

そんなお悩みを抱えている方に向けて、Ankerの新商品「Anker Eufy HomeVac S11 Go」のサンプルを提供していただいたので口コミレビューを紹介します。
実は販売が開始(2020年7月16日)する2日ほど前に送っていただいていまして、販売開始と同時にレビューをアップしようとは思っていたのですが・・・「数週間は使ってみてから口コミレビューを書いたほうがリアルな感想を紹介できるだろう」と思い、少々おくれてのアップとなりました。

吸引力もあるし、使い勝手もいいし、メンテナンスも簡単。
たった数週間ではありますが、無くてはならない存在になっているにも関わらず、価格はアンダー2万円と高コスパです。
スティック型掃除機を探している方であれば、候補の1つとして「Eufy HomeVac S11 Go」を入れておいても損はないと思います。
目次
Eufy HomeVac S11 Goの吸引力は?

パワーは3段階あり、標準モード、最大モード、省電力モードがあります。
吸引力に関していうと、満足!
ちゃんと床に落ちているゴミを、キレイに吸い込んでいる感じです。

ちょっと埃がたまっているなぁと感じるような場所には、最大120AW / 20000Paの吸引力で吸引!

我が家はハンディータイプの某吸引力が落ちない掃除機を使っているんですが、少し劣るくらいのパワーでしょうか。
しかしながら、Eufy HomeVac S11 Goは、スティックモードでも十分なパワーを感じるところを考えると、コスパからしても結構なパフォーマンスではないでしょうか。

壁面に取り付けられるようにするようにしておけば、気が付いた時にすっと使えて、掃除をすることも出来るので効率的。

バッテリーが無くなったら、ACアダプターで簡単に充電をすることが出来ますが、ここがワイヤレス充電になったら最強モデルになるでしょう。
充電器のパワーとしては、もともとバッテリーに強いAnkerなので、間違いなし。
2500mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載していますから、通常モードで約25分間。省電⼒モードの場合最⼤40分間も連続して使用することが出来るようになっています。※ハイパワーで約8分間
空気の汚染を軽減!排気はクリーンな仕様。

デュアルボツテックステクノロジーを利用することで、効率性と密閉性を高めており、空気の汚染をおさえてクリーンな排気を実現しています。
2層のサイクロン方式を採用することによって、効率的にゴミを分解して、吸引力の低下を防いでいるみたいですが、このあたりは小さなお子様がいる家庭の場合安心感がありますね。
クリーンな排気に関しては体感でしかないですが、埃が舞い上がってしまうようなこともなく、使えている印象です。
隠れたホコリはLEDライトが照らし出す

フロアブラシクリーナーヘッドにはLEDライトが搭載されています。
このLEDライトによって、暗い場所を照らし出してくれるので、わずかなホコリすらも見逃さずに吸引することが可能。
私の作業場はそこそこ暗い場所にあるので、このLEDライトが結構便利に使えています。
奥さんから「作業場がキレイになった」と言われたのは、間違いなく「Eufy HomeVac S11 Go」のおかげでしょうね。

メンテナンス・ゴミ捨ても非常に簡単!

ゴミ捨てに関しては、スムーズにダスト容器の閉会が可能となっていますので、簡単に「ゴミを捨てること」が可能です。
これは数週間使ってきて、メンテナンスをちゃんと行ってきたのでわかることだと思います。

なお、しばらく使っていると「ホコリ」などが吸引部分にたまってくるのですが、そんな時にはダスト容器を取り出して、まるごとメンテナンスをすることが出来るようになっているのもポイント!
別メーカーだと、この中の部分が掃除しにくかったりしたんですけど、「Eufy HomeVac S11 Go」は中の青い部分だけを取り外してメンテナンスが出来るので吸引力が落ちてしまう心配がありません。
ノズルの種類が豊富で掃除がしやすい!

掃除機マニアの自分からすると、コンビネーションノズルが豊富に用意されていることはオススメポイントの一つになります。
傷をつけたくないところはもちろん、細いスペースもしっかりと掃除をすることができるのです。

部屋の角、フローリングの割れ目など、しっかりと綺麗に出来ます。

延長ホースも用意されていますので、部屋の天井なども掃除できますし、もちろんですが床は腰をまるめることなく掃除機をかけられます。


これだけノズルが用意されていると・・・結構念入りに掃除をしてしまうことがデメリットかもしれませんが、ありがたいお話です。

なお、着脱に関しても簡単なので安心してください。
ハンディーモードが便利!軽いし、パワーがある!

ベッドやソファー、階段、ちょっとしたスペースを掃除するにはハンディーモードが超便利。
ハンデモーモードへの切り替えに関しては、ノズルを入れ替えるだけになります。

ミニモーターブラシを使用することで、表面のみならず、中に潜む微粒子塵やダニまで取り除いてくれますので、機能面としてもお墨付き。
個人的にはコードレスで使用できることから、車内の掃除にめちゃめちゃ便利だと思っています。
過去には車内用のコードレス掃除機を置いていたこともあったんですが、吸引力が弱くて使い物にならなかったんですけど、Anker Eufy HomeVac S11 Goを使い始めてからはピカピカになりました。
Eufy HomeVac S11 Goレビューのまとめ

Eufy HomeVac S11 Goは、高コスパなスティック型掃除機になっていました。
アンダー2万円で、この機能性でしたら間違いのない掃除機ですね。
2台目の掃除機としてはもちろん、メイン掃除機としても十分な力をもっている「Eufy HomeVac S11 Go」、オススメです。
詳細については、販売ページをお確かめくださいませ。
→Eufy HomeVac S11 Go(Amazon製品ページ)