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【レビュー】cheero Otocarti LITE(軟骨伝導式ワイヤレスイヤホン)の音質を試してみた!

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)
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耳をふさがないオープンイヤー型で、軟骨伝導式なるワイヤレスイヤホンがcheeroさんから新登場。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

その製品の名前は「cheero Otocarti LITE(オトカルティ ライト)」。

カナル型のイヤホンのように耳の穴を塞ぐこともなく、耳の窪みに装着するだけの「cheero Otocarti LITE」は、まるで耳元にスピーカーがあるような臨場感を楽しめるイヤホンです。

良いところ 気になるところ
  • 耳の穴を塞がない
  • 蒸れない
  • 軟骨伝導振動子
  • 約24時間再生可能
  • 防水等級IPX5
  • 重さ52gで軽量
  • 落下防止用のサポートホルダー付属
  • 音質
提供:本記事はティ・アール・エイ株式会社様より製品を提供していただき作成しています。

cheero Otocarti LITE (軟骨伝導式ワイヤレスイヤホン)開封の儀

それでは、cheero Otocarti LITEが届いたところから紹介していきます。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

こちらがcheero Otocarti LITEのパッケージ。

白を基調に、製品の写真がデザインされており、美しいパッケージです。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

今回紹介するイヤホンの最大の特徴となる、軟骨伝導式ワイヤレスイヤホンの表示もありました。

軟骨伝導という第3の聴覚でサウンドを楽しむという事ですが、果たして。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

パッケージ側面には装着したイメージ写真。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

梱包状態はシッカリとしていました。

主なスペック

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

主なスペックは以下の通り。

型番 CHE-N-001
カラー 真珠(ホワイト)
Bluetooth
5.2
対応コーデック
aptX,aptX HD,AAC,SBC
対応プロファイル A2DP, AVRCP, HFP, HSP
寸法 本体:約 132×173×33 mm
重量 約 52 g
防水規格 IPX5
使用時間 約 24 時間
充電時間 約 1.5 時間
入力 5V / 1A (USB-C)

※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。

同梱物・パッケージ内容

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

中に入っていたものを並べて撮影してみました。

同梱物
  • イヤホン本体
  • 充電用ケーブル(USB-A to C)
  • ポーチ
  • サポートホルダー(S,M,L,XL)
  • 清掃用クロス
  • 取扱説明書 / 保証書(1年間)
cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

取扱説明書。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

サポートホルダー(S,M,L,XL)。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

充電用ケーブル(USB-A to C)。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

清掃用クロス。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

収納しておけるポーチも付いていました。

cheero Otocarti LITE 本体の詳細

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

こちらがcheero Otocarti LITE 本体。

サイズは約 132×173×33 mmとなっており、重さは約52g。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

装着していることを忘れるほどの着け心地と言うのも納得の軽さと、手触りの良い質感です。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

ネックバンドは柔らかく、首元に触れていても痛くなりません。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

本体右側面。

cheeroのロゴマークが入っています。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

本体左側面。

左から電源ボタン、-ボタン、+ボタン、マルチインジケーターを配置。

内側にはマイクを備えています。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

左側面下部には充電用ポート。

防水機能を備えていることもありまして、カバーが付いています。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

充電に関しては、付属されているケーブルを使用して行いましょう。

使い方にもよりますが、1度の充電で最大24時間使用出来るため、頻繁に充電する必要もありません。

cheero Otocarti LITE の使用感

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

それでは、cheero Otocarti LITEを使っていきます。

装着感、オープンイヤー型は快適

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

イヤホンは耳の穴に入れずに、耳のくぼみ部分に装着するという新しい形でのオープンイヤー型となるcheero Otocarti LITE。

耳の穴を塞ぐような構造ではないので、蒸れることもないし、耳が痛くなったりもしません。

長時間イヤホンを装着していても痛くならないイヤホンと言う意味では、なかなかのクオリティで、”ながら聞き”には最適なイヤホンと言えるでしょう。

骨伝導イヤホンのように、大きな振動体を強めの側圧で「こめかみ」に押し付けなくて良く、 耳への負担も小さいという特徴もあります。

また、イヤホン部が球体となっているので汚れにくいというのも一つの特長で、仮に汚れたとしても簡単に拭くことが出来るのも有難いですね。

音の良さ&音漏れについて

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

軟骨伝導はパワフルな低音とクリアで繊細な中高音が特徴と言うことで、実際に試してみると・・・なるほど、確かに悪くはない。

正直な感想として最高の音を楽しめる!というレベルではなかったのですが、慣れてくると耳元にスピーカーがあるような、ステレオ感もあります。

Qualcomm社の最新チップQCC3044を搭載していることもあり、決して悪いサウンドではないとは思うのですが・・・クリアな音と重低音を好む自分からすると、カナル型など、一般的なイヤホンよりも、やや劣ります。

と・・・、音に関しては少々厳しめのレビューになってしまいましたが、逆に言うと「耳が痛くならない音」を出してくれる、バランスの良いイヤホンです。

長時間心地よく装着できるというメリットもありますので、常に迫力のあるサウンドを楽しみたい!という方は別として、心地よい音を長い時間楽しみたい私のような人からすれば、耳が痛くならなくて丁度良いと思っています。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

また、音漏れに関しては、よほど大音量にしない限りは、気にしなくても良いレベルです。

が・・・、音漏れしている事は確かなので、満員電車など、間近に人がいるような空間での使用は推奨しません。

まとめ

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

軟骨伝導式ワイヤレスイヤホンとなるcheero Otocarti LITEは、なかなかの使い心地でした。

オープンイヤー型ですし、耳の凹みに乗せるだけなので、長時間の使用に向いています。

cheero Otocarti LITE (オトカルティ ライト)

耳の穴に入れるイヤホンを使っていると痛くなるけど、どうしてもイヤホンを使って音を楽しみたい。

そんなアナタであれば、cheero Otocarti LITEを一度試してみてはいかがでしょうか?

良いところ 気になるところ
  • 耳の穴を塞がない
  • 蒸れない
  • 軟骨伝導振動子
  • 約24時間再生可能
  • 防水等級IPX5
  • 重さ52gで軽量
  • 落下防止用のサポートホルダー付属
  • ハブが必要となる
提供:本記事はティ・アール・エイ株式会社様より製品を提供していただき作成しています。

 

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