そんな悩みを解決するのは、やっぱり厚みのあるヨガマットです。
実際、僕も数ヶ月前にアマゾンで売られていたお値打ちな「厚み6mmのヨガマット」を購入したんですが、残念ながら薄い+品質も悪くて使い物になりませんでした。
正確には2つ折りにして使ったりしていたんですけど、かなり使いづらかったのです。
そんなことを感じている中で出会ったのが、ドクターエアが販売するヨガマットの「YM-06BK」。
一般的にヨガマットに使用される合成樹脂ではなく、合成ゴムを使用することで「優れたクッション性」を実現したとのこと。
厚みは10mm。
もちもちの弾力で体への負担を軽減してくれるのは当然ながら、マンション住まいの弱点「下階の方への迷惑」を和らげてくれるのです。
今回、そんなドクターエアヨガマット「YM-06BK」のサンプルを1つ送っていただいたので、口コミレビューを紹介していきます。
毎日リングフィットアドベンチャーと加圧によってダイエット継続中。30日間続けてみたら身体はどう変わるのか?お腹のポニョっと感がなくなるのか?検証していきます!
昨日から新しい腹筋マシンも加わって、身体はボロボロですが代謝が上がってるのは感じてます。
あー、プロテイン飲みたい! pic.twitter.com/2sJMGwHCS1— wako ※とんかつ和幸と同じ、わこうです (@kinoubi_d) November 28, 2019
主にニンテンドースイッチのトレーニングソフト「リングフィットアドベンチャー」に使用してみた印象になりますが、厚みはもちろんのこと、品質も素晴らしいヨガマットだと思いますよ!
目次
ドクターエアヨガマット「YM-06BK」開封レビュー
では、商品をお届けいただいたところからお伝えしていきます。
ダンボールを開けてみると、ドクターエアヨガマット「YM-06BK」は、こんな専用のバッグにはいって届きました。
以前購入した6mmのヨガマットが安物だったからかもしれませんが、収納時はゴム紐で縛るしかなかったんですけど、ドクターエアヨガマット「YM-06BK」はバッグ付き。
使い終わったら入れられるというのは、非常に助かります。
また、僕は外出先で使うことはないんですけど、外に持っていきたい場合にもバッグがあると便利ですよね。
背面には背負えるようにバンドがついているところも有り難い!
バッグの口は、ボタン式のコードストッパーがついているので出し入れも簡単。
ノンストレスで収納が出来ます。
新品でお届けいただいたヨガマットは、ビニール袋に入った状態でお届け頂きました。
ビニール袋から出してみたドクターエアヨガマット「YM-06BK」がこちら。
思っていたよりもブラックではなく、濃いめのグレー〜ブラックの間のような色合い。
探し求めていたヨガマットの質感でした。
サイズは183cm×61cm×1cmで、重さは830gみたいですね。
寝っ転がってもスッポリと体がおさまります。
先程紹介した専用バッグにいれるのは面倒!という方には、専用のゴム紐も用意されています。
上下に巻いておくだけで立てておくことができるようになりますので、こちらも便利です。
何故ヨガマットを使うのか?
少しレビューからは脱線しますが、ヨガマットを何故使うのか?について簡単に紹介しておきます。
- 怪我の防止
- 音問題への配慮
ヨガマットを使う理由の主たるものは上記の通り。
中でも1つ目の怪我の予防は非常に重要。
硬い床の上でエクササイズやトレーニングをすると、「どうしても」身体に負担がかかってしまうのですが、ヨガマットを間にはさむことによって、身体への負担を軽減してくれるのです。
例えるなら硬い床の上で寝てしまった時に身体が痛くなるのと同じようなこと。やはり、クッション性がある床の上でトレーニングをしたほうが身体に優しいということですね。
2つ目は、主にマンション住まいの方へのポイントですが、エクササイズやトレーニングをしていると「音」の問題は避けられません。
そこで登場するのがヨガマットのクッション性。
多少なりとも下の階に住んでいる方への音や振動に対する迷惑予防にもなるのでヨガマットは使っておいたほうが良いのです。
ドクターエアヨガマット「YM-06BK」の口コミ(使用感)
では、使用感をお伝えしていきます。
まずヨガマットの上に乗った瞬間に「ふわん」とした感覚があり、ゆったりとした気持ちになれました。
やっぱり10mmの厚みがあるのは、強みになるんだなぁと感じながらストレッチを開始。
183cmもあるロングサイズなので、全身のストレッチを行うことが出来ました。
指で強く押し込んでみた写真を見てもらったほうが、厚みがわかるかもしれませんね。
で、早速「リングフィットアドベンチャー」を使ってのトレーニングを開始。
「力強いグリップ力」があるヨガマットと聞いていましたが、たしかに!と納得できる使用感。
BR(ニトリルゴム)を使用することでグリップ力を高めているのか、支えた部分がまったく滑りません。
体幹を鍛えようすると、どうしてもポージングが必要となってくるのですが、そんなポージングの際に「抜群の安定感」があるのです。
厚みが重要
そして何と言っても厚みです。
10mmも厚みがありますので、これ一枚を敷くだけでも音が広がりません。
比較してしまって申し訳ないですが、現状使っていたヨガマットの場合「折りたたんで二枚重ね」にした状態でリングフィットアドベンチャーをプレイしないと音が心配だったんですが、こちらは問題なし。
さらに「長さは183cm」もあるので、ちょっとした運動から、しっかりとしたトレーニングまで網羅できるヨガマットになっています。
収納とメンテナンス
そして、最後に重要になるのが収納性。
ヨガマットはクルクルとまいて収納するんだからコンパクトでしょ?なんて思うかもしれませんが、実は収納用のバッグがついているかどうかでも結構違います。
僕が購入してあったものは袋ではなくてゴムバンドでとめるだけのものでした。これでもいいかぁと思っていたんですが、実際に使ってみるとホコリがたまったりして大変なんです。
その点ドクターエアのヨガマットにはバッグがついていますし、汚れが付いたとしても手洗いが可能なので安心。
そもそも素材が汗や皮脂汚れに強いものとなっていますから、頻繁に使用する方であっても清潔に使用することができるのです。
実際に1ヶ月以上使ってきましたが、汚れなどは「ほとんどなく」清潔に保つことが出来ています。
まとめ
運動用にヨガマットを用意しようと思うなら、10mmくらいの厚みがあったほうがいいと本気で思いました。
また、素材もちゃんとチェックしないと駄目だってことも。
多少お値段は安価なヨガマットと比較すればしますけど、値段分の価値は、実際に使ってみた時に「クッション性」と「グリップ力」で感じられると思います。
ドクターエアのヨガマット「YM-06BK」、個人的には大変オススメです。
詳細は販売ページをご覧ください。
自宅で「筋トレ」とか「ダイエット」を頑張ろうと思ってヨガマットを購入したけど薄すぎた。
薄すぎるヨガマットって、音も響くし、床運動をしていると腰が痛くなる…。