薄型で軽量、持ち運びに便利なゲーミングノートPCを探している。
そんなアナタにオススメしたい製品として、ASUS「ROG Zephyrus G14 GA403WR」のレビューを紹介します!
「ROG Zephyrus G14 GA403WR」は、高フレーム/高解像度を実現するGeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU、CPUにはAMD Ryzen AI 9 HX 370プロセッサ、32GBのメモリを搭載しながらも、約1.57kgという軽量を実現したゲーミングノートPCです。
実際に複数のゲームを試してみましたが、モンスターハンターワイルズのような重量級のゲーム、一瞬が勝負の分かれ目になるようなAPEXについても、超快適に動かすことができました!
それでいて、本体は薄型で軽量。
場所を選ぶことなくゲームやクリエイティブワークを楽しめるデバイスという意味でも、非の打ち所がない製品だと感じました。
今回、そんな「ROG Zephyrus G14 GA403WR」をお借りすることができたので、実際に触ってみた感想を正直にレビューしていきます!
| 良いところ | 気になるところ |
|---|---|
|
|
ROG Zephyrus G14 GA403WR 開封の儀
それでは、ROG Zephyrus G14 GA403WRが届いたところから紹介していきます。
こちらがお届けいただいた外箱。
開封してみると、ROG Zephyrus G14 GA403WRとACアダプターが別箱で固定されるように入っていました。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
| 製品名 | ROG Zephyrus G14 GA403WR |
|---|---|
| 型番 | GA403WR-AI9R5070TIG |
| 本体カラー | エクリプスグレー |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | CPU名:AMD Ryzen™ AI 9 HX 370 12コア/24スレッド プロセッサ 動作周波数:最大5.1GHz キャッシュメモリ:3次キャッシュ 24MB AI機能:AMD Ryzen™ AI (NPU パフォーマンス 最大 50 TOPS) |
| メインメモリ | 標準/最大:32GB/32GB 仕様:LPDDR5X-8000 スロット:オンボードメモリのみ |
| 表示機能 | ディスプレイ:14.0型 OLED (有機EL) 表面仕様:グレア 解像度:2,880×1,800ドット (120Hz) 視野角:水平170°/垂直170° タッチパネル:非搭載 グラフィックス機能:NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti Laptop GPU (NVIDIA® Optimus™ Technology対応) (最大110W) ビデオメモリ:GDDR7 12GB 外部ディスプレイ出力:最大7,680×4,320ドット |
| 記憶装置 | SSD:1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2) |
| 光学ドライブ | – |
| サウンド機能 | サウンド規格:ハイ・デフィニション・オーディオ準拠 スピーカー:6スピーカー内蔵 (0.8W×2、1W×4) マイク:3D アレイマイク内蔵 |
| Webカメラ | 207万画素赤外線 (IR) カメラ内蔵 |
| Windows Hello | 顔認証対応 |
| 通信機能 | LAN:- 無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be (Wi-Fi 7) Bluetooth® 機能:Bluetooth® 5.4 |
| 入力機能 | キーボード:86キー日本語キーボード (RGB イルミネートキーボード) (JIS配列) ポインティングデバイス:マルチタッチ・タッチパッド |
| インターフェース | ディスプレイ出力:HDMI×1、Type-C×2 USBポート:USB4 (Type-C/Power Delivery対応) ×1、USB3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery対応) ×1、USB3.2 (Type-A/Gen2) ×2 microSDカードリーダー:microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード オーディオ:マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1 |
| セキュリティスロット | 非搭載 |
| 電源 | ASUSスリムパワージャック/200W ACアダプター (20V/10A) またはリチウムポリマーバッテリー (4セル/73Wh) |
| バッテリー駆動時間 (JEITA測定法3.0) |
約10.4時間 (動画再生時) /約14.1時間 (アイドル時) |
| バッテリー充電時間 | 約1.8時間 |
| 消費電力 | 最大約200W |
| エネルギー消費効率 | 12区分 47.4kWh/年 (58%) |
| サイズ (突起部除く) | 幅311.5mm×奥行き220mm×高さ15.9~18.3mm |
| 質量 | 約1.57kg |
| 保証期間 | 本体:購入日より12ヶ月間のインターナショナル保証+購入日より12ヶ月間のASUSのあんしん保証 (日本国内保証・要登録) バッテリーおよびACアダプター:購入日より12ヶ月間の日本国内保証 |
| ビジネス統合アプリ | – |
| Xbox Game Pass | PC Game Pass (3ヶ月利用権) |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容
中に入っていたものを並べて撮影してみました!
