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ROG Strix SCAR 18 G835LXレビュー!最高峰のゲーム体験を叶えるノートPCの誕生です!

ROG Strix SCAR 18 G835LX
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NVIDIA® GeForce RTX™ 50シリーズLaptop GPUを搭載したゲーミングノートPC「ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)」をお借りすることが出来ましたのでレビューを紹介します!

ROG Strix SCAR 18 G835LX

「ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)」は、GeForce RTX™ 5090 Laptop GPU、CPUにはCore Ultra 9 プロセッサー275HX、64GB DDR5-5600メモリを搭載するなど、まさに史上最強クラスのゲーミングノートPC!

実際に複数のゲーム、動画編集などを試してみましたが、こんなにもヌルヌルと動いてくれるゲーミングノートPCに、はじめて出会いました!

ROG Strix SCAR 18 G835LX

今回、そんな「ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)」を二週間ほどお借りすることができたので、実際に触ってみた感想を正直にレビューしていきます!

本製品は、「モンスターハンターワイルズ」の快適なプレイが可能な最高峰のゲーミングノートPCです!大抵のPCゲームはなんでもござれということで、思いっきり使い倒してみました!
wako
wako
良いところ 気になるところ
  • GeForce RTX™ 5090 Laptop GPU
  • インテルCore Ultra 9 プロセッサー275HX
  • 64GB DDR5-5600メモリ
  • SSD2TB
  • 18.0型ワイドTFTカラー液晶
  • リフレッシュレート240Hz
  • 豊富なインターフェース
  • 特になし
協力:本記事はASUS JAPAN株式会社様より商品をお借りして作成しています。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090) 開封の儀

それでは、ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)が届いたところから紹介していきます。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

こちらがお届けいただいた外箱。

スタイリッシュなデザインで、「STRIX(ストリクス)」のロゴマークが入っています。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

開封してみると、ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)がしっかりと固定されるように入っていました。

主なスペック

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

主なスペックは以下の通り。

製品名 ROG Strix SCAR 18 G835LX
型番 G835LX-U9R5090
本体カラー オフブラック/AniMe Vision
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU CPU名:インテル® Core™ Ultra 9 プロセッサー 275HX
動作周波数:P-core 最大5.4GHz (8コア) / E-core 最大4.6GHz (16コア)
キャッシュメモリ:36MB
AI機能:インテル® AI Boost (NPU AI エンジン)
チップセット モバイル インテル® HM870
メインメモリ 標準/最大:64GB/64GB
仕様:DDR5-5600
スロット:SODIMMスロット×2 (空き×0)
表示機能 ディスプレイ:18.0型ワイドTFTカラー液晶
表面仕様:ノングレア
解像度:2,560×1,600ドット (240Hz) (mini LED)
視野角:水平170°/垂直170°
タッチパネル:非搭載
グラフィックス機能:NVIDIA® GeForce RTX™ 5090 Laptop GPU (NVIDIA® Optimus™ Technology対応) (最大175W)
ビデオメモリ:GDDR7 24GB
外部ディスプレイ出力:最大7,680×4,320ドット
記憶装置 SSD:2TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2)
光学ドライブ ドライブの種類 –
読み出し速度 –
書き込み速度 –
サウンド機能 サウンド規格:ハイ・デフィニション・オーディオ準拠
スピーカー:ステレオスピーカー内蔵 (1W×4)
マイク:アレイマイク内蔵
Webカメラ 207万画素赤外線 (IR) カメラ内蔵
Windows Hello 顔認証対応
通信機能 LAN:2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T (RJ45)
無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be (Wi-Fi 7)
Bluetooth®機能:Bluetooth® 5.4
入力機能 キーボード:108キー日本語キーボード (オールキー RGB イルミネートキーボード) (JIS配列)
ポインティングデバイス:マルチタッチ・タッチパッド
インターフェース ディスプレイ出力:HDMI×1、Type-C×2
USBポート:Thunderbolt 5 (Type-C/Power Delivery対応) ※8×2、USB3.2 (Type-A/Gen2) ×3
SDカードリーダー:-
オーディオ:マイクロホン/ヘッドホン/ヘッドセット・コンボジャック×1
セキュリティスロット 非搭載
電源 ASUSスリムパワージャック/380W (20V/19A) またはリチウムポリマーバッテリー (4セル/90Wh)
バッテリー駆動時間 約4.4時間 (動画再生時) /約6.5時間 (アイドル時)
バッテリー充電時間 約1.7時間
消費電力 最大約380W
エネルギー消費効率 12区分 70.0kWh/年 (53%)
サイズ (突起部除く) 幅399.0mm×奥行き298.0mm×高さ23.5~32.0mm
質量 約3.3kg
Xbox Game Pass Xbox Game Pass Ultimate (3ヶ月利用権)

