コーヒー豆を自動で挽いてくれる「電動式のミル」を探している。
出来ることなら、挽いた豆を「そのまま保存できる」ような製品だと有難い。
そんなアナタにオーシャンリッチ「電動ミルG1R復刻版」を紹介したい。
コーヒー豆を入れたらボタンを押すだけの簡単操作でありながらも、石臼のように「豆を潰しながら挽いてくれる」電動式のコーヒーミル。
粒度のばらつきもなく、微粉も限りなく少ない状態で粉を完成させてくれる優れものとなっている。
そんなオーシャンリッチ「電動ミルG1R復刻版」のサンプルをお借りしましたので、レビューをご紹介。
毎朝豆を挽いて、コーヒーを楽しんでいる自分からすると、この電動式のコーヒーミルは最高の相棒になりそうです。
オーシャンリッチ「電動ミルG1R復刻版」開封の儀
それでは、オーシャンリッチ「電動ミルG1R復刻版」が届いたところから紹介します。
こちらがオーシャンリッチ「電動ミルG1R復刻版」のパッケージ。
豆の粒度は調整可能になっており、粗さは5段階で選べるようになっています。
商品自体はしっかりと梱包された状態で届きますので、配送中の故障は少ないと思われます。
中に入っていたものを並べて撮影。
オーシャンリッチ「電動ミルG1R復刻版」本体のほか、クリップ付きのメジャースプーン、充電ケーブル、掃除用のブラシ、取扱説明書が入っていました。
充電ケーブルはマイクロBケーブル。
掃除用のブラシ。
クリップ付きのメジャースプーン。
コーヒー1杯分の豆を簡単に量れるのはもちろん、クリップ部分を使ってコーヒー豆の袋に閉じておけるなど、便利なグッズです。
取扱説明書。
当然ではありますが日本語対応ですので、ご安心を。
そして、オーシャンリッチ「電動ミルG1R復刻版」本体。
上部には、G1のロゴがデザインされています。
本体正面。
サイズは、幅85×奥行き85×高さ175(mm)で重さは約485g。
充電残量が一目でわかるランプが付いていますので、使用するたびに残量を確認できます。
なお、満充電にすると、約20回使用することが出来るみたい。
その下には電源ボタンと、充電用のUSB Type-Bポートが付いています。※コードレスで使用可能
その下にはオーシャンリッチのロゴと、回転式の粒度調整ダイヤル。
ダイヤルを回すことによって5段階で粒度を調整できるので、酸味を出したい、深みを出したいなど、自分好みに合わせることが可能です。
これがミキサー方式のミルの場合、調整が難しいんですよね・・・。
豆を入れる際には、コチラのように分解して入れます。
コチラにメジャースプーンを使用して、豆をいれていく。
1回につきコーヒー約2杯分の粉を挽けるという事で、一人~二人暮らしだと、大変重宝します。
豆を入れたあとは自動で挽いてくれるというのが・・・個人的には、最高すぎます!
ボタンを押したら目を放しておいても良いので、お湯を沸かしたりすることが出来るんです。
なお、今回紹介しているオーシャンリッチ「電動ミルG1R復刻版」のレビューにあたり、ユニークさんで販売中の豆も送っていただきました!
豆の詳細。
開封した瞬間にいい香り。
鮮度の高さが豆をみても伝わってきます・・・。
ユニークさん、豆も作られているだなんて、凄いですね。
と言うわけで、コーヒー豆を挽いていきます。
挽いたコーヒー粉は、下部に取り付けてあるガラス瓶に入っていく。
満杯になっていく様子が・・・楽しくて仕方がありません。
なお、ガラス瓶のそこには滑り止めが付いていますので、振動音も小さめです。
オーシャンリッチ「電動ミルG1R復刻版」でコーヒーを飲んでみる!
挽いたコーヒー粉は、粒度を5段階で変えられますので「気分」にあわせて調整することが可能!
今回は中間となる3段階目で粉を挽き、コーヒーを飲んでいきます。
ドリップは、oceanrich「ポータブル電動珈琲ドリッパー」を使用していきますが、こちらの詳細は以下のレビューをお確かめください。
瓶に入れておいたコーヒー粉を、
ステンレスフィルターにセット!
ガラスの瓶という事もあるのか、挽きたての香りが続いています。
想像以上に膨らんでくれる鮮度の高いコーヒー豆。
石臼のように挽いた事もあり、バラツキも雑味もなく、美味しいコーヒーの出来上がりです。
やっぱり豆を入れる、ボタンを押す・・・だけで仕上がるのは最高すぎます。
まとめ
オーシャンリッチ「電動ミルG1R復刻版」、最高でございました!
私はオーシャンリッチ「G2」を2021年の9月から使用させてもらっているのですが・・・G1の使い心地があまりにも良かったので、今後どちらを使おうか迷っているくらいです。
2021年9月から毎日使用していますが、壊れることなく使えているところもオーシャンリッチ「電動ミル」のオススメポイントかもしれませんね!
そんなオーシャンリッチ「電動ミルG1R復刻版」の詳細は、以下の公式サイトよりお確かめください!