議事録を取るのが面倒。
文字起こし+録音をしてくれるようなガジェットは何かない?
そんな悩みをお持ちの方に向けて、「Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)」のサンプルと、スマホアプリ「Notta(ノッタ)」のプレミアム会員をテスターとして提供していただきましたので口コミレビューを紹介!
今回紹介する「Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)」+「Notta(ノッタ)」を使用すれば、自動文字起こしだけでなく、翻訳までやってくれてしまいます。
- 音声の録音
- AI自動文字起こし
- 議事録の編集・共有
- 翻訳
この「Notta(ノッタ)」の機能性を高めてくれるのが、高性能マイクの「Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)」。
実際に使ってみた感想を紹介しますが…思いのほか便利に使わせてもらっています。
特に打ち合わせ・会議が多い方であれば重宝するガジェットになるでしょう。
目次
Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)開封の儀
では、Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)を開封するところからお伝えしていきます。
こちらがLangogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)と、マイクスポンジです。
Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)のパッケージ。
開封してみると、取扱説明書がはいっていました。
※取扱説明書はサンプルなので旧バージョンのものです。
その下に、Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)本体が、しっかりと固定された状態で入っていました。
Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)本体です。
ブラックのボディに、ゴールドが差し色となって、とてもカッコイイデザイン。
材質はアルミニウム合金となっています。
重量は28g。
私はライトニングモデルを提供していただきましたが、コネクターはType-Cもあります。
集音側には「Langogo」のロゴマークがはいっています。
ライトニングコネクタは、上の写真のように飛び出しています。
残念ながら形状的に私のスマホケースとは相性がわるいようで・・・しっかりと差し込むことが出来ませんでしたが、ケース無しの状態であればしっかりと固定できます。
もう一つはマイクスポンジ。
このマイクスポンジを取り付けることによって、外で音を撮るときに「風」の音などをおさえることが出来ます。
Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)にマイクスタンドを取り付けてみた様子です。
あとはiPhoneに取り付けるのみ。
先ほども紹介した通りですが、ケースによってははまりませんので、そこは注意してください。
Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)を使ってみた!
では、Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)を使っていきます。
今回はテスターとして専用アプリの「Notta(ノッタ)」のプレミアム会員を使わせていただきます。
<プレミアム会員の特典>
- 毎月1800分の文字起こし時間
- 音声ファイルのインポート
- 500GBのクラウドストレージ
- 文字起こししたものの翻訳
- 複数デバイスとの同期
など
会議や打ち合わせで使ってみた
Langogo Mini(ランゴーゴー・ミニ)+「Notta(ノッタ)」を最も活用するシーンとしては、やはり会議や打ち合わせ中での使用。
私はオンラインでの打ち合わせや会議、コンサルなどを行っているので、その時に使用させてもらいましたが…確かに便利。
聞き逃しなどがなくなるし、文字お越しされたデータをデジタルカレンダーにいれておくなどすれば、超簡単に発見できる「備忘録」にもなります。
スピーディ且つ精度の高い自動文字起こしを行ってくれることもありまして、必死にメモをとる必要がなくなりましたから話に集中することが出来るのもメリットでしょう。
私は普段マインドマップでメモを取るようにしているのですが、二つを組み合わせることによって「会話の内容を完全に思い出すことが出来る」のです。※音声を残しておけば完璧
さらに便利だと思ったのは、音声マーキング機能。
音声データをマーキングすることによって、重要な場所の頭出しが出来るので「ここがポイント!」という部分を再確認しやすくなります。
移動中に文字データのシェアは便利
リモートワークが一般的になってきた今の時代、こういったガジェットは非常に重宝すると思います。
例えばですが、オンライン会議で録音しておいた情報を文字お越しして、データを共有すれば「イヤホンが無いと音が聞けない電車の中」などであってもデータをサクッと確認することが出来ます。
さらに、なんとリアルタイムでの共有も出来るとのこと。
残念ながらコチラの機能は試していないのですが、活用しはじめたら最高のガジェットになりそうです。
議事録について
議事録自体は、ほぼ録音・自動文字起こしを行ってくることもありますので、時短になることは間違いありません。
最大9メートル、130度の集音機能を持っているので、会議室や教室なども使えます。
スマホのマイクでよいのではないか?
こういったマイクを紹介すると、「スマホのマイクでいいじゃないか?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
これに関して言うと、他の高性能マイクなども使ってきたのでわかりますが、「使ったほうが音声録音がキレイ」に出来ます。
Langogo Miniは、単一指向性のマイクが2つ付いていることもありまして、クリアに音声をひろってくれるのはもちろん、それ以外の雑音に関しては排除してくれるため、よりクリアです。
クリアでキレイな声を録音できる=変換しやすい情報 となりますから、「Notta(ノッタ)」の機能性を高めてくれます。
翻訳機能が便利すぎる
「Notta(ノッタ)」は、日本語・英語・中国語など104言語に対応した翻訳機能も便利。
41言語の翻訳も可能となっていることもありまして、リアルタイムでの文字お越しも可能です。
私も海外の方と打ち合わせをすることがあったんですけど、この機能があったら、「より捗っていた」だろうなぁと感じてしまいました。
まとめ
テストをする時間に限りがありましたので、こちらのレビューはまた後日追記していくような形にしたいと思いますが、すでに便利さを感じています。
Langogo Miniは声が大きい人や小さい人がいたとしても、全体の音声を均一な音量に自動調整して集音することが出来るなど、使いだしたらハマってしまう機能が満載!
さらに、Apple製品に対して、安心して使用できるMFi認証もされているガジェットになりますから、安心感もあります。
私は今後、マイクとして単独で使用して、動画撮影などにも使っていこうと思いますが、皆さんは「Langogo Mini」を手に入れたら何に使いますか?
詳細はMakuakeのプロジェクトサイトをお確かめください。