※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。

同梱物・パッケージ内容

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

中に入っていたものを並べて撮影してみました!

同梱物
  • ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)
  • ACアダプター
  • 製品マニュアル / 製品保証書など
ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

製品マニュアル / 製品保証書など。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

ACアダプター。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)本体の詳細

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

そして、こちらがROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)本体。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

サイズは幅399.0mm×奥行き298.0mm×高さ23.5~32.0mmとなっており、重さは約3.3kg。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

本体カラーは、シックなオフブラックで統一。

大人の雰囲気が漂う高級感のある色合いとデザインになっており、非常に好印象!

ROG Strix SCAR 18 G835LX

ROG(Republic of Gamers)のロゴマークは、光ります。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

さらに、天板には810 個のLEDで彩るAniMe Visionディスプレイを搭載。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

カスタマイズ可能な映像を投影することが可能できるなど、遊び心も満載です。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

本体手前。

23.5~32.0mmという薄さとなっていますので、持ち運びも容易です。

高価なゲーミングノートPCは持ち運びたくない・・・と、正直思ってしまいますが、MIL軍用規格のMIL-STD-810H落下テストに合格しているなど、過酷な環境下や偶発的な落下にも耐える性能を備えています。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

本体左側面。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

インターフェースとしては、電源ポート、2.5G LANイーサネット、HDMI2.1、USB3.2 (Type-A/Gen2)、Thunderbolt 5 (Type-C/Power Delivery対応) ×2、マイクロホン/ヘッドホン/ヘッドセット・コンボジャック。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

本体右側面。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

インターフェースは、USB3.2 (Type-A/Gen2)×2。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

本体奥側。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

本体底面。

Aura Sync対応のRGBライトバーが、ぐるりと囲んでいます。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

ちょっと驚いたのはドライバーなどを使わずに、底面を開けられるようになっている所。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

ノートパソコンは内部の清掃やストレージ容量、メモリの増設が難しいモデルが多い中で、この配慮は凄いと思います。

ちょっと触るのが怖かったので試してはいませんが、M.2 SSDスロット部分にもツールレス設計のQ-Latchシステムが搭載されているため、ドライバーを使わなくても増設可能との事。

中を見てみると、液体金属グリス、3つの冷却ファン、7ヒートパイプ、ベイパーチャンバーなどを搭載しており、冷却性能も高そうです。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

ディスプレイを立ち上げてみた様子。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

ガルウィングヒンジがしっかりとしており、強度も高めとなっています。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

ディスプレイは18.0型ワイドTFTカラー液晶。

視野角は水平170°/垂直170°、18型のディスプレイはさすがの迫力で、ゲーム用としての没入感はもちろんのこと、クリエイティブな作業面においてもデュアルディスプレイにする必要もなく快適です。

表面はノングレア仕様になっていますので、反射しにくくなっています。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

タッチパネルは非搭載。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

上部には207万画素赤外線 (IR) のカメラを内蔵。

Windows Helloによる顔認証ログインにも対応しています。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

キーボードは108キー日本語キーボード 。

2000万回のキーボード耐久打鍵テストをクリアしていることもありまして、長く使っていけそうです。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

テンキー、Copilotキーもついており、日常使用においても快適そのもの。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

一応、Copilot(コパイロット)について触れておくと、様々なサポートをしてくれるMicrosoftが提供するAIアシスタントです。

文章生成や画像生成、要約・翻訳、Web検索などの機能がありますので、使いこなすことが出来れば業務の効率化を図れます。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

キーピッチは約19mmで、キーストロークは実測2.0mm程度。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

打鍵感は軽い押し心地で、音は小さめ。

キートップが湾曲していることもあり、打ちやすくなっています。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

タッチパッドは大き目(実測縦10cm×横15cm)。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

なお、好みのイルミネート効果やパターンをカスタマイズできる AURA Creatorにも対応しています。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)の使用感

ROG Strix SCAR 18 G835LX

それでは、ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)を使っていきます!

