専用ケース
しかも、ケースが割とよくできている印象で頑丈。
カラビナもついているので、収納時に引っ掛けておくこともできますね。
Bluedio U Plusヘッドホン本体のデザインの紹介

Bluedio U Plusがケースに入っている様子
ケースを開いてみると、Bluedio U Plusの「エイプリルフール」が登場しました。
ぱっと見の印象では高級感もありますし、何より収納時のスタイルが斬新でした。
斬新・・・とお伝えした理由は後ほどお伝えします。

ヘッドバンドに入っている「UFO」の文字
もうちょっとシンプルに入っている方が個人的には好みですが、
ヘッドバンドの上には「UFO」の文字がビシッと入っています。

Bluedioヘッドホン「UFOPlus」を取り出した様子
で、こちらが収納された状態のまま取り出して見た様子です。

Bluedioヘッドホン「UFOPlus」
何が斬新なのか?といえば、ヘッドホンのイヤーパッドの部分が180度回転することです。
写真では伝わりにくいのですが、この形状は初めてだったので驚いてしまいました。
上の写真は収納された状態から反時計回りに90度回転させた状態で、
このまま反時計回りに90度回す事でヘッドホンとして使えます。

Bluedioヘッドホン「UFOPlus」のイメージ写真
そして、こちらがBluedioヘッドホン「UFOPlus」です。
シンプルで落ち着いたデザインのヘッドホンになっていると思います。

Bluedio U Plusのヘッドバンドのクッション
ヘッドバンドのクッションは、かなり柔らかい印象です。
全体がクッションというわけではなく、頭に当たる部分に一枚板が入っていて、中に間にクッションが入っている印象です。

イヤーパッドのクッション
イヤーパッドのクッションには板も何もなく、柔らかい印象。
このクッションが柔らかくないと、長時間つけ続けるのが辛くなってしまうのですが、
こちらのBluedio U Plusのエイプリルフールの装着感はよいですね。

UFOのロゴ
続いて、真上から見た写真です。
UFOという文字がシルバーで光っています。
装着した状態のBluedio U Plusエイプリルフールのイメージ

Bluedioヘッドホン「UFOPlus」を正面から撮影
こちらが、ヘッドホンを装着した状態で、真正面から撮影したもののイメージです。
非常にシンプルな印象になるので、ファッションの邪魔にはならないと思います。

Bluedioのロゴ
真横から見た様子(右側)では、Bluedioのロゴが入っています。

「UFOPlus」のイヤーパッド
イヤーパッドのクッションの柔らかさを内側から撮影した写真です。
ふわっと装着できますので、長時間の使用でも痛くありません。

U Plusの操作パネル
左側は操作パネルになっています。

U Plusの操作パネルのアップ写真
何も表示がありませんので、操作については覚える必要がありますが、
それほど複雑な操作は必要ないので、ご安心ください。

有線ケーブルでヘッドホンを楽しむ事も可能
無線だけでなく、有線でも楽しめるようになっています。

ステレオプラグもついています
僕自身は有線でヘッドホンをつなぐことは「ほとんどありません」が、
パソコンに直接繋ぎたいとき等には便利です。

充電端子は隠れています
充電は、ちょっと見えにくい場所にありますが、
イヤーパッドをずらすことで見える場所にあります。
ホコリなどをブロックするという意味で隠してあるのだと思いますが、
最初は「どこにあるんだ?」と戸惑ってしまいました(笑)
と言う事で、まずは開封した印象をお伝えしてみました。
お値段がそれなりにする事もありますが、
チープさは感じませんし、高級感もあります。
音質は全帯域でバランスがとれた音質でよい!
それでは、実際にBluedio U Plusを使ってみたいと思います。
まずはBluetooth接続ですが、超簡単でした。
操作パネルの中央を長押しして、電源を入れ、
iPhone側の設定からBluetooth接続を試みるとすぐに接続。
iPhone側には「UFOPlus」と表示されていました。
ヘッドホンを装着し、
専用12スピーカーによるコンビネーションはどうか?と、
いつも聞いている音楽をチェックしてみたところ、
どちらかというと重低音がしっかりと聴こえてくる感じになってはいますが、
バランスの取れた音質になっていると思いました。
高音については重低音が効いている分、
J-POPのボーカルの歌声をクリアに聴きたい方には
慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、
オーケストラなどを聴いていると臨場感がありますし、
細かな音までしっかりと拾い、伝えてくれますので
まるで映画館で音を楽しんでいるような感じを楽しめます。
試しに・・・と、友人にBluedio U PLUSを装着してもらい、
近くで音を確認させてもらいましたが、
音漏れもほとんどなかったことも優れていました。
これなら電車通勤などで使用しても、
周りに迷惑をかけることなく自分だけの世界に浸ることができると思います。
通話機能もある
ちなみにですが、音楽を再生中に電話がなっても安心。
着信があったら、そのまま操作パネルの中央のボタン(マルチファンクションボタン)を押せば、
電話を受けることも、切ることもできます。
通話機能は普通に話すことができるレベルですが、
ヘッドホンをしていると自然と声のボリュームが上がってしまう
可能性があるので注意しないといけないと思います。
なお、2秒以上長押しをすることで、着信拒否もできちゃいます(笑)
まとめ
Bluedio U PLUS「エイプリルフール」を試してみた個人的な感想としては、
買ってみて損はないモデルになっていたという感じ。

Bluedioヘッドホン「UFOPlus」のシャンパーニュホワイト
Bluedioの中には比較的安価な価格設定のヘッドホンもありますので、
そちらから試してみるのも一つの方法とは思いますが、
ヘッドホンは長時間&長期間使用することが多いものとなりますから、
せっかくBluedioさんに興味を持たれたのであれば
「エイプリルフール:U PLUS」がオススメかと思います。
なお、同じくレビューをするということで同メーカーの
「Bluedio U (UFO) High-end Bluetooth ヘッドホン 8ドライバー」も試させてもらいましたが、
こちらも高級なモデルになっているにも関わらず、
「エイプリルフール:U PLUS」の方が
音質、デザインの質感からしても、やはり優っていると感じました。
当記事がBluedio U PLUS「エイプリルフール」を
購入検討されている方の参考になれば幸いです。