- ゲーム用のキーボード(ゲーミングキーボード)を探している
- とにかく楽、疲れにくいキーボードを探している
- 見た目がカッコイイ!光るキーボードを探している
僕自身はパソコンでゲームをやるわけではないのですが、毎日のように長時間キーボードを使っておりまして、その使い心地には超が付くほどの「こだわり」があります。
そんな僕のところに、サンワダイレクトさんの新商品となる「静電容量無接点キーボード(400-SKB060)」を、モニターさせていただく機会をもらいまして、レビュー記事を作成することになりました。
モニターレビューの感想を結論から言えば、予算に余裕があるなら買って損はない、超絶使いやすいキーボードになっていましたよ!
どんなキーボードか?と言えば、この写真がわかりやすいかもしれませんけど、見た目は超カッコイイキーボードです!!
そして、静電容量無接点方式(キー入力に物理的な接点を持たせない)を採用しているキーボードになりまして、入力作業が「とにかく楽に感じる」+「使い勝手も抜群」な印象。
キーボードとしては、めちゃめちゃ静かな静音タイプなのに、打感は「しっかり」としている感じ。
すでに一ヶ月近く使わせてもらっていますが、疲れにくさを個人的には感じています。
当記事では、そんなゲーム用としても、日常用・仕事用としても使える「静電容量無接点キーボード・ゲーミングキーボード」についての口コミレビューを徹底紹介!
なお、長く使わせていただいて感じたのですが、美しく光るキーボードというのは・・・癒されるし、デスクに向かう意欲につながるように感じています!
静電容量無接点キーボード「400-SKB060」を開封!
まずは、静電容量無接点キーボード「400-SKB060」が届いた所からお伝えしていきます。
今回紹介させていただく静電容量無接点キーボードの品番は「400-SKB060」。
サンワダイレクトの中でも、まだ新発売となったばかりのキーボードになります。
パッケージを開けてみると、取扱説明書と共に、傷がつかないように袋に入れられた静電容量無接点キーボードが入っていました。
取扱説明書は公式ホームページから閲覧が可能です。細かな仕様はこちらをご覧になってもらうと良いかと思います。
こちらが静電容量無接点キーボード「400-SKB060」です。
最初の印象としては「重い(約1.5kg)」「カッコイイ」「キレイ」と言う感じ。
大きさは横459mm、奥行き158.8mmとなりまして、一般的なキーボードの大きさなんですが、持ってみた印象が少々重たいですね。
キーの配列はベーシックな日本語109A配列で、かな表記がないモデルとなります。
キーボードの表面には光沢がありまして、反射によって顔が映るような作り。
キーの大きさなどは、一般的な感じ。
最大で30キーを同時に認識してくれるキーボードになっておりまして、ドライバソフト上によって調整も可能。
かな表記がないのでシンプルなデザインとなっていますので、ブランドタッチに慣れていない方にはオススメしないですね。
なお、各ボタンの文字は、消えてしまわないように「レーザー印刷キーキャップ」を採用。
レーザー印刷キーキャップのキーボードは初めて使うので、長期間使ってみた感じは正直言って「わからない」のですが、一般的なキーボードだと「よく使うキー」の印刷が消えていくので・・・だんだんカッコ悪くなったりする心配がないのはプラス材料ですね。
キーピッチは19mmと標準的な幅となっていますので、一般的なキーボードを使われている方なら問題はないと思います。
キーピッチとは、キーの中心から中心までの距離の事。ご自宅のものと比べてみてください。
キーボードを横から見てみると、入力がしやすいように流線型の形状。
指の無駄な動きをカットするための形状のようですが、これが・・・使ってみると、確かに!と頷けるんですよね。
こちらは厚い側を側面から撮影したものですが、39.5mmありますので、キーボードの中でも割と厚めのデザインになっていると思います。
こちらは手前。側面を撮影したものです。
どちらかと言えば、コチラの側面を見る機会が多いと思いますが、これまた美しいデザイン。
角度調整の調整は一般的なキーボードと同様で、こちらで多少できるようになっています。
パソコンへの接続はUSBによる有線接続です。
これで無線だったら最高だなぁ・・・と思ったりもするんですが、入力のレスポンスや光のことを考えたら、有線のほうが安定するんでしょうね。
使い心地の口コミ「疲れないキーボード」
この静電容量無接点キーボード「400-SKB060」を使い始めて数か月。
なにか感じたことがあるかといえば、確かに「疲れにくい」という感覚。
自分は自宅で仕事をすることが多い関係もありまして、一日中キーボードを触っています。
そして、入力作業に関してはマックブックエアーを使っていることがほとんどだったんですけど、「静電容量無接点キーボード「400-SKB060」を使い始めてからは、こちらと併用するようになりました。
静電容量無接点キーボードが、「楽」&「軽い」と感じてしまったのです。
軽く押すだけでキー入力が出来ますし、打感もしっかりとあるのでタイプミスなんかも減っていて、使いやすかったんですね。
また、ちょっとしたことかもしれませんが、スイッチのON位置「1.4mmモード」が秀逸!
僕は割とタイピングが早いほうだといわれることが多いんですが、1.4mmのモードに切り替えておくと、高速入力もしやすい印象なんです。
誤入力を防ぎたい場合には、2.2mmがオススメみたいなんですが、僕は1.4mmを通常にしておいても特に誤入力もなく使えています!
静電容量無接点キーボード「400-SKB060」のように静電容量無接点方式の場合、一般的なキーボードタッチよりも「すでに軽い」にも関わらず、1.4mmのモードに切り替えたらさらに軽いわけです。
その結果・・・全然疲れ方が違ってくるんです。
ちょっとした入力程度では疲れ方の違いは感じないかもしれませんが、一日数時間キーボードを使っている方であれば、この違いを共有できるかと思います!
ゲーミングキーボードは見た目が「超カッコイイ」
続いて、見た目のカッコ良さ。
これは僕の作業環境の写真になりますが・・・超カッコイイ。
暗闇の中で光るキーボードは、まさにクール!!
バックライトのパターンも豊富にあるので、自分好みの点灯を楽しまれるといいでしょうね。
本体が少々重たいこともありまして、場所の移動はやりにくいんですけど、この写真のようなキーボードスライダーと一緒に使われると、非常に重宝すると思います。
なお、バックライトのパターン、輝度、速度などはドライバソフトから設定が可能!
最初は戸惑いましたが、やり始めると・・・はまります。
最初は光らなくてもいいかなーとか思ったりもしたんですが、実際に光らせてみると・・・テンションが上がるんですよね!w
ブラインドタッチをしているので手元はほとんど見てないんですけど、夜に作業場に入るとキーボードが光っていて・・・・癒されるし、やる気につながるわけです。
ガジェットブロガー的 口コミのまとめ
今のところ、ゲームをパソコンを使ってやっているわけではないんですが・・・、これをきっかけにしてパソコンゲームにも挑戦してみたいと思うようになりました。
それほどまでにテンションをあげてくれたんですね・・・。
ってことで、某家電量販店のゲーミングコーナーもチラリと覗きに行ったくらいですw
キーボードもしっかりと触ってきましたが、今回紹介しているモデルのほうが「打感」や「見た目」が個人的には好きでしたよ。
と言うわけで、サンワダイレクトのゲーミングキーボード、静電容量無接点キーボード「400-SKB060」は、ここまでに紹介した通りですが、ゲーム用としても、日常、仕事用としても非常に使い勝手がよくてオススメの商品です!
詳細は公式サイトにてお確かめください。