電源を入れ、基本情報を入力してWindowsが立ち上がってくると・・・、この時点で驚きを感じました。

ディスプレイが綺麗であることはわかってはいましたが、非光沢で映り込みが少なく、思っている以上に美しかったのです。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

キーボードの表面、パソコン底面のLEDが光っているなど、ゲーミングPCらしい雰囲気が出ています。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

天板の美しいAniMe Visionディスプレイに関しては、使っている最中自分は見えないものの、なんだかテンションが上がりますね。

基本性能|ゲーム用・クリエイティブ用として比類なき優秀さ

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

本機はGeForce RTX™ 5090 Laptop GPUを搭載し、CPUはCore Ultra 9 プロセッサー275HX、マルチタスクにも最適なメモリ64GBを備えるなど、非の打ち所がないトップクラスのスペックを備えたゲーミングノートPCです。

中でもGeForce RTX™ 5090 Laptop GPUは、GeForce RTX シリーズのノート用の中で現状最も性能の高いものとなっており、現時点においては「どんなゲームでも問題なく動く性能」、「推奨スペックを上回る性能」をしています。

インフィニティニキ レイトレーシング

レイトレーシングに対応したゲームでも高いパフォーマンスを発揮してくれるため、今までに体験したことのない没入感の高いゲーム体験を味わう事が出来たのは、今回検証させていただいて最も感動したポイントです。

こんなに違うんだ・・・と、普通に驚きました!
wako
wako

また、昨今大容量になりつつあるゲームを複数入れてもビクともしない、SSD 2TBという点も◎。

検証期間中、10個くらい大型のゲームをインストールしてみましたが、まだまだ余力を残しています。

動画編集等、負荷のかかる作業を行いつつ、別の作業を複数同時に行っていても全くも問題なし!正直、こんなにも軽快に動作するノートパソコンを初めて触りました。
wako
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ROG Strix SCAR 18 G835LX

ディスプレイは18インチの大画面(解像度2,560×1,600ドット/16:10)。

ASUSのディスプレイの中でも最高峰となる、miniLEDディスプレイのROG Nebula HDR Display を搭載していますので、サブディスプレイを使わなくても大抵の作業がサクサクと進められるのも魅力。

フォートナイト

240Hzのハイリフレッシュレートに対応しているため、フォートナイトやAPEXのようなエイムが勝負の分け目になるようなゲームにも最適。

上手くなればなるほど、ゲームの勝敗に差が出てくる部分になると思うので、240Hzのハイリフレッシュレートに対応しているという点は、今後においてもプラスになるポイントです。

なお、ディスプレイ輝度は1,200nit、100% DCI-P3と色域も広めということで、色の表現力も別次元。

ゲームはもちろんの事、クリエイティブな作業にも最適となっています。

ROG Strix SCAR 18 G835LX (G835LX-U9R5090)

また、強化された冷却性能によって、長時間ゲームをプレイしていてもキーボードの表面が熱くならなかったことも好印象。

動作音については負荷の高いゲームや作業をしていると、多少ファンの音が気にはなりましたが、ヘッドホンをしていれば問題ありません。

ベンチマークテスト

ROG Strix SCAR 18 G835LX

では、ROG Strix SCAR 18 G835LXを使ってベンチマークテストを行ってみたいと思います!

モンスターハンターワイルズ

モンスターハンターワイルズのベンチマークがSteamにありましたので、こちらから試していきます!

ROG Strix SCAR 18 G835LX

本機でのベンチマーク結果は「非常に快適」でございました!

20000~で「非常に快適にプレイできます」という事ですが、全く問題なく動かすことが出来そうです!

なお、本製品は株式会社カプコンが指定する動作検証にて、動作確認済みを取得しています!

20000 ~ 非常に快適にプレイできます
13000 ~ 19999 快適にプレイできます
10250 ~ 12999 問題なくプレイできます
7000~10249 設定変更を推奨します
5200~6999 設定変更が必要です
~ 5199 動作困難です

STREET FIGHTER6

続いて、一瞬が勝ち負けを決めるSTREET FIGHTER6のベンチーマークテストです!

