イヤホン一筋13年のSOUNDPEATSより、フラッグシップモデルが登場しました!
その製品の名前はSOUNDPEATS Opera05。
国内最大級のオーディオビジュアルアワード【VGP2023SUMMER】にて金賞を受賞するなど、見た目の良さは抜群!
3基のドライバーを搭載していることもあり、音質も上質で想像以上。
ワンランク上のワイヤレスイヤホンを手に入れたいけど、コスパも抑えたい、そんなアナタにピッタリです。
良いところ | 気になるところ |
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目次
SOUNDPEATS Opera05 開封の儀
それでは、SOUNDPEATS Opera05が届いたところから紹介していきます。
こちらがSOUNDPEATS Opera05のパッケージ。
イヤホン一筋13年のSOUNDPEATSのフラッグシップモデルと言うこともあるのか、高級感があります。
背面。
音が、輝きだす。
ハイレゾ音源にも対応したイヤホンと言うことで、音質に期待できます!
開封してみた様子。
SOUNDPEATS Opera05の充電ケースがしっかりと固定されていますので、配送中の故障は少ないと思います。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
サイズ | 横69.17mmm・縦44.89mm・奥行き30.94mm |
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重さ | 約7.2g(イヤホン/片側) 約58.6g(充電ケース+イヤホン両側) |
防水規格 | IPX4 |
ANCノイズキャンセリング | あり |
バッテリー関係 | バッテリー容量:300mAh(ケース) 40mAh*2(イヤホン) 最大再生時間:約9時間 約33時間 (充電ケース併用) イヤホン本体 充電時間:1時間 充電ポート:Type-C |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
対応プロファイル | HSP,HFP,A2DP,AVRCP |
対応コーデック | AAC,SBC,LDAC |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容
- SOUNDPEATS Opera05 充電ケース+イヤホン
- イヤピース:6(S/M/L)
- 充電ケース
- Type-C充電ケーブル
- 取扱説明書
取扱説明書類。
サイズを調整できるイヤピースとして、S・Lサイズが入っていました。※Mサイズは
本体装着済
長さ約25cmのType-C充電ケーブル。
SOUNDPEATS Opera05 充電ケースの詳細
こちらがSOUNDPEATS Opera05 充電ケース。
サイズは横69.17mmm・縦44.89mm・奥行き30.94mmとなっており、ワイヤレスイヤホンとしては一般的なサイズ感。
見た目のデザインは、黒を基調に、ゴールドのラインが入っていて高級感があります。
マットな質感でありながらも、ラメっぽい光沢があるところもカッコいいですね。
なお、LEDインジケーターでは、充電残量等を確認できます。
背面。
type-Cポートが付いており、付属のケーブルを使用して充電を行います。
細かいところかもしれませんが、端子まわりも塗装されているところに「こだわり」を感じますね。
充電性能としては1時間でフル充電が完了し、イヤホン単体なら約8時間、ケースと併用であれば最大で33時間程度使用可能です。
ゴールドで分かりにくいところもありますが、SOUNDPEATSの文字が刻まれています。
本体左側面。
充電残量の確認であったり、リセットを行うことが出来るボタンが付いています。
本体右側面。
上面。
底面。
底面すらも流線型のデザインになっていることもあり、すっと立たせることは出来ません。
ケースを開けてみました。
SOUNDPEATS Opera05のイヤホン本体がキラリと光ります。
ゴールドカラーが大好きな自分からすると、かなーり・・・好み。
イヤホンの顔とも言える外側のデザインもゴールド仕様。
SOUNDPEATSのSマークが入っていますが、さりげなくてイイ。
ケース内部のデザインにもこだわっています。
ちょっと残念だったのはイヤホンが取り出しにくかったことですが、慣れてくれば問題はありません。
SOUNDPEATS Opera05 イヤホンの詳細
SOUNDPEATS Opera05 イヤホンを取り出してみました。
サイドも、マイク部分もゴールドの差し色が入っており、デザイン性は抜群。
国内最大級のオーディオビジュアルアワード【VGP2023SUMMER】にて金賞を受賞したと言うのも納得できます。
SOUNDPEATSのSマークのアップ写真です。
全体が鏡のように反射するのではなく、Sマークがマットな感じになっているところが、美しい。
SOUNDPEATSのフラッグシップモデルと言うこともあるのか、細部までデザインにこだわっています。
イヤホン上部に付いているマイク。
マイクは片耳に2基ずつ付いており、合計で4基のマイクが備わっています。
SOUNDPEATS Opera05の使用感
それでは、SOUNDPEATS Opera05を使っていきます。
音質&ノイキャン性能について
ハイクラスのイヤホンに使われることが多い2基のBA型ドライバーと、12mmダイナミックドライバーとなる3基のドライバーを搭載。
CDの約3倍(最大96kHz/24bit)の情報量を楽しめるハイレゾ認証取得済み&LDAC高音質コーデック対応と言うこともありまして、音質に関してはお墨付き。
表面的な音の良さだけではなく、低域から高域まで、臨場感を感じられるようなサウンドを楽しめます。
特にボーカルの聴こえ方が個人的には好みで、解像度と表現力の高い歌声に、どっぷりと浸りたい方にピッタリです。
また、ANCノイズキャンセリング機能も上々(最大-30dB)。
自然なノイキャンとなっていますので、長時間使用していても、耳が良い意味で痛くなりません。
また、外音取り込み機能も付いていますから、電車内での使用にも安心です。
専用アプリ「SOUNDPEATS」
8種類のイコライザーのカスタマイズ、バッテリーの確認などを行える専用アプリ「SOUNDPEATS」は、是非使ってもらいたいアプリになっています。
ボリュームコントロール、イコライザーの設定、ノイズキャンセリングの切り替えなどもボタン一つで完了。
その日の気分に合わせて音を調整できるイコライザーは、便利そのもの。
ロック、クラシックなど、好みに合わせることが出来ます。
装着感・ファッション性
ちょっと大きなイヤホンになっていますのでフィット感はイマイチかな・・・と思っていましたが、耳にやさしくフィットしてくれるイヤーピースは、なかなかの使用感。
耳垢がつきにくい素材(シリコン)を採用していることもあり、清潔に使い続けられます。
真正面から見てもゴールドがキラリ。
ガンメタルグレーの本体カラーに、ローズゴールドがアクセントになる上品なデザインは、ファッションアイテムの一つとして捉えても良さそうなワイヤレスイヤホンですね。
イヤホンを耳につけている状態のほうがオシャレに見える、珍しいタイプのイヤホンだと思います。
通話性能
片耳に2基ずつ、計4基のマイクが搭載されていることもありまして、通話は快適。
「人の声」と「環境音」を正確に分別し、通話中のノイズを最大で-50dB低減してくれるため、クリアな音声通話が可能になるようです。
オンライン会議でも安心して使用できる性能となっていますので、汎用性も高いと思います。
SOUNDPEATS Opera05 レビューのまとめ
SOUNDPEATS Opera05を実際に試してみた感想のまとめとしては、音も見た目も素晴らしいワイヤレスイヤホンでした!
音だけではなく、見た目にも徹底的にこだわりたい。
SOUNDPEATS Opera05は、そんなアナタにオススメのワイヤレスイヤホンです。
良いところ | 気になるところ |
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