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【レビュー】究極のゲーミングスマホ「ROG Phone 6」を体験してみた!

ROG Phone 6
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究極のゲーミングスマホを探している。

原神などのオープンワールドゲーム、APEXモバイルなどのFPSゲームを、スマホで思いっきり楽しみたい。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

そんなアナタにASUSが販売する「ROG Phone 6」を紹介したい。

6.78インチの Samsung AMOLED ディスプレイ (HDR10+対応)を搭載し、最大165 Hz と超高速リフレッシュレートを実現した「ROG Phone 6」は、まさに究極のゲーミングスマホ。

他に類を見ない性能は、高性能なゲーミングPCをコンパクトにして、手のひらサイズにしたような印象だ。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

そんな「ROG Phone 6」を数週間レンタルをさせていただく機会をもらいましたので、使用感をレビュー。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

東京ゲームショウ2022でも紹介された「ROG Phone 6」、これからのゲーミングスマホのトレンドになりそうです。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

提供:ASUS JAPAN株式会社

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」開封の儀|仕様の確認

それでは、ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」が届いたところから紹介していきます。

サンプル・レンタル品のため、内容が一部異なる場合がありますので、予めご了承ください。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

こちらがゲーミングスマホ「ROG Phone 6」のパッケージ。

ゲーム用スマートフォンらしいブラックベースのデザインは、手に取った瞬間からテンションが上がります。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

ということで、開封。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

ガチガチに固められた状態でゲーミングスマホ「ROG Phone 6」が登場しました。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

中に入っていたものを並べて撮影。

パッケージ内容
  • ROG Phone 6本体
  • ROG Phone 6専用ケース
  • USB ACアダプター
  • USB C to Cケーブル
  • ROG ARカード
  • ユーザーマニュアル
ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

ROG ARカード。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

ユーザーマニュアル。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

USB C to Cケーブル。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

USB ACアダプター。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

付属のUSB C to Cケーブルで接続します。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」専用のケース。

表面はマットな質感になっており、指紋が付かないのは嬉しいですね。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

内側。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」専用という事もあり、寸法もピッタリです。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

そして、ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」本体。

サイズは高さ173mm×幅77mm×奥行き10.4mmで、重さは239g。

6.78インチの Samsung AMOLED ディスプレイ (HDR10+対応)を搭載していることもあり、iPhone8を未だに使用している自分からすると、大変大きなディスプレイです。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

本体を正面にして右側の側面。

電源ボタン、音量の+-等の操作ボタンが付いています。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

反対側にはUSB Type-C ポート(USB 3.1)を搭載。

大容量6,000mAhのバッテリーを搭載してはいますが、充電もしやすくなっています。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

SIMカードを使用する場合には、こちらを使用。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

本体下部にもUSB Type-C ポート (USB 2.0)を搭載。

横向き画面でのゲームに適した、側面ポートになっています。

また、3.5mmオーディオジャックも付いていますのでイヤホンを使用してのプレイも可能です。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

本体のデザイン。

ROG Phone 6シリーズは、比類なきスピードとパフォーマンスで宇宙を駆け巡る宇宙船を思わせるような「未来的なデザイン」を大胆に採用しているとのこと。

シンプルにかっこいいですね。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

ストームホワイトとファントムブラックの2色が用意されているという事なので、お好みでどうぞ。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

こちらが先ほどのケースを取り付けた様子。

ストームホワイトのデザインが消えてしまったのが残念ですが・・・、これはこれでかっこいい。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

その他の特徴的な仕様については、以下にまとめました。

より細かな情報に関しては、ASUS公式サイトをお確かめください。

製品仕様
  • Android™ 12 (ROG UI)
  • Qualcomm® Snapdragon® 8+ Gen 1 (オクタコアCPU)
  • メインメモリ 最大16GB の LPDDR5 RAM を搭載
  • 512GB (UFS 3.1)
  • デュアルフロントスピーカー内蔵
  • 10点マルチタッチ・スクリーン (静電容量方式)
  • バッテリー容量:6,000mAh
  • 65W急速充電対応
  • バッテリーケア機能搭載
  • GameCool 6冷却システム
  • ゲーミングスマートフォン初 生活防水対応

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」を使ってみた!

