親から子へ、子から孫へと「三世代」で。
100年、受け継いで使えるようなキッチンアイテムを探している。
そんなアナタに銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』を紹介したい。
『tefu-tefu てふてふ』は熱伝導率の高い銅合金製鋳物鍋で、食材の巧さを引き出してくれるキッチンアイテムになっています。
「焼く」「蒸す」「煮る」「炊く」「揚げる」といった工程のすべてを1つで担える鍋なので、重宝する事間違いなし!
そんな銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』のサンプルを提供して頂きましたので、口コミレビューをご紹介。
鍋に関しては、いつも使っているモノとの「違い」をあまり感じないかな・・・と思いながらレビューを開始したのですが、ハッキリ言って完全に別物でした!
いつもの揚げ物が、いつも以上の揚げ物に。
美味しさが「爆上げ」する鍋になっておりました!
銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』は、「食の逸品コンクール 料理王国100選」にて優秀賞を受賞されるなど、プロからもお墨付きの商品です。
銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』開封の儀
では、銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』が届いたところから紹介していきます。
こちらが銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』のパッケージ。
素直に可愛いパッケージになっていますので、ギフトにもオススメですね。
側面には、商品特徴が書かれていました。
内径は15cmなので、あまり大きな鍋ではありません。※日本製
開封してみると、銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』の案内等が入っていました。
取扱説明書とレシピ集。
imonoの商品紹介プロモーションブック。
1年間の保証書といった感じ。
そして、銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』本体です。
中に入っていたものを並べて撮影してみました。
こちらが銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』本体。
サイズはW213×D158×H80mmになっていますので、非常にコンパクト。
内面は150mmですから、1人〜2人用と考えても良いと思います。
重さについては鋳物ですので、2.8kg。
ちょうちょの羽のようなフォルムが可愛らしい鍋になっています。
本体とふたを分けてみました。
本体は銅合金で出来ており、内面は錫めっきが施されています。
ふたについては銅合金。
内側を撮影してみました。
満水容量は1.3Lになっています。
持ち運びやすい取っ手付。
底面。
こちらの底面は4.0mmの厚さで、蓄熱性と高熱伝導率が高くなっています。
- 使用可能熱源:直火 オーブン
- 使用不可熱源:IHクッキングヒーター 電子レンジ
フタの裏側。
「焼く」「蒸す」「煮る」「炊く」「揚げる」が出来ることもありまして、一人暮らしの方であれば『tefu-tefu てふてふ』1つだけあれば事足りそうですね。
ちなみに、銅鍋は素早く熱を伝える「熱伝導率の高さ」が特徴とのこと。
弱火〜中火が基本となっており、弱火で十分調理が可能な鍋なので省エネにもつながります。
ご理解いただいているとは思いまうが、使っていくうちに「変色、色ムラ」等が起こりますので、こちらはあらかじめ理解しておきましょう。
銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』使ってみた!
では、銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』を使っていきましょう。
最初に試してみたのは「揚げ物」。
冷凍してあった手作り春巻きを揚げてみたのですが・・・サックサクで、中はジューシーな仕上がりに。
正直言って、鍋一つで「こんなにも味わいが変わる」とは思っていなかったので、普通に感動しました!
普段はあまり食べない子供が、全部ぺろりと食べてしまったくらいですから、美味しかったんだと思います!!
その他の料理
銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』は、鍋全体が温まり+蓄熱性が高いということもあり、お味噌汁、カレーなどの煮込み料理にも便利に使うことが可能です!
どう表現をしたらよいか難しいのですが、味わいも美味しくなっていると言うのが正直な感想で、鋳物の力を感じております。
弱火で肉を焼いてみても、じっくりと焦げ付かずに焼くことが出来る+柔らかく仕上げることが出来るなど、使い心地は抜群です。
まとめ
銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』は、素直にめっちゃめちゃオススメできる鍋だと感じております。
まだまだ使い切れていないところが多いので、後日料理をしている様子などを追記していきたいと思いますが・・・、100年受け継いで使えるようなキッチンアイテムを探されているようでしたら、間違いありません!
詳細は、以下の公式サイトにてお確かめください。
今回は以上です!WAKO(@kinoubi_d)でございました!