水なしで使える!?ネブライザー式のアロマディフューザーをモニターさせて頂きましたので紹介します。
「水なしで使える」ってどう言うこと?と、正直言って最初は戸惑ったんですが、ネブライザー式の場合、水を用意することもなく、アロマオイルの瓶をセットするだけでアロマディフューザーを使用できてしまうんです。
実際使ってみると、本当に楽で・・・めちゃめちゃ便利。
最近は、集中力を高めたいと思いまして「ローズマリー」のアロマオイルを使っているんですが、水の入れ替えが面倒なのと、機器の近くにアロマディフューザーを置くのは危ないと言うことで、使用する場所と時間が限られていました。
でも、ネブライザー式のアロマディフューザーは水を使いませんので、仕事場でも使えるようになったんです。
「水を使わない」と言うのは、本当にちょっとしたことかもしれませんが、アロマ好きな方には大変オススメのガジェットになっていると思いましたので紹介していきます。
ZNT アロマディフューザーのレビュー
さて、そんなZNTさんの「ネブライザー式アロマディヒューザー」がこちらです。
ネコ好きには堪らないデザインになっている感じがしますが、非常にコンパクトでインテリアにも馴染みます。
サイズ:8.2cm×8.2cm×11.8cm
裏側を見てみると、充電プラグの差込口がありました。
底の部分はゴム素材となっていますので、滑って落ちていく心配もありません。
操作に関しては、全て上部に全て集約。
電源、噴射量の調整などを行う事ができます。
黒い穴は、ミストの噴射口となっていますが、霧状の何かが見えるわけではありません。
ZNT アロマディフューザーの中に入っていたものを、並べてみた写真がこちらとなります。
- ネブライザー式アロマディフューザー
- USB式の電源コード
- 空の瓶2つ
- 取扱説明書
本体のアルミベースと上部を外してみると、こんな状態です。
瓶を取り外してみた様子。
僕が普段使っているアロマオイルがこちらなんですが、市販のアロマオイルの瓶をそのまま取り付ける事が出来るのも特徴といえます。
こちらのアロマディフューザーは水溶性のアロマオイルじゃないと詰まってしまう可能性があるようですが、今回写真で紹介しているアロマオイルは水溶性のものではありません。精油のアロマオイルを使ってはいけないわけではないみたいですけど、オススメはしていないため、水溶性のアロマオイルを用意するようにしてください。
実際にZNTネブライザー式アロマディフューザーを使ってみた
では、実際に使っていきたいと思います。
電源コードは、こちらに差し込んで使います。
電源コードを差し込むと、底の部分が青く光るようになります。ちょっと綺麗です。
中央にあるボタンを一回押すと、電源オン。あっという間に香りが広がります。
強さの調整は3段階で行えるようになっておりますが、弱にしてあっても十分香りが広がる印象。
ネブライザー式は水で薄めない特徴があるため、香りが強いと言うのは本当のようです。
また、音に関しては気になった事がないくらいの音量だとは思います。
続いて電源ボタンを二回押すと緑色に光ります。
これはなにか?といえば、ネブライザー式のアロマディフューザーの弱点である「オイルの減りの早さ」を防ぐために、30秒間動いたら30秒間停止する、インターバルモード。
僕は基本的に、こちらのモードの方を利用させてもらっていましたが、香りの広がりは十分ですね。
ガジェットブロガー的まとめ
水を必要としないネブライザー式アロマディヒューザーを使ってみた印象としては、スイッチをいれたら直ぐに香ったことに驚きました。
スイッチを入れたら数秒後には、大好きな香りに包まれるので・・・これはアロマ好きには堪りません。
水を用意する、後片付けが大変と言った手間もないのも、高いポイントです。
また、猫のデザインが・・・なんとも可愛らしいので、気になった方は是非手に入れてみてください。
ネブライザー式アロマディヒューザーとしては、コスパとしても優れていると思いますよ。