年齢を重ねるにつれて、スタイルが悪くなってしまった。
そんな事に悩まれている男性も多いはず(私もですが)
実際問題、社会人になってからサラリーマンとして出会った方の多くは「細身」とは決して言えない方が多く、「自分もいつかあんな感じになっていくのかな・・・」と不安を覚えたことを記憶していたんですが、気がづけば自分も同じようなスタイルに。。。
そんな男性のスタイルを著しく悪く見せてしまっているのが、まるまると太ったお腹と、おしり、太もも。
顔や上半身は太っていないのに、お腹よりも下の部分が太ってしまっている方が多いと僕は感じています。
そんな下半身太りに対して悩んでいる男性にむけて「太ももの痩せ方」について、ダイエット検定1級保持者として調べてみた情報をまとめて紹介。
スタイル維持にお役立ていただけたら幸いです。
目次
結局筋トレが一番良いが、やりすぎに注意
若かれし頃に「着こなすことが出来ていた細身のスーツ」が入らなくなった方の多くは、下半身太りが原因にて着ることが出来なくなったかと思います。
お腹はもちろん、「ウエスト」「太もも」「ふくらはぎ」といった部位が全体的に太くなってしまっては、若かれし頃に来ていたスーツを着こなすことは出来ません。
逆に言えば、下半身の引き締めることが出来れば「昔のスタイル」を取り戻せる可能性が高くなり、昔来ていたスーツを着ることが出来るわけですから、ダイエットも「やりがい」がありますよね。
ちなみにですが、太ももの裏側にある「大腿二頭筋」「半膜様筋」「半腱様筋」といった3つの筋肉をまとめた「ハムストリングス」は、下半身の中でも大きな筋肉になりますので、鍛えれば鍛えるだけ代謝アップなど、ダイエットに対しても大きな効果を期待出来てしまいます。
ただ、注意してほしいのは「痩せたいのに鍛えすぎてしまう事」。
必要以上に筋肉量をアップさせてしまうと「太もも」などの部位が太くなりすぎてしまい、美脚・スリムな体型とはかけ離れてしまうケースもあるので気をつけないといけません。
太もも痩せにスクワットは効果的か?
スクワットは筋肉が太くなってしまってスタイルが悪くなる。
そんなことを思われている方も多いかと思いますが、これは間違いです。
正しいスクワットによって、正しく太ももを鍛え上げることが出来れば、太ももの脂肪やセルライトにしっかりと働きかけてくれるので、太もも痩せを実現することが期待できます。
一番良いのは場所を取ることもなく、いつでもどこにいても習慣化させて、継続させることが出来るという事と、1回スクワットをするだけでも本人が効果を感じることが出来る事ではないでしょうか。
なお、多くの方が勘違いしているのはスクワットを「屈伸運動」と同じものだと思っていることです。
太ももやお尻の筋肉を使っていなければ、スクワットではないですし、怪我の原因にもつながってしまうので、このあたりは注意しながら正しくトレーニングをしていきましょう。
太ももを細くしたいなら、姿勢良く歩くのも大切!
なお、太ももが痩せない理由の一つに骨盤の歪みがあります。
骨盤がゆがんでしまっていると、ついてしまっては良くない場所に脂肪がついてしまうのです。
この骨盤の歪みを解決させることによって筋力アップにも繋げられるんですが、実は姿勢が悪い状態のままでウォーキングを続けてしまうと、余計に「ダイエットに対して逆効果になる」こともあるんだとか。
なので、普段から姿勢がわるいと指摘されることがある方であれば、姿勢についても意識しながらウォーキングをして、つけるべき場所に筋肉をつけるようにしていくと良いかと思います。
太ももの痩せ方のまとめ
太ももを細くする、痩せるための考え方のまとめとしては、まずは筋肉をつけること。
太もも、ヒップラインに正しく筋肉をつけて代謝をアップすることが出来れば、自然と太ももを痩せるための準備が出来てくるわけですから継続的にスリムでいるためにも大切なのです。
あとは、継続してトレーニングをおこなっていくわけですが、最初は毎日少ない数で続けていきまして、筋力がついてきたら数を増やしつつ、筋肉を休ませる日を作ることが大切になります。
いずれにしてもトレーングを継続できなければ意味がありませんので、無理のないスケジュールにて進めていくことが重要!
三ヶ月は続けていけるようなメニュー作りから始めてみることをオススメいたします。
ダイエットの「続かない」を解消するアイテム!
さて、そんな続かないを解消してくれるアイテムを最後にお伝えしておくと、4Dトルネードスリムがオススメです。
上に乗ってボタンを押すだけで、体の内側の筋肉にまで振動を伝えることが出来るエクササイズマシンになっていますから、テレビを見ながら、スマホを見ながらであっても続けていくことが出来てしまいます。
詳細については以下の記事で体験記事を書いていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
太ももからヒップにかけてのダイエットなど、使い方も様々なエクササイズマシンになっていますから、家族で共有しながら使用することも可能ですよ。