音と振動を使って、贅沢な睡眠体験を楽しめる。

そんなコンセプトの睡眠計ガジェットとなる、スリーピングマットのMindLax(マインドラックス)をレビューします。
音と振動の睡眠テクノロジーを味わえるとのことで、半信半疑のまま試させてもらいましたが、これが思っていたよりも心地よい。

個人的に昼寝を大切にしていることもあり、仕事の合間に使わせてもらいましたが、かなり快適でございました!

良いところ | 気になるところ |
---|---|
|
|
目次
スリーピングマットMindLax(マインドラックス)開封の儀
それでは、スリーピングマットMindLax(マインドラックス)が届いたところから紹介していきます。
こちらはサンプル品のため、実際に購入されるものと内容が異なる場合があります。予めご了承ください。

こちらがスリーピングマットMindLax(マインドラックス)のパッケージ。

開封してみると、スリーピングマットMindLax(マインドラックス)の専用ケースが登場しました。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
重さ | 1.6kg |
---|---|
収納ケースサイズ | 横68cm×縦38cm×厚み8cm |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
充電時間 | 4時間でフル充電 |
生地 | ポリエステル75%、スパンデックス15%、ナイロン10% |
中材 | ポリエステル100% |
デバイスタイプ | Bluetoothデバイス |
入力 | DC5V=2A |
電圧 | 7.4V |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容

中に入っているものを確認していきます。
こちらはスリーピングマットMindLax(マインドラックス)の収納ケース。


開けてみると、スリーピングマットMindLax(マインドラックス)が登場しました。

中に入っているものを並べて撮影。
- マット
- 専用ケース
- 充電ケーブル
- クイックガイド+取扱説明書

充電ケーブル。
バッテリーは3,000mAhとなっており、約4時間でフル充電となります。

取扱説明書。
中には使用位置であったり、機能説明などが書かれていました。

クイックガイド。
簡単な使い方がまとめられていますので、すぐに使うことも可能です。
スリーピングマットMindLax(マインドラックス)本体の詳細

こちらが、折りたたまれた状態のスリーピングマットMindLax(マインドラックス)。

サイズは横650mm、縦350mmで、重さは約1.6kg。
生地はポリエステル75%、スパンデックス15%、ナイロン10%となっており、中材はポリエステル100%です。

反対面。

そして開いてみた様子。
サイズは横1040mm×縦750mmとなっており、大人が寝っ転がると頭と足は飛び出すようなサイズ感。
表面は触り心地が良く、サラサラ。
お手入れについてはウェットティッシュなど、速乾性があるもので拭き取ることが可能です。

こちらがデバイスを操作する部分。
細かな操作はアプリで行いますが、電源のON・OFFなどを行います。
丸い部分はステータスランプを搭載していますので、状態のチェックは目視可能です。

インターフェースとしては、左からスピーカー、リセットボタン、機能ボタン、充電ポート。
電源は機能ボタンを3秒長押しすることによって、オンとなります。
スリーピングマットMindLax(マインドラックス)の使用感
それでは、スリーピングマットMindLax(マインドラックス)を使っていきます。

まずは睡眠マットを置きます。

仰向け、横向き、うつ伏せで使用できるものとなっていますが、寝っ転がる場合には枕を用意しておくとよいです。

続いて、QRコードをスキャンしてアプリをダウンロード。


専用アプリ「MindLax」のインストールは各種ストアから行ってください。

続いて、デバイスの電源をオン。

オンになると、こちらが緑色に光ります。

Bluetoothによってデバイスをペアリングします。

リンク完了。

ここから先はアプリを使用して、強度やモードを選んでいくだけです。


アプリも丁寧な説明が入りますので、特に使用までに困ることもありません。

使用位置については、こちらの写真が参考になります。
睡眠時だけでなく、読書やヨガなどのリラックスタイムにも使えるスリーピングマットMindLax(マインドラックス)。
いざ、試していきましょう!
夜の睡眠・昼寝に使ってみた感想

さて、そんなスリーピングマットMindLax(マインドラックス)を使ってみた感想ですが・・・、なかなか心地よい。
手始めに昼寝に使ってみたのですが、「音」と「振動」によって、睡眠のスイッチがはいるような印象。

センター部分のふくらみに関しては、ふっかふか。
ブー・・・と振動が伝わってきて、音が気持ちよく流れてきます。
音に関しては、ホワイトノイズ(換気扇やラジオ、テレビの砂嵐など)や、ピンクノイズ(強い雨や滝の音など)といったもの。
最初は違和感があったのですが、気が付けば・・・リラックスモードに突入します。
個人的な感想にはなりますが、川辺で寝ているような感覚を味わえるので、ふわーっとリラックス出来て、いつの間にか寝てしまっている感覚です。
昼休憩後に15分ほど寝るようにしている自分からすると、昼寝のスイッチを入れやすくしてくれるガジェットとして非常に優秀だと感じました。※個人差があります

これはいいぞ!と思い、夜の睡眠に使ってみると・・・これまた快適。
ただ、振動が思っていたよりも響くため、マンションに住んでいる方などは使用方法を考えたほうが良いかもしれません。
私は厚手のマットレスを使用しているので問題はないですが、振動対策だけはしたほうがよさそうです。
収納&持ち運びに収納ケースが便利

スリーピングマットMindLax(マインドラックス)には専用ケースが付いており、持ち運ぶことが出来ます。
私は自宅内でしか使っていませんが、車の中で使ったり、仕事場に持っていって使ってみるのもよいでしょう。
個人的には収納ケースのように使わせてもらっていますが、やはりケースがあるとないとでは、何かと違いますね。
家族とシェアすることでコスパも良くなります!

最後は気軽にシェアできるところもポイントだと思います。
昼寝は私、夜は奥さんと言ったような使い方をすれば、1台分の購入金額もお値打ちに感じますよね。
気になる方はスリーピングマットMindLax(マインドラックス)の上にタオルでも置いて使用すればよいと思います。
隣で寝ていると、音と振動は多少気になる

音量や振動に関してはアプリから設定できるので、調整は可能ではありますが・・・横で寝ていると、多少気になる人もいるかもしれません。
床に置くと少し響くと書きましたが、音もスピーカーから流れているので、近くで寝ている人が「無音で寝たい」場合には向かないと思います。
私は結構神経質な性格ではあるものの・・・慣れているせいか気にはならなかったのですが、念のために書いておきます。
まとめ

今回紹介したスリーピングマットMindLax(マインドラックス)は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて応援購入が可能です。

音と振動の睡眠テクノロジーで全く新しい快眠体験について、気になった方は是非下記サイトより詳細を確かめてみてください。
良いところ | 気になるところ |
---|---|
|
|