行方不明の友人をインターネット等を使って探してみた？

僕には小学校時代から仲良くさせてもらっていた親友がいます。しかし、その親友君は、度々姿を消してしまう逃亡癖のようなものがありまして・・・、この4年くらい行方不明状態になっています。

そんな彼を、今の時代ならインターネット等を駆使すれば探し出すことが出来るでは？とふと思いましたので、備忘録的に調査してみました！

携帯電話に電話してみる

まずは・・・ってことで、登録してあった携帯電話に電話をしてみることにしました。

まぁ、これで電話に出てくれれば直ぐに解決なんですけど・・・「現在使われておりません」という音声が流れました。

そりゃそーだとは思いましたが・・・念のため苦笑

以前は両親が電話に出られて、「逆に行方を知りたいんだけど、wako君は知らない？」と聞き返されちゃいましたので・・実家にも帰っていないようでした。

仲が良かった友人に聞いてみる

続いて、「○○って最近連絡とってる？」と、仲が良かった奴に聞いてみました。

「お前が知らないなら、誰も知るわけないでしょ？」と、誰も知りませんでした。

数年前に某大手コンサート会場にてバイトをしていたような話を聞きましたが、それ以降は僕の周りで彼と連絡が取れそうな人間は連絡をとっていないようだったので、アナログで調査するのは、これ以上は難しくなりました。

facebookで名前を検索してみる

では、ここからはインターネットを駆使してみます。

まずは、実名でないと登録が出来ないfacebookを活用して、本名で検索をしてみました。

珍しい名前ではないので、いくつか出てきましたが・・・残念ながら該当する人物を見つけることはできませんでした。

検索で出てこないように設定していたとしたらアウトですが、一覧として出てきた中には彼はいなかったんですね。

顔写真を出していない場合には彼かどうかの判断はしにくいのですが、出身であったり、友人などの傾向を見ていれば、僕と同じ愛知県出身であるかは判断できますので、ざっくりとfacebookには登録していないことがわかりました。

ちなみにですが・・・、元彼、元彼女の名前を検索して、そこから復縁するというカップルが結構いらっしゃるみたいですね。

mixiで検索してみる

mixiには怖いことに、僕の出身中学校のグループのようなものが出来ていますので、もしかしたらmixi内にいるのかもしれない・・・と、様々な検索ワードで探してみました。

結果的には該当者なし。

mixiの場合は実名でもないので、探しようがない感じはしますが、先ほど紹介したグループを検索すると、同級生が多数存在していますので、その関連人物にいないかどうかを念のために検索してみたわけですね。

Googleで検索してみる

最終手段としてGoogleで名前を検索しながら探してみました。

珍しくない名前なので、沢山の検索項目が出てきてしまいましたが、「and 検索」を使って地域名などで何とか絞り込んでいきました。

じっくりと数十ページの検索結果をチェックしてみましたが、該当者はいませんでした。

調査結果

結論、探しようがない！という事がわかりましたｗ

まぁ、思いっきり実名出してブログなんかをやっていたり、facebookをやっていれば直ぐにでも見つけることが出来ますが、基本的にネット界隈に顔を出していない人を探し出すのは超難関であると言うことですね。

こうやってインターネットなんかを使いながら人を探してみて思ったんですけど、探偵さんとかは・・・どうやって人を探しているんでしょうね？

戸籍とか住民票とか、クレジットカードとかの使用歴とか、そういったものをチェックしているのでしょうかね・・・・、でも、この個人情報の開示にうるさい時代にどうやって・・・と疑問を持ちましたが・・・・、これ以上突っ込んでいくと面倒なことになりそうなので、終了！ｗ

4年に一回くらい顔を出す親友君、そろそろ顔を出してちょうだいな。