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

それでは、ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」を使っていきます。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

セッティングに関してはGoogleアカウントが必要になりますので準備しておきましょう。

立ち上げた段階で気が付いたのは、臨場感あふれる「音の良さ」。

Cirrus Logic CS35L45モノアンプで駆動する、2つの対称型5マグネットのスーパーリニアスピーカーを搭載している兼ね合いでしょうか、正直な感想として、過去一で音の良いスマートフォンです。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

一般的なスマートフォンと比較すると、音の奥行きが全く違います。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

早速ですが、原神というオープンワールドゲームを立ち上げてみました。

6.78インチのHDR+対応の高品質 AMOLED ディスプレイは、画質も大きさも最高品質。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

最高165 Hz のリフレッシュレートに対応、最高720 Hz のタッチサンプリングレート、驚異的な23 ms のタッチレイテンシを誇ることもあり、キャラクターを急に振り返らせても、画面が「鮮明なまま」ついてくる。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

原神は最大でもフレームレート60Hzにはなりますが、現時点で最高の映像体験をさせてもらっています。

スマホゲームの中には高フレームレートのゲームも多数出てきているようですから、今のうちに対応できるゲーミングスマホを用意しておくのもオススメと言えるでしょう。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

ちなみにですが、普段はノートパソコンを使って原神をプレイしていますけど、低スペックなPCよりも断然綺麗な映像を楽しめると感じております。

なお、私が普段使用しているiPhoneは60Hz。iPhone 13 Proだと120Hzということなので、参考値として載せておきます。

なお、長時間のプレイに対しても「GameCool 6 冷却システム」が効いているのか、スマホが熱くならないことにも感動。

効率よく放熱が出来る=本体が熱くならないのは、スマホゲーマーとしては嬉しいですね。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

続いて、APEXモバイルをプレイ。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

他のゲーミングスマホで少しだけプレイしたことがあるAPEXモバイルでしたが、こんなにも綺麗だった?と思うくらい、映像が美しい。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

実際にプレイしてみましたが、ホールド感もよく、快適。※撮影のために指で操作していますが、本来は両手持ち。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」でプレイするAPEXモバイルは・・・実は面白いかもしれません。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

残念ながら長期間のレンタルではなかったので少しだけの体験にはなりましたが、スマホでゲームをされるのであれば何の文句もないと思います。

GAME GENIEが便利!

ゲーミングPC・スマホの開発に力を入れているASUSだからこそ可能にした、超絶便利な機能「Game Genie」についても軽く触れておきましょう。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

こちらがGAME GENIEの設定画面。※ゲームと並行して自動的に起動

ゲーム起動中に画面左上から右下に向かってスワイプすると、数々のゲーム強化機能へのアクセスを可能にするゲーミングモード「GAME GENIE」が立ち上がります。

インターフェースがコックピットのような雰囲気なのも、ゲーマーの心をクスグッテくれますね。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

内容としては、リフレッシュレートの設定であったり、ゲーム中の通話・通知を禁止するモードをワンタッチで設定。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

不要なアプリが使っているメモリを解放したり、マクロを設定できるなど、一般的なスマホには搭載されていない機能が揃っている印象だ。

画面をサクッとスクリーンショットしたり、録画をすることも出来ますから、YouTubeなどに動画を投稿したい人に「Game Genie」は特にオススメの機能と言えそうです。

カメラの性能が抜群

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

ゲーム機能とは全く関係ありませんが、カメラの性能が良かったので最後に紹介しておきます。

SONY 製 IMX766 センサーの広角カメラを搭載していることもあり、5,000万画素での撮影をサポートしていますので、ちょっとしたデジカメよりも美しい映像の撮影が可能です。

アウトカメラ
  • 5,000万画素 広角カメラ (35mm換算:23.8mm相当/F値1.9)
  • 1,300万画素 超広角カメラ (35mm換算:12.5mm相当/F値2.2)
  • 500万画素 マクロカメラ (35mm換算:23.6mm相当/F値2.0)
インカメラ
  • 1,200万画素カメラ (35mm換算:27.5mm相当/F値2.4)

ゲーミングスマホの基本機能なのかもしれませんが・・・、カメラの性能が非常に高い傾向にあるので、ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」を手にしたら一眼レフカメラが必要なくなるかもしれません。

モードを切り替えれば、8K ビデオまで撮影することが可能だなんて、凄すぎます。

まとめ

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」を使い始めて数週間。

原神やAPEXモバイルを中心にテストプレイを重ねてみましたが・・・スマホでゲームをされるなら、間違いのない製品だと感じております。

実は私はゲーミングスマホを所有しているんですが、そちらと比較しても「使い心地」が格段に上。

特に「映像と音の迫力」が違いますので、まさにゲーミングパソコンを手のひらサイズにしたような感覚で使用させてもらっています。

原神などのオープンワールドゲーム、APEXモバイルなどのFPSゲームを、スマホで思いっきり楽しみたいのであれば、ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」を是非検討してみてください。

ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」

提供:ASUS JAPAN株式会社
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ROG Phone 6
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ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。