おいしいハンドドリップコーヒーを「毎日楽しみたい」と思いませんか?
コーヒー屋を手伝っていたこともある私は、今でも毎朝「豆を挽いて、oceanrich Plusを使ってコーヒーを飲んでいます」。
ん?ハンドドリップじゃないのか?と思われた方、正解です。
私は、oceanrich Plusというガジェットを使い、毎朝挽きたての豆を使いながら、半自動的に「おいしいコーヒー」をいただいています。
ハンドドリップを再現したoceanrich Plusを使用すれば、コーヒー豆とお湯を用意したら、あとはお任せ!
数分間待っていれば、あっという間にハンドドリップしたような「おいしいコーヒー」をいただけるのです。
そんなoceanrichの初代モデルのサンプルを提供してもらいましたので、口コミレビューをご紹介。
毎分4周・360度回転しながら、約120秒間一定の速度でお湯を注いでくれるoceanrichを手に入れたら、病みつきになること間違いなしです。
oceanrich Plusについては以下の記事を参考にどうぞ。
オーシャンリッチ(oceanrich)開封の儀
では、オーシャンリッチ(oceanrich)が届いたところから紹介していきます。
こちらがパッケージです。
すでに美味しいコーヒーが淹れられそうな予感がします。
今回はブラックモデルを提供していただきましたが、他にもレッド・ホワイト、合計3種類のモデルが用意されています。
中に入っていたものを並べてみました。
オーシャンリッチ(oceanrich)本体のほか、メジャースプーン、取扱説明書が入っていた感じ。
付属品のメジャースプーンは、クリップ部分を使用することによって立てかけることも出来るし、袋のクリップにも使えます。
これは立てた状態。
コーヒー豆の袋に装着しておくことで、効率もいいです。
取扱説明書はもちろんですが、日本語対応です。
こちらがオーシャンリッチ(oceanrich)本体を上部から撮影した様子。
見た目はかなりスタイリッシュでかっこいいですね。
フタをとってみると給湯サーバーが出てきました。
こちらにお湯を注いで湯量を調整する形になります。
給湯サーバーには「小さな2つの穴」があいており、まるで手で淹れたような最適なドリップを実現してくれます。
※外側1mm、内側1.2mmの異なる穴が開いている
オーシャンリッチ(oceanrich)本体がこちら。
木目調のデザインがカフェっぽさを演出。
手のひらサイズでコンパクトなデザインになっていますから、持ち運ぶことも出来そうです。
こちらが本体にドリッパーバスケットが付いた状態のもの。
右側についているのは回転用のボタンです。
乾電池式になっていますから、場所を選びません。
本体とドリッパーバスケットを分離してみました。
回転する形で着脱しますので、しっかりとくっついた状態で扱うことが可能です。
ドリッパーバスケットはステンレスフィルターになっています。
紙フィルターをセッティングする必要もないため、エコで経済的。
なお、こちらのドリッパーバスケットは単体で販売していますので、ハイローテーションする方は購入されてもよいかも。
なお、乾電池は単四2本で使用可能です。
オーシャンリッチ(oceanrich)レビュー
では、実際にオーシャンリッチ(oceanrich)を使ってコーヒーを淹れていきます。
メジャースプーンはすりきり1杯10g。
今回は、こちらの量で試していきます。
オーシャンリッチ(oceanrich)本体に、粉を入れた状態のドリッパーバスケットを装着。
給湯サーバーを上に取り付けたら準備完了です。
あとは、適量のお湯を注ぐだけ。
ざっくりですが、120~180秒でドリップが終了するような形です。
回転しながらお湯が注がれていきます。
かなり細口のドリッパーになっていますので、好みにもよるとは思いますが、個人的にはGOODです。
上から撮影してみました。
「の」の字を描くように注いでくれるので、おいしいんですよね!
ドリップのお湯の量としては、かなり細口でゆったりとしたドリップという感じ。
ちなみに、底面を傾斜にすることで給湯サーバーにお湯が残らないのもポイントです。
あとは放置しておけば、コーヒーの出来上がり!
ハンドドリップで淹れたコーヒーも確かにおいしいけど、オーシャンリッチ(oceanrich)で淹れたコーヒーは・・・個人的にもっと好き。
何故なら淹れている時間のうちに、パソコンを立ち上げて・・・などの他ごとが出来てしまうし、
湯量を調整すれば、カップにたっぷりのコーヒーを注ぐことも出来てしまうからです。
なお、静音設計がされているので、寝静まった夜であっても問題なく使えます。
まとめ
コーヒー豆の他、日本茶にも使うことが出来るオーシャンリッチ(oceanrich)の口コミを紹介させてもらいましたが、いかがでしたでしょうか?
今回は室内での使用について紹介させてもらいましたが、コロナが落ち着いてきたころにはアウトドアシーンでも使ってみたいと思います。
当然ではございますが、本格的な味わいのアイスコーヒーもつくれちゃいますから、これから暑くなってくると活躍の場がひろがりそうです!
後日、親戚の家に伺った際にオーシャンリッチを持っていって使いましたが、便利そのものでした。
「便利すぎる!」と、驚きで溢れていました!
詳細については、公式販売ページをお確かめください。