- ROG Zephyrus G14 GA403WR
- ACアダプター
- 製品マニュアル / 製品保証書など
製品マニュアル / 製品保証書など。
ACアダプター。
ROG Zephyrus G14 GA403WR本体の詳細
そして、こちらがROG Zephyrus G14 GA403WR本体。
サイズは幅311.5mm×奥行き220mm×高さ15.9~18.3mmとなっており、重さは約1.57kg。
本体カラーは、プラチナホワイトとなっており、アルミニウム+ CNCユニボディによる洗練されたデザインの筐体は、圧倒的な高級感があります。
天板に入っている斜めのデザインは、SLASH LIGHTING。
Armoury Crateから15種類のアニメーションパターンを設定できますので、美しいデスク環境を作れます。
カラー展開としては、他にエクリプスグレーが販売中です。
本体手前の側面。
高さ15.9~18.3mmという薄さと約1.57kgの軽量設計となっていますので、持ち運びも容易。
スリムに持ち運ぶ、型破りなプレイスタイルというキャッチコピーも納得です。
高価なゲーミングノートPCは持ち運びたくない・・・と、正直思ってしまいますが、MIL軍用規格のMIL-STD-810H落下テストに合格しているなど、過酷な環境下や偶発的な落下にも耐える性能を備えています。
本体左側面。
インターフェースは、左から電源ポート、HDMI、USB4(Type-C/Power Delivery対応)、USB3.2 (Type-A/Gen2)、マイクロホン・ヘッドホン・コンボジャック。
電源ポートとは別に、本体への給電をサポートするUSB4 (Type-C)を1ポート備えているところも使い勝手がよいです。
本体右側面。
インターフェースは、左からmicroSDXCメモリーカード・microSDHCメモリーカード・microSDメモリーカードスロット、USB3.2 (Type-A/Gen2)、USB3.2(Type-C/Gen2Power Delivery対応)。
本体奥の側面。
効率的に冷却してくれる背面エアフローは、長時間のゲームプレイであっても、安定したパフォーマンスを引き出してくれます。
内部までは確認できませんが、CPUを最大13℃冷却してくれる液体金属グリス、デュアルファンテクノロジー、4本のヒートパイプ、137枚の高密度フィンヒートシンクなど。
薄い筐体でありながらも最高クラスの冷却性能が詰め込まれています。
本体底面。
こちらには底面通気孔がしっかりと空いています。
ディスプレイを立ち上げてみた様子。
14型、アスペクト比16 : 10の最高品質パネルを搭載しています。
性能としても一級品で、リフレッシュレート 120Hz、応答速度 0.2ms。
あらゆるゲームにおいて滑らかな動きを実現してくれます。
キーボードは86キー日本語キーボード (RGB イルミネートキーボード) (JIS配列) を採用。
テンキーはついていませんが、Copilotキーがついています。
一応、Copilot(コパイロット)について触れておくと、様々なサポートをしてくれるMicrosoftが提供するAIアシスタントです。
文章生成や画像生成、要約・翻訳、Web検索などの機能がありますので、使いこなすことが出来れば業務の効率化を図れます。
キーピッチは約19mmで、キーストロークは1.7mm程度。
軽い押し心地で、打鍵音は30dB以下で小さめ。
キーボードの打鍵耐久テストは2000万回をクリアしていることもあり、長く使っていけそうです。
タッチパッドはディスプレイのアスペクト比と同じく16:10で、大き目(実測縦7.9cm×横12.7cm)。
外出先でマウスが使えない環境であっても、このタッチパッドがあれば大抵の作業が可能です。
ROG Zephyrus G14 GA403WRの使用感
それでは、ROG Zephyrus G14 GA403WRを使っていきます!
