今日は、ブロガーさんや子育て中のママさんにオススメしたい日記・手帳として「ほぼ日5年手帳」を紹介します。
私は、今年の夏頃から「ほぼ日手帳」を利用するようになりまして、その使い心地に惚れ惚れしている「ほぼ日のにわかファン」。
糸井重里さんのことは、昔から超リスペクトしているため、ほぼ日手帳のことは気にはなっていたのですが、日々の記録はGoogleカレンダーなどのデジタルで残しておけば十分かと思い使っていなかったのです。
しかし、今年になって、やっぱり紙に文字を書くことは良いことだと気づくようになりまして、思い切って「ほぼ日」を購入。
結果、めっちゃ使いやすいことに気がついて、いまに至ります。
※毎年年初にスケジュール帳を購入しても途中で書かなくなる人なんですが、ほぼ日だけは続いている状態。
そんな私が、ほぼ日5年手帳を購入した理由や、実際に手にした印象などをまとめてお伝えして行きます。
ほぼ日5年手帳を手に取って感じた事

では、まずは「ほぼ日5年手帳」が届いた所からお伝えしていきます。「ほぼ日5年手帳」は、こんな黄色の箱に入って届きました。

なお、私はアマゾンで予約購入していますので、定価購入(¥ 4,104)でしたが、どうやら今はプレミア価格がついているようですね・・・
後から書きますが、こんな価格で購入する必要はないと思うので、ロフトなどの店舗や、公式サイトで定価で購入しちゃいましょう!

箱には2018年から5年分となる2022年までの数字が書かれています。

フタを開けてみると、「ほぼ日5年手帳のこと」と書かれた使い方などが書かれた冊子が出てきました。

中身を見てみると、ほぼ日らしいあいさつ文と共に、

使い方やデザイン等が書かれていました。一日一日を大切に過ごしたくなる、そんなページ構成を感じます。

あとは、ほぼ日5年手帳試し書き用のシートが1枚はいっていました。どのように使えば良いか?何を書いたら楽しく続けられるか?のテストがコチラを使って行う事が出来ます。

で、こちらが「ほぼ日5年手帳」です。
67万人が使う「ほぼ日手帳シリーズ」の長所を取り入れて作った手帳と言う事ですが、やっぱり5年分ある事もありまして、厚みが凄いです。

金色で西暦や文字が箔押しされている表紙は、辞書のような装丁。

デスクにさりげなく置いておいてもカッコいいです。
持ち歩くという意味で言うと、若干厚みが邪魔になるかな?とも感じましたが、そこは文庫本サイズなのでいけなくはないです。
私はほぼ自宅に置きっぱなしになるとは思いますが。

で、こちらが5年分を見わたせる シンプルなレイアウトの基本ページです。
右ページはフリースペースになっていて、左ページに書ききれないものがあれば書いておく感じ。
厚みがあるので書きにくい部分も多少ありますが、180度ひらく製本によって結構カバーされている印象があります。

前の年の同じ日に、何が起こったのか?何をしたのか?を翌年以降は振り返る事が出来る・・・・
逆に言えば、来年の今日までに●●を達成している!といった目標を書いておくことも出来るのも、良いかもしれませんね。
なお、「ほぼ日」の公式ページで購入すると、特別な封筒(少し秘密ぶくろ)が貰えたりするようなので、このあたりは公式サイトもチェックしたうえで購入先を決めてくださいね。
ほぼ日5年手帳は、5年分の【今日】を振り返ることが出来る
私が「ほぼ日5年手帳」を最も気に入った点がココです。

ブログを書いている人によって、ネタを考えることは一つの仕事のようなものですが、ほぼ日5年手帳を使い続けていけば・・・昨年の今日あった事を振り返ることが自然にできるので、ネタにすることもできると思ったんです。
また、昨年の【今日】書いた記事をメモしておけば、記事のリライトのきっかけにもなるかとも。
子供がいらっしゃる方であれば、1歳の誕生日・・・2歳の誕生日・・・と、その日にあったことを記録できるため、続けていく事で成長過程を5年分楽しむこともできるってわけです。
私は、過去にはあまり興味がないというか・・・ほぼ振り返ったりしない人なのですが、こういったページ構成であれば「自然と振り返る」事が出来るので、何かしらのモチベーション維持にも使えるのでは?と考えています。
価格は?
なお、私はなんとなく直感的に販売開始と同時くらいのアマゾンで予約購入したため定価で手に入れることができました・・・が、いまはプレミア価格がついているところもあるみたいですね。
オークションなどを見ると、結構な値段がついていますが、まだ公式サイトであったり店舗には定価で売っていると思いますので、安易に高い値段で購入しないようほうが良いのでは?と思います。
「ほぼ日ストア」では本日から、「2018年1月末以降出荷」分の「ほぼ日5年手帳」をお買いもとめいただけます。(おとどけが1月末以降となってしまいますが、
なにとぞご了承ください)
という情報が2017年12月5日現在で公式サイトの方にも出ているので、焦らず手に入れられることをおすすめいたします!
まとめ
実際にはまだ使っていないので使用感はわかりません。

しかも、今年から使い始めるものなので、長く使っていく上で気になるところもこれから出てくる可能性も大いにあります。
でも、これから5年間相棒となる手帳としては、本当に良いものを手に入れたと実感しています。
カバーなどは付けないで、この辞書のような装丁がどんどん味が出てくるのも楽しみながら・・・使い倒していきたいですね。
過去に使っていた「ほぼ日」のカバーの再利用方法
なお、今年お世話になっていた「ほぼ日」に取り付けていたカバーがもったいないと思いまして、私は「ミドリ MDノート<文庫> 方眼罫」を購入してメモ帳として使う事にしました。

結構書き心地も良かったので、ほぼ日には書かないような日々のメモを書きなぐって使いたいと思います。

こちらもアマゾンなどを見ると、結構評判もよかったのでよかったらチェックしてみてください。