「dyson v6 trigger+」が懸賞で当たってから数年。
我が家の掃除環境も大きく変わりました。

まさか憧れだったダイソンが当たるだなんて…夢のような話ですが、奥さんの強運に感謝。
そんな「dyson v6 trigger+」を約2年間使ってきた感想を紹介していきますが、やっぱりダイソンはいい!
思わず義理のご両親にもオススメしてしまったくらいですw
最強か?dyson v6 trigger+のレビュー

では、早速開封していきます。
箱を開けてみると説明書が出てきました。

レビューを2年近くしていなかったのは…、下書きにはいっていてわすれていただけなんですが、今でも現役で使わせてもらっています。

こちらが中身。
コードレス+ハンディタイプのダイソン掃除機になっていて、気になるところをスススーっと掃除できるスグレモノです。

使用する前に確認しておきたい取扱説明書。

本体は、女性でも気軽に掃除できるくらいの大きさと重さになっているので、奥さんは大変使いやすそうに毎日使っています。

真上から撮影したもの。

このウネウネとしている部分がダイソン掃除機って感じがしてカッコいいですよね。

ダイソンのロゴ。

先端部分、こちらに専用ツールを取り付けることによって、様々な場所を掃除することが可能になります。

メンテナンスに関しては簡単。
赤いレバーを引っ張ることでカパッとダストボックスが開いて、中にはいっているゴミを捨てるだけです。

<追記>

こんな感じでカパッと開けられることを後日気が付きました!
奥さんがYouTubeにて公式サイトが開け方をアップしているのを見つけたのです。
失礼しました!!!

上のフィルターは定期的にメンテナンスが必要です。

掃除をするにはスイッチを押し続けないといけません。
このあたりが昔の掃除機に慣れていると面倒だと思う人もいるのかも。

充電はこちらから行います。

こちらのボタンはパワーをMAXモードにするもの。
吸引力が一気にアップしますが、バッテリー消費量も上がってしまうのがネック。

こちらはバッテリー充電器。
もうちょっとケーブルが長かったら嬉しかったかも。

こちらはミニモーターヘッド。ナイロンのブラシが、ベッド、布団、ソファ等に入り込んだゴミを掻き取ります。

我が家はレイコップを使っていますけど、ベッドなんかはコチラのほうがソファなどは掃除がしやすいんですよね。

すき間ノズルは掃除機の定番品ですよね。

コンビネーションノズルは先端にブラシがあるスグレモノ。

用途によってブラシを引っ込めることも出来るので、結構重宝して使っています。

最後はフトンツール。
空気の力で埃やアレルゲンを吸い取ってくれるものとなっているので、毎日のように使わせてもらっています。
実際に使ってみると、コードレス+ハンディ+ダイソンという組み合わせが「最強」ということに気が付きました。
気づいた時にサッと掃除が出来るし、吸引力はスゴイし、ハンディだから車も掃除できてしまう。
約2年間使ってきて、ダイソンのハンディ掃除機は、本当に一家に一台用意したい素晴らしいガジェットだと本気で感じています。
dyson v6 trigger+はバッテリーの劣化がひどい【難点】

めちゃくちゃ使いやすいではないか!ということで、我が家の掃除アイテムとして、かなり重宝されるようになったdyson v6 trigger+ですが、1点気になる弱点がありました。
それはバッテリーが直ぐに劣化してしまうということ。
掃除をしはじめて数分で切れてしまうことが結構あったんですね。
2年間の製品保証がついていたので確認をしてみると、「バッテリーが劣化してしまっている可能性がある」とのことで、新品のバッテリーに交換をしていただけたのですが、使用開始から1年も経過していなかったので結構不安になりました。
パワーモードをMAXの状態で常に使っていたこともあるんでしょうけど、こんなにも早くバッテリーがおかしくなるなんて…と、ちょっと残念な感じ。
交換後は気をつけて使っていることも合って、今の所問題は起こってないですが、ちょっと怖い。
と、最後にバッテリー問題について怖いことを伝えましたが、ものすごく良い掃除機であることは間違い有りません。
気になったかたは販売ページを確かめてみてください。
しばらく使っていると、上部のアミアミの部分に「埃」がたまってくるのがネック。
割り箸にティッシュをぐるぐる巻にしてキレイにしたりしますが…、それってどうなんだろう?と思ってしまいます。