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自動でハンドドリップを再現!oceanrich (オーシャンリッチ) 初代モデルをレビュー!

oceanrichレビュー
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おいしいハンドドリップコーヒーを「毎日楽しみたい」と思いませんか?

コーヒー屋を手伝っていたこともある私は、今でも毎朝「豆を挽いて、oceanrich Plusを使ってコーヒーを飲んでいます」。

ん?ハンドドリップじゃないのか?と思われた方、正解です。

oceanrich Plus

私は、oceanrich Plusというガジェットを使い、毎朝挽きたての豆を使いながら、半自動的に「おいしいコーヒー」をいただいています。

oceanrich Plus

ハンドドリップを再現したoceanrich Plusを使用すれば、コーヒー豆とお湯を用意したら、あとはお任せ!

数分間待っていれば、あっという間にハンドドリップしたような「おいしいコーヒー」をいただけるのです。

オーシャンリッチ(oceanrich)

そんなoceanrichの初代モデルのサンプルを提供してもらいましたので、口コミレビューをご紹介。

毎分4周・360度回転しながら、約120秒間一定の速度でお湯を注いでくれるoceanrichを手に入れたら、病みつきになること間違いなしです。

oceanrich Plusについては以下の記事を参考にどうぞ。

oceanrich Plusレビュー

ハンドドリップを自動化!oceanrich Plus(オーシャンリッチプラス)がオススメ過ぎたよ!

2020年11月7日
提供:株式会社ユニーク

オーシャンリッチ(oceanrich)開封の儀

では、オーシャンリッチ(oceanrich)が届いたところから紹介していきます。

オーシャンリッチ(oceanrich)

こちらがパッケージです。

すでに美味しいコーヒーが淹れられそうな予感がします。

オーシャンリッチ(oceanrich)

今回はブラックモデルを提供していただきましたが、他にもレッド・ホワイト、合計3種類のモデルが用意されています。

オーシャンリッチ(oceanrich)

中に入っていたものを並べてみました。

オーシャンリッチ(oceanrich)本体のほか、メジャースプーン、取扱説明書が入っていた感じ。

オーシャンリッチ(oceanrich)

付属品のメジャースプーンは、クリップ部分を使用することによって立てかけることも出来るし、袋のクリップにも使えます。

メジャースプーン

これは立てた状態。

メジャースプーン

コーヒー豆の袋に装着しておくことで、効率もいいです。

オーシャンリッチ(oceanrich)

取扱説明書はもちろんですが、日本語対応です。

オーシャンリッチ(oceanrich)

こちらがオーシャンリッチ(oceanrich)本体を上部から撮影した様子。

見た目はかなりスタイリッシュでかっこいいですね。

オーシャンリッチ(oceanrich)

フタをとってみると給湯サーバーが出てきました。

こちらにお湯を注いで湯量を調整する形になります。

オーシャンリッチ(oceanrich)

給湯サーバーには「小さな2つの穴」があいており、まるで手で淹れたような最適なドリップを実現してくれます。

※外側1mm、内側1.2mmの異なる穴が開いている

オーシャンリッチ(oceanrich)

オーシャンリッチ(oceanrich)本体がこちら。

木目調のデザインがカフェっぽさを演出。

手のひらサイズでコンパクトなデザインになっていますから、持ち運ぶことも出来そうです。

オーシャンリッチ(oceanrich)

こちらが本体にドリッパーバスケットが付いた状態のもの。

右側についているのは回転用のボタンです。

乾電池式になっていますから、場所を選びません。

オーシャンリッチ(oceanrich)

本体とドリッパーバスケットを分離してみました。

回転する形で着脱しますので、しっかりとくっついた状態で扱うことが可能です。

ドリッパーバスケット

ドリッパーバスケットはステンレスフィルターになっています。

紙フィルターをセッティングする必要もないため、エコで経済的。

なお、こちらのドリッパーバスケットは単体で販売していますので、ハイローテーションする方は購入されてもよいかも。

ドリッパーバスケット

オーシャンリッチ(oceanrich)

なお、乾電池は単四2本で使用可能です。

オーシャンリッチ(oceanrich)レビュー

では、実際にオーシャンリッチ(oceanrich)を使ってコーヒーを淹れていきます。

オーシャンリッチ(oceanrich)

メジャースプーンはすりきり1杯10g。

今回は、こちらの量で試していきます。

オーシャンリッチ(oceanrich)

オーシャンリッチ(oceanrich)本体に、粉を入れた状態のドリッパーバスケットを装着。

オーシャンリッチ(oceanrich)

給湯サーバーを上に取り付けたら準備完了です。

オーシャンリッチ(oceanrich)

あとは、適量のお湯を注ぐだけ。

ざっくりですが、120~180秒でドリップが終了するような形です。

オーシャンリッチ(oceanrich)

回転しながらお湯が注がれていきます。

かなり細口のドリッパーになっていますので、好みにもよるとは思いますが、個人的にはGOODです。

オーシャンリッチ(oceanrich)

上から撮影してみました。

「の」の字を描くように注いでくれるので、おいしいんですよね!

ドリップのお湯の量としては、かなり細口でゆったりとしたドリップという感じ。

ちなみに、底面を傾斜にすることで給湯サーバーにお湯が残らないのもポイントです。

オーシャンリッチ(oceanrich)

あとは放置しておけば、コーヒーの出来上がり!

ハンドドリップで淹れたコーヒーも確かにおいしいけど、オーシャンリッチ(oceanrich)で淹れたコーヒーは・・・個人的にもっと好き。

何故なら淹れている時間のうちに、パソコンを立ち上げて・・・などの他ごとが出来てしまうし、

オーシャンリッチ(oceanrich)

湯量を調整すれば、カップにたっぷりのコーヒーを注ぐことも出来てしまうからです。

なお、静音設計がされているので、寝静まった夜であっても問題なく使えます。

まとめ

オーシャンリッチ(oceanrich)

コーヒー豆の他、日本茶にも使うことが出来るオーシャンリッチ(oceanrich)の口コミを紹介させてもらいましたが、いかがでしたでしょうか?

今回は室内での使用について紹介させてもらいましたが、コロナが落ち着いてきたころにはアウトドアシーンでも使ってみたいと思います。

当然ではございますが、本格的な味わいのアイスコーヒーもつくれちゃいますから、これから暑くなってくると活躍の場がひろがりそうです!

オーシャンリッチ

後日、親戚の家に伺った際にオーシャンリッチを持っていって使いましたが、便利そのものでした。

「便利すぎる!」と、驚きで溢れていました!

詳細については、公式販売ページをお確かめください。

オーシャンリッチ(oceanrich)

提供:株式会社ユニーク

 

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