STREET FIGHTER6

結果はトータルスコア「100」という事で、満点評価を得られました。

91~100 快適にプレイできます
71~90 問題無くプレイできます
51~70 設定変更を推奨します
31~50 設定変更が必要です
0~30 動作困難です

FINAL FANTASY XIV(FF14)

続いて、ゲーミングPCの性能を測るのに使われることが多い「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」でも試してみました。

FINAL FANTASY XIV(FF14)ベンチマーク結果

15000~で「非常に快適」という事ですが、結果はスコア「20554」の非常に快適です。

15000~ 非常に快適
11000~14999 とても快適
8000~10999 快適
6000~7999 やや快適
4000~5999 普通
2000~3999 設定変更を推奨
1000~1999 設定変更が必要
1000未満 動作困難

FINAL FANTASY XV (FF15)

もう一つ、同シリーズの「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」でも試してみました。

FINAL FANTASY XV (FF15)ベンチマーク

12000~ 非常に快適とのことで、結果はスコア「15324」の非常に快適です。

12000~ 非常に快適
9000~11999 とても快適
6000~8999 快適
4500~5999 やや快適
3000~4499 普通
2500~2999 やや重い
2000~2499 重い
0~1999 動作困難

ドラゴンクエストX

続いて、ドラゴンクエストXのベンチマークテストも試してみます!

ドラゴンクエストXのベンチマークテスト

ベンチマークの条件はコチラ。

ドラゴンクエストXのベンチマークテスト

結果はスコア「24820」ですごく快適です。

はぐれメタル 10000以上 すごく快適
キラーマシン 7000以上 とても快適
スライムナイト 5000以上 快適
スライム 3000以上 普通
ゴーレム 2000以上 やや重い
ばくだん岩 1000以上 重い
くさった死体 999以下 動作困難

Cinebench2024+CINEBENCH R23

画像のレンダリングを通じてPCの性能を測る「Cinebench2024」も試していきます。

Cinebench2024

設定は「Turbo」で、シングルコア性能やマルチコア性能ともにスコアは高いものとなっています。

続いてCINEBENCH R23を試していきます。

CINEBENCH R23

結果はコチラも高スコアです。

3DMark Steel Nomad

3DMark

定番の3Dグラフィックスベンチマークアプリも試してみました。

スコアは言わずもがなです。

PCゲームをプレイした感想

ROG Strix SCAR 18 G835LX

それでは、実際にPCゲームをプレイした感想を紹介していきます!

ココから紹介する画像は、画面録画をしたものをスクリーンショットで書き出したものです。

実際にはもっと綺麗な映像となっていますので、予めご了承ください。

ゼンレスゾーンゼロ

ゼンレスゾーンゼロ

ゼンレスゾーンゼロをプレイしてみた感想としては、映像の綺麗さに・・・圧倒されました。

ゼンレスゾーンゼロ

私が普段プレイしているノートPCの性能が悪いとは思わないのですが、映像のクオリティを「高」でプレイしても、ヌルヌルと動く映像に驚きを隠しきれません。

ゼンレスゾーンゼロ

写真は実際にプレイしてみた映像を撮影してみた様子ですが、なるべく負荷をかけて画面のカクツキなどが起こらないか試してみたのですが、まったく問題なし。

ゼンレスゾーンゼロ

入力と映像のズレがありませんので、プレイのしやすさも向上。

細部まで緻密に表現され、没入感が非常に高まる体験が出来ましたので、ゼンレスゾーンゼロの面白さを改めて感じる結果となりました。

最低スペック 推奨スペック
OS Windows10 Windows10
CPU Intel Core i5 Intel Core i7
メモリ 8GB 8GB
GPU Nvidia GeForce GTX970 Nvidia GeForce GTX1660
容量 115GB以上 115GB以上

