- 夏は冷たいドリンクを飲みたい。
- 冬は温かいドリンクを飲みたい。
こんなことを思うのは当たり前のことだと思うのですが、どうしても車に乗っていると外気温によって適正な温度をキープすることが出来ません。
特に私は「暖かい飲み物(特にコーヒー)」は温かいまま飲みたい・・・なんて思っており、何とかならないかな?と常々思っていました。
そんな私のところに、サンワダイレクトが販売する「保温保冷車載ドリンクホルダーの200-CAR057BKN」のサンプルを1つ提供していただきましたので、口コミを紹介していきます。
コチラが実際に使っている様子です。
コンビニでホットコーヒーを注文し、温めながら・・・最後まで温かいまま飲み干すことが出来ました。
機能面としては、保冷-6℃、保温60℃ということで、しっかりと適正な温度をキープするだけなんですが・・・これがイイ!
というわけで、実際に使ってみた感想を紹介していきたいと思います。
保温保冷車載ドリンクホルダー「200-CAR057BKN」開封の儀
まずは、保温保冷車載ドリンクホルダー「200-CAR057BKN」を開封するところからお伝えしていきます。
こちらが保温保冷車載ドリンクホルダー「200-CAR057BKN」のパッケージです。シンプル!
開封してみると、さっそくドリンクホルダーが登場しました。
中に入っていたものは、保温保冷車載ドリンクホルダー1台と、シガー電源のアダプタ、取扱説明書。
保温保冷車載ドリンクホルダー本体を上部から撮影してみました。
基本的な操作は、保温ボタンか、保冷ボタンを押すだけになります。
保温・保冷ボタンを押すと、内側のLEDが点灯(保冷は青)するようになりますので、見た目からしても間違いは起こらないと思います。
保温保冷車載ドリンクホルダー200-CAR057BKNレビュー
今回は時期も時期でしたので、保温でチェックしてみたいと思います。
試しに600mlのホットティーで・・・と思いましたら、ペットボトルの大きさが合わなくて入らずってこともありましたので、この径の大きさだけは把握しておいた方がいいと思います。
- 横幅がある
- 裾が広がっている
- 傾斜のきつい容器
さて、径の大きさは把握できたのでミニストップでホットコーヒーを注文してみましたが、確かに「保温効果」があって冷えてきません。
これはホットコーヒー好きには、最高かもしれません。
なお、ペットボトル・アルミ・スチール缶対応となっています。
ちなみに保温モードにすると、LEDが赤色に点灯します。
従来品と比較した場合、アルミプレートの高さが2倍になっていることもありまして、保温・保冷効果もパワーアップしているみたい。
シガーソケットから給電することで、底面のプレートが温度の調整が出来るようになっているみたいですけど、こんな便利なガジェットが世の中にあったんですね・・・。
半導体のペルチェ素子なるものを使用したことで、急速冷却と加熱を可能にしているということですが、使ってみると「確かに」と頷ける早さで効果を実感できます。
我が家の場合、子供が温かい飲み物が好きなこともありまして、冷えてくると「わかりやすく残念な表情をする」のですが、こちらを使って温かさをキープすることができるを伝えるとニッコニコにw
私たち夫婦もホットコーヒーの温かさをキープできるため、非常に嬉しかったのですが・・・1つしかありませんので取り合いにはなりますw
ちなみに保冷と保温についての違いは、LEDの色で確認できるようになっています。
こちらは保冷モードで青く光っている状態で、もう一度保冷ボタンを押すと電源がOFFになります。
あと、何気に便利だと思ったのが、ドリンク以外の使い方です。
例えば夏場にチョコレートを食べるときなどは冷やしておかないとドロドロになってしまいますが、保冷しておけば問題なしってことですね。
ちょっと見た目的に大きいのですが、設置して数日間すると慣れてきます。
最後の一口まで美味しく飲みたい。
そんな貴方にぴったりの車用ガジェットであることは間違いないと思いますが、いかがでしょうか?
詳細はサンワダイレクトさんの公式サイトをお確かめください。