SoundPEATS(サウンドピーツ) が2019年に発売を開始したワイヤレスイヤホン「TrueFree+」をモニターさせてもらいましたので、口コミレビューを紹介します。
Bluetooth5.0を搭載した完全ワイヤレスイヤホンである「TrueFree+」は、音質・機能性・通信範囲・通信速度なども上々な使用感。
それでいてアマゾンにてアンダー4,000円で購入できる安価なイヤホンとなっていますので、手に入れやすいのも特徴的。
そんなSoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+を実際に使ってみた感想をお伝えしていきます。
TrueFree+の使用感
それでは早速、使用感から。
Bluetoothの接続に関しては、他のワイヤレスイヤホンと比較しても非常に楽ちんな印象。
一度設定しておけば自動的にペアリングをしてくれます。
本人が行うのは充電ケースからイヤホンを取り出して、耳に取り付けるだけ。
意外とこのペアリングに時間がかかるイヤホンがあったりするんですが、SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+ は、ほんの数秒です。
連続4時間もの再生が可能となっているイヤホンになりますから、通勤通学中で使われるのであれば、大抵の場合「充電切れ」になる心配もありません。
なお、充電ケースとセットであれば、最大で35時間まで再生可能となっていますから、充電ケースを持ち歩けば「より安心」です。
片耳での利用が便利!
両耳で再生したいこともあれば、片耳で再生したほうが良いときもあるイヤホン。
そんな願いを叶えてくれるのもSoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+ 。
僕は移動中に音楽を聴くよりも、学習系の音を再生していることのほうが多いので、この片耳だけでの再生機能は超便利。(音楽と違って音質よりも内容重視なので片耳で十分という意味です)
ちょっと止めたい!といったときには、ボタンをカチッと押し込むことで出来たりと、操作性も良い印象なので、非常に使い勝手が良いのです。
軽量!片耳分のイヤホンで約4.7g
続いて良いと思ったのは、イヤホンの片耳の重さが僅か約4.7gというコト。
機能性を重視するがゆえに少々重たくなってしまうケースがあるワイヤレスイヤホンなんですが、こちらは「とにかく軽量」で便利。
長時間装着した状態であっても違和感なく、痛みもなく使い続けることが出来ました。
耳の穴のサイズによって、4種類のイヤーピースも用意されていますから、このあたりも安心ですね。
音の良さは同価格帯で満足点!
最後に音の良さについてですが、こちらは同価格帯のイヤホンの中では満足点。
重低音が響くわけではありませんが、非常にバランスが取れているので、はっきりとした音を感じることが出来ます。
そのため、このイヤホンをしていて「音が悪い!」とは感じないと思います。
個人的に、ワイヤレスイヤホンを使っているときには音質よりも、ブツブツと切れてしまったり、ノイズが入ってしまうほうが気になってしまうタイプなんですけど、某大手スピーカーメーカーのヘッドホンですら隣の部屋に移動すると「ブツブツ」と切れてしまう音が、こちらのSoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+ であれば何事もなかったように流れていました。
その点を加味すると、大変おすすめの完全ワイヤレスイヤホンであると感じています。
詳細は販売ページをご確認ください。