基本性能
高フレーム/高解像度を実現するGeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU、CPUにはAMD Ryzen AI 9 HX 370プロセッサ、32GBのメモリを搭載するなど、性能的には非の打ち所がないというのが正直な感想です。
製品ページに「モンスターハンターワイルズの快適なプレイが可能」と紹介されているように、重量級のゲームであってもヌルヌル、サクサクと動く性能をしています。
基本スペックが高いこともあり、ゲーム用としてはもちろんのこと、日常的な使用にも抜群の使用感。
オフィスワーク、動画鑑賞などはもちろんのこと、負荷のかかる動画編集も全く問題なし。
特に動画編集に関しては、CPU・GPUの性能が高いこともあり、サクサクを進められる印象でした。
ディスプレイ
ディスプレイは、広色域で120Hzの有機EL(OLED)を搭載しています。
解像度は2880×1800ドットで、DCI-P3 100%クラスの色域のディスプレイということで色鮮やかな表現を実現していることもあり、ゲーム用としてはもちろん、クリエイティブワークにも最適。
リフレッシュレートは120Hzということで、大抵のゲームは快適にプレイできるのも魅了的。
なお、レイトレーシングに対応したゲームでも高いパフォーマンスを発揮してくれました。
14インチというディスプレイサイズは大きさとしては丁度良く、据え置きとしてはもちろん、持ち運び用としても◎。
外出先でノートPCを使用する機会が多い方としては、もっとも最適なサイズ感だと思います。
持ち運び用として考えた場合に、こちらのACアダプター(200W)が薄型であったことも有難い。
その他
また、昨今大容量になりつつあるゲームを複数入れてもビクともしない、SSD 1TBという点も◎。
検証中に複数の重量級のゲームをインストールしてみましたが、まだまだ余力を残しています。
データ容量を簡単に増やす方法としてはmicro SDカードスロットも用意されているので、写真データなどはコチラにいれておくのも良いかもしれません。
冷却性能については、ノートパソコンクーラーを使用する必要がないくらいの性能。
冷却ファンの動作音も気にならない程度です。
ベンチマークテスト
それでは、ROG Zephyrus G14 GA403WRを使ってベンチマークテストを行ってみたいと思います!
モンスターハンターワイルズ
モンスターハンターワイルズのベンチマークがSteamにありましたので、こちらから試していきます!
本機でのベンチマーク結果は、スコア23977の「非常に快適」でございました!
20000~で「非常に快適にプレイできます」という事ですが、全く問題なく動かすことが出来そうです!
| 20000 ~ | 非常に快適にプレイできます |
|---|---|
| 13000 ~ 19999 | 快適にプレイできます |
| 10250 ~ 12999 | 問題なくプレイできます |
| 7000~10249 | 設定変更を推奨します |
| 5200~6999 | 設定変更が必要です |
| ~ 5199 | 動作困難です |
STREET FIGHTER6
続いて、一瞬が勝ち負けを決めるSTREET FIGHTER6のベンチーマークテストです!
結果はトータルスコア「100」という事で、満点評価を得られました。
| 91~100 | 快適にプレイできます |
|---|---|
| 71~90 | 問題無くプレイできます |
| 51~70 | 設定変更を推奨します |
| 31~50 | 設定変更が必要です |
| 0~30 | 動作困難です |
FINAL FANTASY XIV(FF14)
続いて、ゲーミングPCの性能を測るのに使われることが多い「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」でも試してみました。
結果はスコア「17972」で非常に快適でした。
| 15000~ | 非常に快適 |
|---|---|
| 11000~14999 | とても快適 |
| 8000~10999 | 快適 |
| 6000~7999 | やや快適 |
| 4000~5999 | 普通 |
| 2000~3999 | 設定変更を推奨 |
| 1000~1999 | 設定変更が必要 |
| 1000未満 | 動作困難 |
FINAL FANTASY XV (FF15)
もう一つ、同シリーズの「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」でも試してみました。
結果はスコア「13244」の非常に快適でした。
| 12000~ | 非常に快適 |
|---|---|
| 9000~11999 | とても快適 |
| 6000~8999 | 快適 |
| 4500~5999 | やや快適 |
| 3000~4499 | 普通 |
| 2500~2999 | やや重い |
| 2000~2499 | 重い |
| 0~1999 | 動作困難 |
ドラゴンクエストX
続いて、ドラゴンクエストXのベンチマークテストも試してみます!

