業界最薄クラス、究極のスリムボディのモバイルモニターが登場しました。
その商品は、プロメテウスモニターシリーズの14型スタンダードモデル「UQ-PM14FHDNT」。
今回ご縁がありまして、そんな14型のモバイルモニター「UQ-PM14FHDNT」のサンプルを提供していただいたので、口コミレビューを紹介します。
到着してから数週間しっかりと使ってみたのですが、非常にバランスの優れたモバイルモニターになっていました。
デスクトップPCのメインモニターとしても使用できるし、モバイル用としても非常に優秀です。
目次
プロメテウスモニター14型「UQ-PM14FHDNT」開封の儀
まずは開封しているところを紹介します。
こちらがプロメテウスモニター14型「UQ-PM14FHDNT」のパッケージです。
- 最薄部わずか4.4mm
- 最軽量465g
- IPSパネル170°
といった特徴をもっていることがわかります。
製品の仕様については、上の写真を参考に。
こちらに書かれていないことを補足しておくと、ブルーライト軽減機能を搭載していたり、専用のスタンドカバーがついていたりします。
とはいえ、最大の特徴は「超薄型と軽さ」。
基本性能はデスクトップPC用のモニターとしても、問題なく使えるパフォーマンスであるにも関わらず…この薄さと軽さを持ち合わせているという事がポイントです。
別の型と共通の取扱説明書にはなりますが、しっかりと取説もついています。
フタを開けてみるとプロメテウスモニター14型「UQ-PM14FHDNT」本体が登場しました。
ちょっとした雑誌くらいの薄さ&軽さ。
最初に手に取った瞬間に感じたのは、そんな印象でした。
こちらがプロメテウスモニター14型「UQ-PM14FHDNT」です。
本体の背面と、モニター保護カバー兼マグネット式専用スタンドケースに採用された「軽くて高強度のカーボンファイバー素材」の高級感は凄い。
これが薄さ。
正確なサイズは「W353.7×H212.65×D9.4mm (最薄部:4.4mm)」。
本体重量 465g、カバー重量 約288gとなっていますから、近年販売されているモバイルモニターの中でも「薄さ・軽さ」ではトップクラスかと思います。
もちろんですが、薄いだけでは意味がないので他社メーカーを購入される際には注意してください。
こちらの側面のインターフェースは、miniHDMI、USB Type-C×2。
反対側には3.5mmヘッドホンジャック、音量調整、電源ボタンが用意されています。
こちらがモニターです。
画像解像度は1920×1080(Full HD)。
画面の非表示領域は左右5mmのスリムベゼル、画面占有率約90%となっていますのでサイズよりも画面が大きく見えたりします。
iPhone8と比較してみると、画面の大きさがわかっていただけるかもしれません。
14インチになりますので、決して大きな画面ではないのですが、ちょうどよいサイズ感だと感じます。
少々脱線しますが、在宅勤務などが増える中で、今の働き方のニーズに合っているのではないでしょうか。
※大きすぎるモバイルモニターであったり、据え置き型のモニターは場所を選びます。
ちなみに、カバーはマグネット式で取り外しが出来るようになっています。
こちらは背面のカバーを利用する形で、モニターをスタンドさせた状態です。
実に使いやすい・・・・。
モニターの他に入っていたものは、以下の通り。
- HDMI/miniHDMIケーブル(1.5m)
- Type-C/Type-Cケーブル(1.0m)
- Type-C/Type-Aケーブル(1.0m)
- スタンドカバー
- ゴム足(予備用)
- クリーニングクロス
- 取扱説明書
プロメテウスモニター14型「UQ-PM14FHDNT」をレビュー
では、プロメテウスモニター14型「UQ-PM14FHDNT」を使っていきます。
まずはデスクトップPCのメインモニターとして使っている様子です。
14インチになりますので、特に違和感なく使用することが出来るサイズ感。
そして、使わない時にはしまっておけるという利便性までも感じます。
音を出すことが出来ますし、これといって困ることも全くなく使用することが出来る。
写真上部に映っているのがメインモニターではあるんですが、こちらのサブモニターとして使用すると更に使い勝手があがりました。
ちなみにですが、薄型ではあるものの頑丈さも感じます。
このあたりが、しっかりとした販売元が作られている証拠かもしれません。
また、ブルーライト軽減機能最大80%というのもありがたい。
長時間モニターを見ていて目が疲れてしまうことがある…なんて人は、メガネにブルーライト機能をつけるよりも、モニターの装備としてあったほうが便利ですからね。
iPadに接続
続いてiPadに接続してみました。
iPadに接続するためには、Apple Lightning – Digital AVアダプタが別途必要になりますが、こちらも接続するだけで画面が転送されました。
iPadで操作したものが、そのままプロメテウスモニター14型「UQ-PM14FHDNT」に反映されますので、対面に座っている人に向けてプレゼンをする際にはうってつけ。
私は子供に絵を教えるときに使ってみたりしましたが、超絶便利でした。
ちなみに、右側はiPad Pro2(12.9インチ)となります。
インチ数ではプロメテウスモニター14型「UQ-PM14FHDNT」のほうが大きいのですが、画面の外の枠が狭いのでコンパクトに見えますよね。
MacBookに接続
続いて、MacBookエアーに接続してみました。
こちらもケーブルをつなぐだけで、ダブルモニターに。
MacBookエアーは13.3インチになりますから、画面のサイズは「ほぼ同等」。
こんな感じで2画面にするだけで、作業効率は格段に上がります。
ノートパソコンをお持ちの方であれば、モバイルモニターは必須ではないでしょうか。
ちなみに、カバンの中に入れた状態がこちらです。ちょっと薄めの雑誌をいれたくらいの感じなので邪魔になりません。
一般的なノートPCより小さくて、薄さも重さもありませんので、日常的にモバイルモニターを持ち歩いていたとしても問題はなさそうです。
ゲーム用に接続
内蔵スピーカーとして2チャンネルステレオスピーカーがついていますので、音もスピーカーを別で使用する必要もなし。
音も他のモバイルモニターよりも乾いた音がしなかったりもしますから、使っていてストレスがありません。
肝心な画面としても問題なし。
色鮮やかなゲームの画面をしっかり、くっきりと映し出してくれるので、このまま長時間プレイさせてもらいました。
外出時のモニターは、プロメテウスモニター14型「UQ-PM14FHDNT」で決定と断言できます。
まとめ
プロメテウスモニター14型「UQ-PM14FHDNT」を実際に使ってみた感想としては、とにかくバランスが良いモバイルモニターでした。
これ以上のインチ数のモバイルモニターも持っていたりはするんですが、持ち運び用としてみると…大きすぎるといったこともあるので、14~16インチくらいが最適。
画質も良いし、音も良い。
接続も簡単便利なものとなっていましたので、これからモバイルモニターを購入される方には素直にオススメしたいガジェットになっていました。
詳細は公式ページをお確かめください。