Bose QuietComfort 35 wireless headphones を購入し、使い続けて約3年程経ちました。
ノイズキャンセリング機能が気に入っていて、仕事中はずっとBoseヘッドホン「QC35」を装着。
外部の音を遮断して使っていたのですが…。
気が付けば、こんな状態に！！
ちょっと傷んできたなぁと思ってはいたんですが、まさかここまで消耗して、ボロボロになってしまうとは思っていませんでした。
この記事では、僕と同じようにBoseヘッドホン「QC35」のイヤーパッドがボロボロになったり、破れてしまった方に向けて互換性のある交換用イヤーパッドを紹介したいと思います。
イヤーパッドを保護するヘッドホンカバーが使えなかった
実は、Boseヘッドホン「QC35」のイヤーパッドがボロボロになってきたタイミングで、上の写真のようなヘッドホンカバーを装着してごまかしていました。
ちなみに購入したのは以下の商品。
ボロボロになったところも見えなくはなったので、とりあえずこれでいいか…と思っていたのですが、長時間装着していると「耳がめちゃめちゃ痛く」なってしまって直ぐに外してしまったんです。
更に、このカバーを外すタイミングでイヤーパッドが完全に破れてしまうという衝撃的な事件も起こって完全にゲームオーバー。
まぁ、寿命だったんでしょうけど…ね。
交換用イヤーパッドの純正品は高すぎた
こうなってくるとメーカー修理を検討せざるを得ないとは思って覚悟はしたのですが、調べてみると交換用のイヤーパッドが売っていることが判明。
よかったーと思いながらも価格を見て驚愕。思っていたよりも高い…。
そんなことを感じながらamazonを見ていたら、続いてこんな商品を発見しました。
値段的には非常に安価でしたし、それなりに口コミも良かったので試してみるか…程度にBoseヘッドホン「QC35」のイヤーパッドの交換に挑戦することにしたのです。
QC35の互換性イヤーパッドを交換。少し手間だけど満足
こちらが届いたBoseヘッドホン「QC35」の互換性イヤーパッドです。見た目的には違いはあまり感じません。
右側に並べてあるのが届いた商品。こちらを古いイヤークッションを取り外してつけていく形になります。
右側がもともと付いていた純正品イヤーパッド。左が互換性イヤーパッドです。
古いイヤークッションの取り外しは、それほど難しくはありませんでした。
イヤークッションを軽くつまんで、引っ張りながら取り外すだけ。道具などは一切必要なく取り外すことが出来ました。
R/Lのスクリーンも外してみると、こんな状態に。
あとは、外した手順と逆の手順で取り付けていけば、完了です。
左側が互換性イヤーパッドを取り付けた状態ですが、見た目的には違いがわかりませんよね。
結果的には大正解。
イヤーパッドの柔らかさでは、純正品には敵いませんけどボロボロのままで使うことを考えれば十分です。
交換の作業も全然手間でもなかったし、価格も2千円以下で交換が出来るのであれば十分だと感じました。
もちろん純正品のイヤーパッドに交換したり、メーカーに修理に出したほうがよいとは思いますが、予算を抑えたいと思われた方はこんな互換性イヤーパッドも検討してみてはいかがでしょうか。
未だに愛用している「Bose QuietComfort 35」の詳細は、以下の口コミをお確かめください。