結果はスコア「15405」ですごく快適です。
| はぐれメタル 10000以上 | すごく快適 |
|---|---|
| キラーマシン 7000以上 | とても快適 |
| スライムナイト 5000以上 | 快適 |
| スライム 3000以上 | 普通 |
| ゴーレム 2000以上 | やや重い |
| ばくだん岩 1000以上 | 重い |
| くさった死体 999以下 | 動作困難 |
Cinebench2024+CINEBENCH R23
画像のレンダリングを通じてPCの性能を測る「Cinebench2024」も試していきます。
設定は「Turbo」で、シングルコア性能やマルチコア性能ともにスコアは高いものとなっています。
続いてCINEBENCH R23を試していきます。
結果はコチラも高スコアです。
3DMark Steel Nomad
定番の3Dグラフィックスベンチマークアプリも試してみました。
スコアは言わずもがなです。
PCゲームをプレイした感想
それでは、実際にPCゲームをプレイした感想を紹介していきます!
ココから紹介する画像は、画面録画をしたものをスクリーンショットで書き出したものです。
実際にはもっと綺麗な映像となっていますので、予めご了承ください。
原神
原神に関しては、高画質で最高のプレイが可能となっていました!
高いグラフィック品質とスムーズな動作が実現しますので、戦闘シーンにおいても臨場感が違います。
一つ一つの戦闘シーンが、息をのむような美しさです。
多くの敵を一気に倒すようなシーンでは、圧倒的なグラフィックの美しさとヌルヌル動く滑らかな動作によって、ゲーム体験が別次元に進化します。
当然のことながら、フレームレートの低下やクラッシュ、フリーズの心配がほぼありません。
まさに原神の魅力を最大限に引き出せるデバイスです。
| 最低スペック | 推奨スペック | |
|---|---|---|
| OS | Windows 7 SP1 64-bit Windows 8.1 64-bit Windows 10 64-bit |
Windows 10 64-bit Windows 11 64-bit |
| CPU | Intel Core i5(第4世代) または同等の性能を持つもの |
ntel® Core™ i7(第7世代) またはそれ以上の性能を持つもの |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GT 1030 または同等の性能を持つもの |
NVIDIA® GeForce® GTX 1060 6GB またはそれ以上の性能を持つもの |
| 容量 | 150GB以上 | 150GB以上 |
ゼンレスゾーンゼロ
ゼンレスゾーンゼロをプレイしてみた感想は、とにかくヌルヌルと動く映像を楽しめる。
映像のクオリティを「高」でプレイしても、まったく問題ありません。
色表現が素晴らしいデバイスになりますので、ストーリー映像の美しさが際立ちます。
普段はスマホでプレイすることが多いゼンレスゾーンゼロですが、本機のような最高クラスの性能を備えたゲーミングノートPCを使用すると、ゼンレスゾーンゼロの面白さを改めて感じる結果となりました。
| 最低スペック | 推奨スペック | |
|---|---|---|
| OS | Windows10 | Windows10 |
| CPU | Intel Core i5 | Intel Core i7 |
| メモリ | 8GB | 8GB |
| GPU | Nvidia GeForce GTX970 | Nvidia GeForce GTX1660 |
| 容量 | 115GB以上 | 115GB以上 |
APEX
「Apex Legends」をプレイしてみると、非常に高いパフォーマンスと臨場感を実感できます。
高画質設定でプレイすることが出来るため、遠くの敵や隠れている敵も発見しやすくなり、索敵能力が向上。
エイムの精度も高性能PCだと、やっぱり上がるんですよね。
プレイ自体は下手くそな私ですが、多数のエフェクトが飛び交う最終アンチの乱戦時でも、フレームレートが安定しカクつきやフリーズが起こりにくいこともあって、戦闘も楽しくなります。
単に美麗なグラフィックを楽しむだけでなく、競技性を追求する上で不可欠な要素となるハイスペックなゲーミングノートPCとしては、満足点だと思います!
