ワイヤレスで使えるゲーマー向けの「ゲーミングマウス」を探している。
出来るだけ軽くて手にフィットするマウスで、何か良いものはないでしょうか?
そんなアナタに「HyperX Pulsefire Haste ワイヤレスゲーミングマウス」を紹介したい。
レシーバーを挿すだけで直ぐに使用できる2.4GHzワイヤレスに対応し、最大100時間のバッテリー駆動時間となるマウスは、使い始めたら病みつきレベル。
超軽量六角シェルデザインは超軽量でありながらも、防塵防水仕様となっています。
マウスの重さを全く感じないのに、軽快にワイヤレスでカーソルを動かせるだなんて・・・最高です。
そんな「HyperX Pulsefire Haste ワイヤレスゲーミングマウス」のサンプルを提供していただきましたので、口コミをご紹介。
実際に数週間試させてもらいましたが、普段から使っている有線のゲーミングマウスよりも軽くて手にフィット。
エイムも合わせやすくなり、FPSゲームをプレイするのに最適なマウスだと感じました。
目次
HyperX Pulsefire Hasteワイヤレスゲーミングマウス 開封の儀|仕様の確認
それでは、HyperX Pulsefire Hasteワイヤレスゲーミングマウスが届いたところから紹介していきます。
こちらがHyperX Pulsefire Hasteワイヤレスゲーミングマウスのパッケージ。
ゲーミングマウスらしいカッコいいデザインになっています。
PCはもちろん、PS5やPS4、Xboxなど、各種のプラットフォームでも使用出来るみたいですね。
パッケージ裏。
中に入ったものを並べて撮影してみました。
- ワイヤレス マウス
- USB ワイヤレス レシーバー
- USB 充電/データ ケーブル
- グリップ テープ
- 予備の PTFE スケート靴
- クイック スタート ガイド
クイック スタート ガイド。
USB ワイヤレス レシーバー。
USB 充電/データ ケーブル。
グリップ テープ、予備の PTFE スケート靴など。
そして、HyperX Pulsefire Hasteワイヤレスゲーミングマウス本体。
マットブラックなデザインは、指紋が付きにくいようになっています。
サイズを測ってみると、横約12.5cm、縦約6.9cm、厚み約3.8cmで大きさとしては一般的。
重さは電池式じゃない所もあるのか軽量で、61gとなっています。
上部から撮影。
いわゆる5ボタンマウスになっており、ゲーミング用としては間違いありません。
マウスの感度はマウスホイールの奥にあるボタンでDPI設定にて、4種類(初期値:400、800、1600、3200)の切り替えが可能です。
ボディは、より良い空気の流れと換気を可能にする超軽量の六角シェルデザイン。
穴があいていると壊れやすいのでは・・・と思われるかもしれませんが、汗、水難事故、ほこり、油、汚れに耐えるIP55定格となっています。
側面1。
サイドボタンが2つ付いています。
反対側の側面。
真正面。
充電はコチラのUSB-Cポートを使用します。
1回の充電で100時間も使えますので、4日以上も快適に使用可能です。
後ろから撮影。
流線型のデザインになっており、長時間握っていても手が疲れにくく、フィットします。
底面。
低摩擦の100%PTFEスケートを搭載していますので、マウスは驚くほど快適に滑る。
私がもともと使っていたマウスも決して悪いものではないんですが、レベルが違います。
USB ワイヤレス レシーバーに関しては、こちらに収納出来ます。
外出先でも使用したい場合に、無くさないので安心です。
レシーバーを使用することで、応答性の高い 2.4 GHz ワイヤレス RF 接続を可能にしてくれますので、低遅延の通信が実現します。
HyperX Pulsefire Hasteワイヤレスゲーミングマウスの使用感をレビュー
それでは、HyperX Pulsefire Hasteワイヤレスゲーミングマウスを使っていきます。
滑り具合に関しては快適そのもの。
こんなにもスムーズ&滑らかにマウスパッドの上を走ってくれるマウスは、なかなかありません。
私は手首支点ですが、肘支点の方はより使いやすいと思います。
個人的な感想にはなりますが、追いエイムの精度は上昇。
肝心な遅延に関しても全く感じないので、FPSゲームのように「わずかなズレ」が勝敗をわけるようなゲームをプレイされているようでしたら、大変オススメだと思います。
クリックの重さに関しては、軽め。
クリック音は静音ではなく、ちゃんとします。
最大8,000万回のクリックにも耐えられるという事で、長く愛用できそうです。
なお、クリックが滑る・・・と思われる方に関しては、グリップテープを貼り付けることも可能。
私はクリック部分は「そのまま」の触り心地が良かったので、貼り付けることなく使用しています。
グリップテープで操作性をアップ!
HyperX Pulsefire Hasteワイヤレスゲーミングマウスには、側面に貼り付けることが出来るグリップテープも付属しています。
貼り付けると見た目が悪くなるかも・・・と思いましたが、マウス本体が飛んで行ってもいけないので貼り付けてみました。
こちらがグリップテープを貼り付けた状態。
あれ?むしろカッコ良くなりましたw
グリップテープを貼り付けていない状態でも快適ではありましたが、滑りにくくなった分「使い心地」はアップ。
マウスをしっかりと掴むことが出来るようになりましたので、操作性がアップしたように感じています。
特にFPSゲームのように、マウスを素早く動かさないといけない場合には、大変オススメです。
あとは耐久性次第ですが・・・このあたりはまた追記したいと思います。
なお、テープは簡単にはがすことが出来て、のり残りもないみたいです。
HyperX NGENUITYソフトウェアでカスタマイズも可能
HyperX NGENUITYソフトウェアをインストールすることで、様々なカスタマイズが可能になります。
エフェクトのカラー、光の強さ、スピード。
ボタンのカスタマイズ。
DPI設定までも設定出来てしまいます。
FPSゲームをプレイしている場合には、スナイパー用、近距離用のDPI設定を設定しておくなどすると、快適にプレイ可能です。
まとめ
HyperX Pulsefire Hasteワイヤレスゲーミングマウスを試し始めて数週間。
すでに過去に使っていたゲーミングマウスをお蔵入りにしてしまったほど、快適に使わせていただいております。
正直、「販売価格は、もうちょっと高くてもよいのでは?」と思えるようなゲーミングマウスです。
はじめてゲーミングマウスを購入しようと検討されている方に、特にオススメですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
wako(@kinoubi_d)でした!