モバイルバッテリーとして究極の「持ちやすさ」と「サイズ感」を実現!
Ankerの新型モバイルバッテリー「PowerCore 10000 Redux」が新発売となりました。
コンパクトサイズ(104×52×25mm)でありながらも、容量はほとんどのスマートフォンを2回充電できてしまうような10,000mAhクラスの大容量。
それでいて、角張った部分が一切ない「曲線デザイン」は、持ちやすさと美しさを兼ね備えています。
これは・・・持ち歩くは最適な「スマホの親友」ともいえる存在なんです!
そんなAnkerのモバイルバッテリー「PowerCore 10000 Redux」をモニターさせていただいたので口コミレビューを紹介していきます。
PowerCore 10000 Reduxが届いた!納品~開封!
まずは納品したところから紹介していきます。
「PowerCore 10000 Redux」のパッケージは、前回ご紹介した「PowerWave 7.5 Car Mount」と同様で、凹凸によってガジェットが表現されている素敵なデザインとなっていました。
PowerCore 10000 Reduxのパッケージから中身を取りしてみると、本体の他、マニュアルなどが出てきました。
- Anker PowerCore 10000 Redux本体
- Micro USB ケーブル
- トラベルポーチ
- 取扱説明書(18ヶ月保証+カスタマーサポート)
こちらがPowerCore 10000 Redux本体と、Micro USB ケーブル、付属のトラベルポーチです。
トラベルポーチにPowerCore 10000 Reduxとケーブルを入れてみました。
何気にトラベルポーチって傷を防止したりできる便利なものなので、モバイルバッテリーを持ち運ぶ際にはぜひ使いたいですね。
なお、トラベルポーチに入った状態にて重さを量ってみると、190gとなっていました。
10,000mAhクラスの大容量の割に、かなり軽量です。
さて、PowerCore 10000 Redux本体を正面から撮影してみました。
モバイルバッテリーの中では、大容量にも拘わらずサイズ感はコンパクト!
サイズ:約104 x 52 x 25mm
重量:約184g
こちらは裏側です。シルエットがきれいですよね。
側面には、PowerCore 10000 Reduxを充電するためのマイクロUSBのポート。
反対側の側面には充電残量を把握することが出来る「LEDランプ」がついています。
電源ボタンを押すことによって、バッテリー残量が光るのです。
また、モバイルバッテリー本体の充電状況も点灯によって知らせてくれます。
モバイルバッテリー本体の充電に関しては、付属のマイクロUSBケーブルを使用。
こちらの側面には仕様が書かれています。
実際に充電する際には、こちらのUSBポートを使用して、ご自身の電子機器の充電をすることが出来ます。
Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoostによって、フルスピード充電を実現しているので、短時間でしっかりと充電も回復できそうです。
PowerCore 10000 Reduxと旧商品を比較!
なんだかんだで、サイズ感と使い勝手の良さから、購入して以来ずっと使ってきているAnker社製のモバイルバッテリー「Astro E1 5200mAh」と比較してみます。
大きさはそれほど違わないのに・・・バッテリー容量は倍近くあるのが、今回のモデルです(左)
一昔前のモデルと比較すると、デザイン性もマットな質感にストライプメッシュ加工を採用しているなど、高級感がアップしているようにも感じます。
カバンの中に入れておいても邪魔にならないことがモバイルバッテリーを購入する際の一つの目安だったりもするんですが、今回新発売となった「Anker PowerCore 10000 Redux」は問題なくクリア。
このサイズ感でありながらも、ほとんどのスマートフォンを約2回も充電できてしまうんですから・・・驚異的です。
一昔前なら10,000mAhもあったら倍以上の大きさと、重さがあったわけですが・・・そこは3,000万人以上が支持するAmazon第1位の充電製品ブランドのAnkerさん、すごいスピードで進化しています。
実際に使用してみた印象
実際に使ってみた印象として、個人的にプラスに感じたのは、やっぱり「持ちやすさと握り心地」。
ジーンズのポケットに入ってしまうくらいの大きさであることも素晴らしいんですが、手に取った感じがイイ!!
「究極の持ちやすさ」と言ってもイイでしょう。
愛用しているiPhone8と比較してみると、いかにコンパクトであるかが伝わるかと思います。
なお、iPhone8のケースもAnker社のものを購入させてもらいましたが、大変おすすめです!!!
もちろん、モバイルバッテリーとしての基本性能的にも太鼓判!
一部をピックアップすれば、イヤホンなどの小さい機器や、ウェアラブル機器への充電に必要な低電流を供給することが出来る低電流モードなんてものも備えているんです。
安価なモデルはいくらでもあるとは思いますが、安心感と性能を兼ね備えたモデルを使っておかないと、下手をすると危ないのがモバイルバッテリーというもの。
迷ったらこれ!と言ってもよさそうなモデルがついに出た!と言っても過言ではない、今回の商品。
ちなみに後日、外出先にてPhone8の充電残量が10%程度残った状態になってしまったので充電を上記のような状態で開始。
約1時間程度で80%くらいまで回復していました!他のモバイルバッテリーと比べても充電速度がやっぱり早いと感じました。
また、外出先で地図を見ながら充電をしたかったので、スマホとモバイルバッテリーを手に持った状態で充電していたんですけど、握り心地が良いのはやっぱりプラス材料ですね。
コスパにも優れているので、乗り換えはもちろん、新規購入にもオススメです!