| 推奨スペック | |
|---|---|
| API | DirectX 12 |
| OS | 64ビット版Windows 10 |
| CPU | Intel i5 3570Kおよび同等のプロセッサ |
| RAM | 8 GB |
| GPU | Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 |
| GPU RAM | 8 GB |
| 容量 | 75 GB以上の空き容量 |
鳴潮
ROG Zephyrus G14 GA403WRで「鳴潮」をプレイすると、映像表現や音響効果、操作性の面で格段に快適さを実感できました。
まだまだ鳴潮はストーリーが進んでいないので、もっとレイトレーシングの効果などを実感できるポイントがあるとは思いますが、自分の普段使っているPCと比較してみると雲泥の差があります。
詳細なビジュアル表現や陰影表現が鮮明になり、ゲームの世界観により没入できるところは、さすがのハイスペック。
広大なオープンワールドをストレスなく探索できるだけでも、没入感が違います。
最高設定の美麗なグラフィックで彩られた広大な鳴潮の世界は、PCの描画能力によってそのディテールが格段に向上します。
| 推奨スペック | |
|---|---|
| OS | Windows10 64bit |
| CPU | intel i7(第9世代)/Ryzen 3700 |
| ビデオカード | RTX 2060/RX 5700XT |
| メモリ | 16GB以上 |
| 容量 | 25GB、SSDにインストールすることを推奨いたします。レイトレーシング |
フォートナイト
高性能なゲーミングノートPCという事で、FPSゲームの代表格「フォートナイト」をプレイ。
結論としてFPSも安定していましたし、ヌルヌルと動くし、キャラクターはもちろん、すべての映像が美しい状態で再現されていました。
スナイパーで遠くを覗く際に、美しい映像だと敵が見えやすい。
建築バトルを行うとカク付きが起こったりすることもあるフォートナイトですが、本デバイスでは一度もなし。
時々しかプレイしない自分にっては・・・2位は上々のフィニッシュ。
こんなにもヌルヌルと動いてくれるデバイスでフォートナイトを楽しめたら最高だと思います。
| 推奨スペック | |
|---|---|
| ビデオカード | Nvidia GTX 960、AMD R9 280、または同等の DX11 対応 GPU |
| ビデオメモリ | 2GBのVRAM |
| プロセッサ | Core i5-7300U 3.5 GHz、AMD Ryzen 3 3300Uまたは同等のプロセッサ |
| メモリ | 16GB以上のRAM |
| ハードドライブ | NVMe SSD |
| OS | Windows 10/11(64ビット) |
サイバーパンク2077
高解像度設定やレイトレーシング機能を有効にすることで、都市のネオンの反射、雨上がりの水たまりに映る街並み、、キャラクターの詳細なフェイス、環境の繊細なディテールが鮮明に映し出されることもあり、サイバーパンク2077の世界を存分に楽しめました!
ハイスペックPCでプレイすると、描写がこれまでのゲーム体験とは一線を画するほどリアルになります。
特に夜間の街並みは、光と影のコントラストが美しく、サイバーパンクの世界観にどっぷりと浸ることができます。
まるで実際にその場にいるかのような没入感は、他のプラットフォームでは決して味わえないものです。
| 推奨スペック | |
|---|---|
| OSド | Windows 10(64ビット) |
| プロセッサ | Core i7-12700、Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィックカード | GeForce RTX 2060 SUPER、Radeon RX 57D0 XT Arc A770 |
| VRAM | 8GB |
| RAM | 16GB |
| ストレージ | 70GB SSD |
ドールズフロントライン2:エクシリウム
キャラクターデザインの勉強になるよ!と言われて始めた「ドールズフロントライン2:エクシリウム」についても相性抜群。
アニメ調のキャラクターデザインやエフェクトの美しさが際立ち、視覚的な満足感が高まります。
ハイスペックPCでをプレイすると、スマホ版とは完全に別次元の体験が待っています。
ドルフロ2は人形(ドール)の質感が重要なので、高解像度で細部まで見えるのは大きな魅力です。
スマホ版では見えなかった人形たちの繊細な表情や装備のディテールまで堪能できます。
| 最低スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 10 |
| プロセッサー | 8th Gen Intel Core i5 or equivalent |
| メモリー | 8 GB RAM |
| グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 750/ Radeon HD 7790 |
| DirectX | Version 11 |
| ストレージ | 40 GB の空き容量 |
放熱性能について
本体表面の熱に関しては、長時間プレイしていると、それなりに熱くなります。
可能ならノートパソコンクーラーを併用した方が良いとは思いますが、重たいゲームをプレイする際にはターボモードに設定しながらプレイするなどの調整をすれば、問題はないと思います。
まとめ

ゲーミングノートPC「ROG Zephyrus G14 GA403WR」は、約1.57kgという軽さでありながらも、重量系のゲームを快適にプレイできるデバイスでした!
スペックの高さは言わずもがなですが、こんなにもコンパクトで持ち歩ける高性能なゲーミングノートPCは中々ないと思います。
外出先でゲームをしたり、クリエイティブワークをする機会が多い方に、特にオススメしたい製品です!
本記事にて紹介した「ROG Zephyrus G14 GA403WR」の詳細は、公式ページをご確認下さいませ!
| 良いところ | 気になるところ |
|---|---|
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