スノボやスキーで怪我をしたくない方にオススメのアイテムをモニター割引にて購入させてもらったので紹介します。
その商品はズバリ「Odolandのヘルメット&ゴーグルのセット」。
私はスノボで結構な怪我をしてしまって以来、なかなか行く機会を失って現在に至るのですが、今思えば色々と怪我をしないための装備をしておけば・・・と後悔もあったりするので、今回モニターさせてもらった商品は結構おすすめです。
ということで、スノボやスキーをやる方にオススメしたい、怪我防止アイテムとして「ヘルメット&ゴーグルのセット」を紹介させてもらいます。
この冬に、雪山に行く予定のある方は是非チェックしてみてください!
目次
私がスノボで怪我(骨折)をしたのは、『不意』にジャンプ台に入ったからでした。
ちなみに私がスノボで怪我をしてしまったのは、朝一番の薄暗い時間から滑り始めた日のこと。
スキーをやっている友人と二人で雪山に行き、スキーのスピードに自分はスノボでついて行く形で楽しんでいた時でした。
ちょっと霧がかっている中、先に行ってしまった友人をスピードを出して追いかけて行ったところ・・・、何も気づかずに準備なしで小さなジャンプ台に入ってしまい・・・一度は着地できたんですが、なんとその先にもう一つジャンプ台がありまして・・・
肩から着地で大けが。
周りに人が集まってくるくらいので衝撃だったので、これはやばいかなぁと思っていましたが医務室に行ってみると「打撲でしょう」と。
自宅に帰ってから・・・いやいや、痛すぎる!と感じて、緊急外来に行ってみると「剥離骨折です。この骨が剥がれたら、ボルトを打ち込みます」と言われました。
当時はサラリーマンをしておりまして、1ヶ月後くらいには海外出張を控えていたため・・・とんでもないことをしでかした!と後悔するはめに。
そう、サラリーマンになったらスノボで怪我をするって・・・相当周りからバカだと思われてしまうんで注意してください笑
と、怪我をした経緯を見ていただいてもわかる通り、スノボって結構不意に怪我をしたりするんです。
自分がスピードを出していなくても、周りにスピードを出している人がいて突っ込まれたら・・・大けがです。
そんなことにならないためにも用意しておきたいのがヘルメットやプロテクターなどの準備。
特にジャンプをしたい方、スピードを出す方は必須と言えます。
特に頭は守っておかないと、骨折では済まないくらいの大けがにつながってしまいますから、注意が必要なんです。
Odoland スキーヘルメット セット 大人用 ゴーグル付きのレビュー
で、前置きが長くなってしまいましたが、スノボをやられる方で、怪我をしたくない方にオススメしたいのがヘルメット。
私も一時は毎週のようにスノボに行くような生活をしていて、それほど上手くはなかったこともあるので、頭も結構強打しておりました。
特にアイスバーン(凍ってる地面)の上で頭を打った時には結構な衝撃。ニット帽を被っていればと思われるかもしれませんが、中々防ぎきれない衝撃がそこにはあるんですよね。
それでは、そんな頭を守るヘルメットから紹介していきます。

到着したOdoland スキーヘルメットセットがこちら。

スキーヘルメットセットと言っても、スノボや他のウィンタースポーツにも使えるアイテムとなっていますのでご安心を。

蓋を開けてみると、袋に入った状態のヘルメットが登場しました。

中身を並べてみた写真がこちらです。
ゴーグルとのセット商品になっていたのでゴーグルも袋付きで入っていました。

取り扱い説明書はついていましたが、全て英語表記です。
と言っても、それほど難しくはないので英語が苦手な私でも問題なく必要な部分を読む事が出来ましたのでご安心を。

こちらは真っ正面から見た写真です。

こちらが後ろからの写真。サイズ表示にはシールが貼られています。
残念ながら頭が大きい私は・・・XL(笑)ちょっと悲しいですが、ジャストフィットでした。

こちらが横からみた写真です。

見た目も思っていたよりもかっこよく、クールな印象。
持ち上げて見てびっくり。こんなにも軽いんだ!と驚いてしまいました。
私は原付に乗っていた時期があるので、それと同じイメージで持ち上げたのが良くないのかもしれませんが、非常に軽い。

耳の部分もすっぽりとカバーできるデザインとなっていましたので、寒さ対策もしっかりしています。外の音はちゃんと聞こえるように設計されていますから、ご安心を。
これならかぶってスノボをしても邪魔にならないかも!と思えます。

上部には穴が空いており、通気性も確保しているので蒸れてしまう心配も多少軽減できるかと思います。

なお、こちらの通気口については、スライドする事で閉じる事も出来るようになっています。

早速かぶってみると頭・耳・後頭部などが守られている印象で、これなら頭を強打してしまったとしても守ってもらえると感じました。
これは・・・正直言って、結構おすすめですね。
セット商品の「ゴーグル」をチェック&レビュー

そして、セット商品になっているゴーグルをチェック。

ゴムの部分にはロゴマーク。

ゴーグルは反射系となっているので、外から目の動きはまったく見えません。
実際に雪山で装着したわけではないので見やすいのかどうかについては判断できませんが、おそらく問題はないゴーグルだと思います。

肌と密着する部分もソフトな素材になっているので締め付けもありません。

自分が持っていたモデルと比べると、ちょっとだけチープな感じがしてしまいましたが、この価格だったら十分な印象です。
もし、ゴーグルを他のメーカーでお持ちのようであれば、そちらを利用することも可能なので、セットではなくヘルメットだけでも良いかもしれません。
ヘルメットにゴーグルをセットしてみた!

ヘルメットの後ろには、ゴーグルが外れないようにするバンドがついています。

こちらを利用することで走行中に外れてしまう心配もなしです。

ゴーグルとの相性もばっちり。
ゴーグルとヘルメットを両方することによって、肌の露出が完全に制御されるので、寒さ対策としても非常に良い効果を発揮できそうな感じです。

こちらのアジャスターをクルクルと回す事によって、後頭部のすき間をしっかりと埋める事が出来ます。
あとは実際にゲレンデに出て見ないとわかりませんが、十分な性能を持っている印象でございました。

ヘルメットの内部の写真も紹介しておきます。

あとは当然ですが、ヘルメットを装着したらカチャッとするだけです。
うん、よくできたセット商品だと思います。
まとめ
実は今年はスノボに挑戦する可能性があるので、このタイミングでヘルメットをレビューさせてもらったのは良かったのかもしれません。

もし今スノボをやるとしたら、ヘルメットはもちろん、プロテクター系を全身につけてしまいそうなので、果たして楽しめるのか?という疑問はありますが、これから徐々にですが必要となりそうなセットを揃えていきたいと思います。
今回紹介したヘルメットについては、初心者の方はもちろんですが、ちょっとジャンプを覚え始めた方になんかもオススメの商品になっていますので、もし良かったら販売ページをチェックして見てください。
怪我をするよりは・・・と考えれば、お値打ちな商品だと思いますよ。