APEX

APEX

APEXに関しても同様。

ゲームのビジュアルが非常に美しく、グラフィック設定を最高にしてもスムーズに動作します。

APEX

高解像度テクスチャやシャドウ、ディテールまでしっかりと描写されることで、戦場の緊迫感が一層高まります。

この状態でりながらもカクツキがないことに驚きますね。

APEX

一瞬が勝負の世界となるFPSのようなゲームの中で、こういったデバイスを使用すると、大きな差が生まれると感じました。

APEX

FPSゲームのプロプレイヤーが、高性能デバイスを使う理由が分かったような気がします。

推奨スペック
API DirectX 12
OS 64ビット版Windows 10
CPU Intel i5 3570Kおよび同等のプロセッサ
RAM 8 GB
GPU Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290
GPU RAM 8 GB
容量 75 GB以上の空き容量

鳴潮

鳴潮

鳴潮に関しては、噂の光線を追跡する技術となるレイトレーシングを試してみました。

鳴潮

光の反射や屈折が非常に自然に表現されており、水面やガラスの質感が特にリアル。

鳴潮

没入感の高い世界探索が出来るとようになったのは間違いありません。

鳴潮

また、影の描写もよりリアルで、奥行き感のある環境を楽しむことが出来ます。

推奨スペック
OS Windows10 64bit
CPU intel i7(第9世代)/Ryzen 3700
ビデオカード RTX 2060/RX 5700XT
メモリ 16GB以上
容量 25GB、SSDにインストールすることを推奨いたします。レイトレーシング

フォートナイト

ROG Strix SCAR 18 G835LX

せっかくなので、数年ぶりにフォートナイトもテストしてみました!

フォートナイト

結論から言うとヌルヌルと動き、一度もボヤることもなくプレイ可能となっていました。

フォートナイト

我が家のゲーミングパソコンの場合、建築バトルを行うとカク付きが起こったりすることがあるのですが、一度もなし。

フォートナイト

ゲームプレイ中のフレームレートは非常に安定し、こんなにも快適に動いてくれると、へたくそなエイムすらも・・・ガチっとはまります。

フォートナイト

ハイスペックPCならではの優位性を感じることが出来たこともあり、無事、2回目のバトロアでビクロイが取れました!

推奨スペック
ビデオカード Nvidia GTX 960、AMD R9 280、または同等の DX11 対応 GPU
ビデオメモリ 2GBのVRAM
プロセッサ Core i5-7300U 3.5 GHz、AMD Ryzen 3 3300Uまたは同等のプロセッサ
メモリ 16GB以上のRAM
ハードドライブ NVMe SSD
OS Windows 10/11(64ビット)

サイバーパンク2077

サイバーパンク

低スペックなパソコンではプレイが困難となるサイバーパンク2077も立ち上げてみました。

サイバーパンク

画質設定を「高」の状態にしてあっても、何の問題もなくプレイが可能。

ハイスペックPCの力を活かし、レイトレーシングを有効にすると、ナイトシティのビジュアルが覚醒。

レイトレーシングによるリアルな光と影の演出は、ネオンが輝く都市の風景を一層際立たせ、没入感が大幅に増します。

サイバーパンク

サイバーパンク2077の魅力は細かい所までの作りこみですが、このデバイスで試すと・・・より鮮明。

ディスプレイ性能の高さによって黒い部分がしっかりと漆黒になるので、臨場感が高いのかもしれません。

サイバーパンク

サイバーパンク2077をプレイしていて感じたのは、ディスプレイが反射しないノングレアになっていて良かったという事。

として、こんなにもサイバーパンク2077がヌルヌルと動くゲーミングノートPCは初めてという事。

フレームレートは非常に安定しており、特にアクションシーンや交通量の多いエリアでもスムーズです。

推奨スペック
OSド Windows 10(64ビット)
プロセッサ Core i7-12700、Ryzen 7 7800X3D
グラフィックカード GeForce RTX 2060 SUPER、Radeon RX 57D0 XT Arc A770
VRAM 8GB
RAM 16GB
ストレージ 70GB SSD

ドールズフロントライン2:エクシリウム

ガールズドールフロンティア2

綺麗なキャラデザインが印象的なガールズドールフロンティア2を、これを機に開始してみましたが、普通に綺麗で快適。

ガールズドールフロンティア2

戦闘シーンなどは、大きな違いは感じなかったものの、全体的にヌルヌルと動き、美しい映像を楽しめます。

ガールズドールフロンティア2

ガールズドールフロンティア2はキャラを様々な角度から見ることができる機能がついており、その機能を使った際に・・・高性能パソコンの能力が覚醒。

ガールズドールフロンティア2

少々叡智な部分があるので写真を紹介することが出来ませんが、足の裏のしわまで見えてしまうようなグラフィックは圧巻です。

最低スペック
OS Windows 10
プロセッサー 8th Gen Intel Core i5 or equivalent
メモリー  8 GB RAM
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 750/ Radeon HD 7790
DirectX Version 11
ストレージ 40 GB の空き容量

