2015年は、断捨離を徹底的に進めようと思っています。そんな中で最近気がついたのが、使っていない株とFXの取引口座と、使っていない複数枚のクレジットカードの存在でしたが、思いきって、つかってないものに関しては解約を進めてみました。
株とFXの取引口座の解約について
投資関係に関しては、しばらくやるつもりがないとは思っていたものの「いつかやるだろう」と口座だけは残してありました。
しかし、「いつかやるだろう」は「一生やらない」という基本原則に基づくと、解約しておいたほうがいいのかなと思い、思い切って株とFXの口座を解約することにしたわけですね。
ポジションを持っていたり、口座の中にお金が入っていると直ぐには解約が出来ないようですが、僕の場合はゼロの状態でしたので、すんなりと口座を閉めることが出来ました。
気になったのは、口座の解約という結構大掛かりな手続きにも関わらず、「口座を閉めましたよ」的なメールなどの連絡は一切なくて、「お渡ししていたログインIDとパスワードで、会員サイトにログインできなくなったら手続き完了ですよ」という、なんともアバウトな回答が返ってきたことですね(笑)
まぁ・・・、とりあえず投資関係の口座はこれでなくなったので、本棚にはいっていた「投資関連ファイル」をそのままゴミ箱へ捨てることが出来ました。ちょっとスッキリ。
クレジットカードを絞り込む
クレジットカードを作成すると、キャッシュバックがあったり、プレゼントがもらえたりなんかして、気がついたら7枚くらい所有していました。
基本的には財布には2枚はいっている状態で、他の5枚に関しては自宅に保管してあるだけなので、まーいいかとも思っていましたが、「断捨離」という言葉があたまをよぎったので、思い切って1枚ずつ解約していくことにしました。
解約方法
解約する方法は、ほとんどの場合はクレジットカードの裏面に書かれているフリーダイヤルに「解約を申請するだけ」です。
中には電話で解約をお願いした瞬間に、その場で「これで解約を受け付けましたので、あとはクレジットカードをハサミでカットしておいてください」と、数秒で解約が出来たカードもありましたが、先ほどの投資口座と同様、解約が完了した旨の連絡メールをいただけたら・・・ありがたいですね。
ちなみに・・・クレジットカードにはキャッシング枠が用意されているものが多くて、クレジットカードを複数所有しすぎてしまうと、例えば1枚当たりのキャッシング枠が30万円だとすると、10枚所有していれば300万円まで借り入れが出来る状態とみなされてしまうため、家を購入する際などの審査が厳しくなることがあるようなので、
なんとなくクレジットカードを複数所有している・・・という方は、解約しておいたほうが無難かもしれません。
と・・・、そんなことを言っている僕も、「お金が貯まるのは、どっち!?」という本を立ち読みをしたら、そんなことが書いてあったので、後から「そーなんだ・・・」と気がついただけなんですが、これから家を購入される方などは参考にどうぞ!
ちなみに僕は最終的に2枚のクレジットカードに絞っていく事を決めました。1枚はメインカード、2枚目は予備です。
本は図書館で借りればいい
最後に、「お金が貯まるのは、どっち!?」という本を購入しようかと思いましたが、近所の図書館にもおいてあることがわかったので・・・、しばらく我慢です(笑)
最近は図書館の本も予約が出来るので、本当に助かりますね。
節約を楽しむこと、シンプルに生きることが、今年のテーマでもあるので、断捨離はどんどん進めていきたいと思います。
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