ニンテンドースイッチの映像をノートパソコンに映すガジェットが登場!?
個人的に「かなり衝撃的な商品」が、クラウドファンディングサイトMakuakeに登場し、話題となっています。
そのガジェットの名前は、大人気GENKIシリーズ最新作「ShadowCast(シャドウキャスト)」。
調べてみると、こんなにもコンパクトなボディに、なんと「キャプチャーボード機能」が付いているというではないですか!
そんな「ShadowCast(シャドウキャスト)」のサンプルを先行して提供していただきましたので口コミレビューをご紹介。
「ShadowCast(シャドウキャスト)」を一つ持っていれば、動画配信も簡単にできるようになるので、ゲーム実況系ユーチューバーを目指したい方にもオススメのものとなっています。
目次
ShadowCast(シャドウキャスト) 開封の儀
では、届いたところから紹介していきます。
こちらが、ShadowCast(シャドウキャスト)のパッケージです。
こんなにも小さなガジェットに、キャプチャーボードの機能がついているだなんて信じられません。
こちらは裏面。
パッケージを開けてみると、本体のボックスが登場しました。
ボックスの中には、ShadowCast(シャドウキャスト)本体が入っていました。
思っていたよりも小さなサイズ感。
本体は約10gかつ52×25×9ミリの超コンパクトサイズ。
中に入っていたものを並べてみました。
- ShadowCast(シャドウキャスト) x1個
- USB-Cケーブル x1本
- 取扱説明書 x1式
ShadowCast(シャドウキャスト)本体がこちら。
これでキャプチャーが出来るだなんて・・・驚きを隠せない。
私も個人的にキャプチャーボードを複数購入してきましたが、こんなにも小さなゲームキャプチャーはありませんでした。
付属品のUSB-Cケーブル。
取扱説明書になります。
当然のことながら、日本語対応となっていますのでセッティングも簡単でした。
ShadowCast(シャドウキャスト)を使ってみた!
では、実際にShadowCast(シャドウキャスト)を使っていきます。
と…いっても、セッティングは非常に簡単。
ニンテンドースイッチのドックにShadowCast(シャドウキャスト)を差し込んだら、あとは付属のUSBケーブルをパソコンにつないでいきます。
あとは、「専用ソフトウェア GENKI Arcade」をインストールするだけで接続は完了です。※WindowsとmacOSの両方に対応
GENKI ArcadeのWebブラウザ版を使えば、ソフトをインストールすることもなく使用できるのもうれしい仕様ですね。
こちらが接続状態。
ノートパソコンの画面をつかって、ニンテンドースイッチが遊べるようになりました。これは画期的。
ShadowCast(シャドウキャスト)があれば、ノートパソコン一台でHDMIで映像&音声出力可能なすべてのゲーム機が遊べるようになってしまうということで、遊び方の幅が広がりそうです。
GENKI DockとShadowCastを組み合わせると最強になる
とはいえ、やっぱり大活躍してくれそうなのはニンテンドースイッチ用。
なんといっても、ニンテンドースイッチは持ち運びが出来るゲーム機だからです。
そんな持ち運びを考えたときに相棒として大活躍してくれそうなのが、GENKI Dock。
この小ささで、なんとニンテンドースイッチのドックの機能を兼ね備えているガジェットなのです。
上の写真はノートパソコンを除いた、ニンテンドースイッチをモニターに移すためのセットです。
出張先、旅行先で大きな画面でプレイしたいと思ったら、ノートパソコンとShadowCast(シャドウキャスト)をもっていけばOK!というのは、かなり便利ですよね!
GENKI Dockを使用すると、よりセッティングも簡単になる印象です。
こちらが実際に接続している様子です。このまま画面が接続していって・・・
ニンテンドースイッチのゲーム画面がパソコン上に映る感じです。
当然パソコン上の画面になりますから、画面を分割することも出来るため、カメラを接続してオンライン上で表情を確かめながらプレイが出来たりもします。
これは通常のモニターでは出来なかった、新しい「楽しみ方」かもしれません。
録画機能もついている
ゲーム実況をやろうと思った人にとって、ニンテンドースイッチでは30秒しか録画できないのは結構なハードルだったと思います。
パソコンにつなごうにもゲームキャプチャーが必要になったり、設定が面倒だったりと結構手間。
そんな時にもShadowCast(シャドウキャスト)が大活躍。
GENKI Arcadeを使用すれば、録画もできてしまうのです。
現在はソフトウェアの改善中のため、GoogleChrome版を利用させてもらいましたが、ばっちり録画や写真撮影が出来ました!
※左上のボタンで操作します。
録画されたデータは、こんな感じでポチっと保存できるようになっていますから、ユーチューブに投稿したい場合などは、動画編集ソフトで整えるだけになりますね!
画質や遅延について
なお、画質はとてもいい。
出力は1920×1080p@30fpsの高画質モード、または1280×720p@60fpsの高フレームレートモードから選択可能となっています。
細かく設定するには、アプリの上でコナミコマンド(↑↑↓↓←→←→BA)が必要になるってところもゲーマーの心をくすぐってくれますね。
低遅延も実現してくれているということですが、体感としては確かに低遅延。
FPSゲームを試してみましたが、普通にプレイできていました。
※Nintendo Switch™は任天堂株式会社の商標です。
まとめ
まとめます。
ShadowCast(シャドウキャスト)のアドバンテージは、
- コンパクトで持ち運びが容易
- ゲームキャプチャーが簡単
といったところでしょうか。
特に動画配信を始めた自分だからわかることかもしれませんが、めちゃめちゃ便利だと感じています。
そんなShadowCast(シャドウキャスト)は現在クラウドファンディングサイト「Makuake」にて購入が可能。
詳細については、以下のサイトからお確かめくださいませ。