クリエイティブ関係

ROG Strix SCAR 18 G835LX

続いて、クリエイティブな作業をしてみた感想を紹介します。

Filmoraを使った動画編集

ROG Strix SCAR 18 G835LX

Filmoraを使って動画編集を行ってみましたが、かなり快適でした。

画面に関してはタイムラインを大きく表示することが出来ますし、各処理が軽快で作業効率が跳ね上がります。

大量の映像素材を扱う際も、CPUとGPUの強力な性能が活きて、プレビューの遅延やカクつきがほとんどありません。

写真に写っている動画編集画面は一例でしかありませんが、大きな動画ファイルを処理しようとするとフリーズしたり、書き出しに時間がかかったりすることがあったりもするのですが、本機は別格。

AIを使った処理も高速で行ってくれた印象なので、お借りしている期間中の動画編集が大きくはかどるので、編集の試行錯誤がストレスなく行えます。

試しに動画ファイルを、同じ設定で書き出し、書き出し時間を検証してみましたが・・・短い動画であっても時間はぎゅぎゅっと短縮。

複雑なエフェクトやトランジションを使用したプロジェクトのレンダリング時間が大幅に短縮されますから、重たいデータを扱うようなものになればなるほど、より作業時間の短縮につなげられると思います。

その他:My ASUSとArmoury Crateが便利!

ROG Strix SCAR 18 G835LX

MyASUSという専用アプリを使用すれば、システム診断、ドライバーやユーティリティの更新、パフォーマンスの最適化、ASUSのサポートへの問い合わせなどを簡単に行えます。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

また、ちょっとPCの調子が悪くなってきたら、クリック診断。

パソコンに詳しくないと怖かったりもするメンテナンスが楽に行えるのは、地味に助かります。

Armoury Crate

また、Armoury Crateも便利。

対応しているROGゲーミング製品を一元管理できるように設計されたアプリとなっており、途中で紹介したようなLEDのカスタマイズ等を行えます。

まとめ

ROG Strix SCAR 18 G835LX

ROG Strix SCAR 18 G835LXは、まさに最高峰のゲーム体験を叶えてくれるゲーミングノートPCでした。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

これ以上の性能を求めることはないと言えるほど、どのゲームをプレイしてもサクサク・ヌルヌルと動いてくれるし、動画編集やグラフィックデザイン等のクリエイティブ作業も高速処理。

ROG Strix SCAR 18 G835LX

素直な感想として、使っていて非の打ち所のないデバイスでございました!

販売価格が789,800円と高額になりますので、簡単には手を出せないとは思いますが、予算に余裕があれば、ぜひ手に入れたいゲーミングノートPCです。

同シリーズにはROG Strix SCAR 18 (G835LW-U9R5080) や、ROG Strix SCAR 16 (G635LX-U9R5090) 、ROG Strix SCAR 18 (G635LW-U9R5080) がございます。スペックと共に販売価格も調整されていますので、コチラも併せてチェックしてみてね!
wako
wako

本記事にて紹介したROG Strix SCAR 18 G835LXの詳細は、公式ページをご確認下さいませ!

良いところ 気になるところ
  • GeForce RTX™ 5090 Laptop GPU
  • インテルCore Ultra 9 プロセッサー275HX
  • 64GB DDR5-5600メモリ
  • SSD2TB
  • 18.0型ワイドTFTカラー液晶
  • リフレッシュレート240Hz
  • 豊富なインターフェース
  • 特になし
協力:本記事はASUS JAPAN株式会社様より商品をお借りして作成しています。

 

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ROG Strix SCAR 18 G835LX
MONO SELECTION
私が「お気に入り」として使っている、もしくは使ったことがある「モノやサービス」を「MONOセレクト」として厳選して紹介中!

まずはこちらの記事をご覧になってみてください!

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ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。