iPhoneというか、普通の携帯電話の頃からなんですけど、
どんなに深夜でも平気で電話をかけてくる人がいませんか?
そんな非常識極まりない相手にもってこいの機能を最近発見したのでシェアします。
設定は機能画面にあります。おそらくですがiOS6.0からの機能だと思うので、
もしアップデートされていない方はアップデート後になりますけど、
上記画面のようなメニューが追加されています。
とりあえず設定をONに切り替えて、通知に進んでください。
おやすみモードの設定
通知から中に進みますと、一番上に「おやすみモード」という設定がありますので、
先へ進みます。
すると以下の画面が出てくるので、
あとは時間指定をオンにして、たとえば僕の場合は22:00~7:00までの時間には
電話に出ないように設定をしていくわけです。
着信許可の指定
当然のことですが、誰からもこの時間からかかってくることを拒否するだけじゃなく、
この人からなら電話は絶対とりたい!と思うような相手、
たとえば恋人とかを設定しておけば、この時間帯に電話をされたとしても
かかってくるようになります。便利だね。
また、かけなおしの電話をオンにしておけば、
同じ人から3分以内に2度目の電話があったときには通知がされるようになります。
緊急時の電話などにはこれで対応ができるわけなので
かゆいところに手が届いています。
というわけで、iPhoneさんの素敵な機能おやすみモードのシェアでした。
同じように困っていた!という方、使ってみてください。
最後に
こんなことをわざわざしなくてもいいのでは?と思われるかもしれませんが、
最近はあまりにも自分勝手な方が多くて、
電話をかけなおさなければキレル、
メールを返さなければキレル、みたいな感じで
まるで自分の都合時間で人々が動いていると勘違いしているように
携帯電話を利用しているようなので困っちゃいます。
基本的に自分は連絡は全てメールで行うようにしていて、
相手が返せるタイミングで返してもらえればいいと思いながら連絡をしています。
もちろん仕事はそういうわけにはいかないケースがありますが、
仕事の際も、極力メールで全て対応するようにしています。
最初は相手も違和感を覚えるようですが、
電話はいきなり相手の時間に飛び込んでいくものになりますので、
考えてみれば失礼にあたるのかと思ったのがきっかけで、
僕の場合はメールで内容を送ったあとに、
電話で用件をメールで送りましたので、後ほどご確認くださいませと連絡を入れます。
そうすれば、相手は外出先にいようとも、
なにをしていようとも後でゆっくり確認すればいいと安心感をえられますし、
急ぎであれば今聞きたいと伝えてもらえれば、
そのまま会話が成立していくのでお互いにとってメリットがあるわけです。
もちろんこれは僕のやり方になりますので
全てのケースにあてはまるわけではないですけどね。
ご参考までに。
というわけで、ここまで!
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