ワンプッシュするだけでお気に入りの商品を注文できてしまうアマゾンの新サービス
「Amazon Dash Button（アマゾンダッシュボタン）」をご存知ですか？
普段使っている商品が無くなってしまう前に、
ボタンをそれぞれの場所に配置することで
必要な時に「ない！」という状態を防ぐというサービスです。
- 例えば、トイレの中にトイレットペーパーのボタン。
- 例えば、洗濯機の近くに選択洗剤のボタン。
といったボタンを用意する流れです。
こんなの必要あるのかな？と正直思ってしまいましたが、
やってみたくなるのが僕の性格。
試してみないことには良し悪しはわからない！という事で、
さっそく注文して試してみましたので紹介します。
目次
炭酸水のアマゾンダッシュボタンを注文！どんなボタンなのか紹介。
ということで、アマゾンダッシュボタンを注文してみましたので、届いた所から紹介。
Amazon Dash Buttonが届いた所。
アマゾンダッシュボタンはこんな感じで届きます。
僕はWILKINSON（炭酸水）がワンプッシュで届くようにしたかったので、
こちらのウィルキンソン Dash Buttonを注文。
一つ500円となっていますが、
初回注文時に500円分の値引きがあるようなので、結果的にボタン代は無料となります。
Amazon Dash Buttonの箱の裏側です。
とりあえず裏側も撮影してみました。
開封していきます。
ウィルキンソン Dash Buttonの写真です。
ウィルキンソン Dash Buttonの写真ですが、結構カッコいいですね。
アマゾンボタンがカッコいいというわけではないと思いますが・・・苦笑
中には簡単なセットアップ説明書がはいっていました。
中には非常に簡単ではありますが、
セットアップ方法の詳細が書かれた説明書がはいっていました。
最近はマニュアルなどはネットで見てね！という会社が多い中で、これはありがたい。
アマゾンダッシュボタンのセットアップ方法
アマゾンダッシュボタンのセットアップについては1分程度でおわりました。
Amazon Dash Buttonのセットアップ方法。
まずはアマゾンのアプリケーションをインストールします。
Amazon Dash Buttonのセットアップ方法2。
インストールしたアプリを立ち上げたら、あとは手順通りに進んでいきます。
Amazon Dash Buttonのセットアップ方法3。
Amazon Dash Buttonを新しい端末としてセットアップする流れのようです。
Amazon Dash Buttonのセットアップ画面です。
セットアップはiPhoneから簡単に行う事が出来ました。
Amazon Dash Buttonのセットアップ画面で、ワンプッシュ注文の商品を選びます。
ここまで来たら、あとはワンプッシュで購入できる商品を選びます。
僕は、ウィルキンソンの炭酸レモンマルチパック500mlの4本入りを設定させてもらいました。
Amazon Dash Buttonを使ってみた！
ここまで来たらあとはボタンを押してみるべし。
Amazon Dash Buttonを取り出してみました。
この白いボタンをプッシュしてみます。
Amazon Dash Buttonの注文画面。
すると、iPhone側の画面にこのような通知が届きました。
すでに注文が完了したようです。
確かにマッハな注文（笑）
初回注文時にDashのクーポンが適用されているので、無料になっているはず。
Amazon Dash Buttonの注文画面で値引きが確認出来ました。
349円の注文でしたが500円分のクーポンがついてきたので、結果は0円になりました。
初回500円未満の場合、差額はどうなる？
初回注文時に500円に届かなかった場合には、
アカウントに500円分の差額151円分のクーポンが有効となります。
つまり、
次回何かの注文をする際に、
差額分が自動的にひかれるようようになっていますから、
損にはなりませんからご安心を！
アマゾンダッシュボタンを使ってみた感想のまとめ
確かに・・・このサービスは便利と言えば便利。
Amazon Dash Buttonを冷蔵庫に貼り付けました。
こうして冷蔵庫に貼り付けておけば、ハイボールを飲もうとしたときに・・・炭酸水がないじゃねーか！という事態に陥る可能性が少なくなるわけですね。
しかしながら、こんな結構目立つボタンをお気に入りのアイテムごとに部屋中に置いておくのはどうかと正直思います。
ハッキリ言って、色んなところにこれが用意してあったら
ダサい（笑）
とりあえず、僕はウィルキンソン Dash Buttonの他に・・・
Amazon Dash Buttonを増やす事はなさそうですが、
確かに便利だと感じる部分もありましたので、
興味がありましたらチェックしてみてください。
