大人も子供も今日から始められる!超かわいい「お絵かきセット」を紹介します。
「#うちで過ごそう」の一つとして、個人的に「お絵かき」をオススメしている事もあるんですが、その「お絵かき」の中でも水彩画って魅力的ではないですか?
私は学生時代に水彩画を勉強していたんですけど、自由に描いて良いと言われたときの「心の開放感」って、他のマーカーとかには無い、何かがあったんですよね。
そんな水彩画を楽しめる+超かわいいセットが、今回紹介する「ツボヨネのお絵かきセット」。
子供の頃に使った黄色い水彩バケツのメーカーが、本気でつくったセット商品になっており、子供も大人もしっかりと楽しめるものになっているんだとか。
このバッグもめっちゃ可愛いですよね!
今回は、そんな「お絵かきセット」のサンプルを1セットご提供いただきましたので、口コミレビューを紹介していきます!
目次
ツボヨネのお絵かきセットの口コミ 子供と使ってみた!
実際に使ってみた感想を一言でいうと、親子共々、超楽しかったです。
息子さんは、これから幼稚園で水彩画を始めるところだったのですが、休校でストップ・・・。そんな兼ね合いもありまして、水彩画自体を今回はじめて体験した息子さんだったのですが、とにかく楽しかったみたい。
自分で鉛筆を削って、スケッチブックを用意して、バケツに水をいれて・・・と、一通りの手順を教えたら水彩画を開始。
三原色の絵具をパレットにだして、ある程度自由に使わせてみたのですが、結構スラスラと絵を描き始めました。
三原色しか用意されていないので、色の混ぜ方が勉強になるのも嬉しいですね!
何色を作るのかな〜なんて横からみていましたが、それなりに苦戦していた様子w
普段はデジタルで絵を描くことも多くなった息子さんですので、色は簡単に選択出来てしまうのですが、水彩画はそうはいきません。
同じ色を出したいと思っても、絵の具の量、水の量によって変わってしまうんですよね。
でも、この色を混ぜて、色をつくるという行為自体が頭の刺激にもなっていたようで、結構な時間「お絵かき」を楽しんでくれました。
私自身、水彩画は10年以上やってなかったので、全然思うようには描けなかったものの、普通に楽しめました。
手に絵具をつけて手形をやってみたりするのも、良い思い出になりそうです。
家から出ることが出来ず、自宅で過ごす時間が多くなればなるほど、こういったアナログなクリエイティブ作業が子供のストレス解放にも役立つと思います。
そんな水彩画を始めるに当たり、今回紹介しているツボヨネのお絵かきセットは、かなりオススメだと感じました。
「ツボヨネのお絵かきセット」の特徴は?
では、ツボヨネのお絵かきセットの特徴を紹介しておきます。
7点セットで直ぐにはじめられる
最初に「お絵かきセット」の特徴とお伝えしておくと、「すぐに水彩画がはじめられる」セットになっているということ。
- 筆洗いバケツ
- パレット
- スケッチブック
- 原色絵の具セット
- 筆セット
- えんぴつ
- えんぴつ削り
こちらの7点がセットになっているので、いつでもどこでも気軽に絵を描くことをはじめられます。
もちろん今は外出は控えたほうが良いので、自宅でのお絵かきになりますけど、バッグもあるので外でのお絵かき用としてもバッチリです。
絵を描くことは、大人にも子供にも「よい影響を与えてくれる遊び」のようですから、スマホやゲームは横に置いておいて・・・絵を楽しんでみてはいかがでしょうか?
坪米製作所は「黄色いバケツ」
創業1949年の坪米製作所は「黄色いバケツ」で有名とのこと。
大変申し訳無いですが、私は「黄色いバケツ」が頭に浮かばなかったんですが、奥さんに聞いてみたら「あれのことだね」とわかっていたので、きっと有名なものなんでしょうね。※最近記憶力がひどい・・・
ちなみに、すべてのアイテムは国内製造!
品質は確かなものなので、安心して使うことが出来ます。
開封・中身の確認
では、ツボヨネのお絵かきセットの中身をチェックしていきます。
1.クリエイティブバック
水彩バケツをモチーフにしたとバケツ型バッグがクリエイティブバック。
黄色いバケツがモチーフとなったイエローと、カーキグリーンの2色展開となっているみたい。
内側は、ビニールコーティングされているので、汚れてしまっても簡単に拭き取ることができます。
2.筆洗いトリオバケツ
洗い・ゆすぎ・水つけ。用途別に分けることが出来るトリオバケツは水彩画の必需品。
持ち歩きやすいように1つのバケツにまとめられるようになっているのも懐かしい…、かわいい筆洗いバケツですね。
3.デザインパレット
パレットは一般的な仕様だと思います。私が専門学生の頃に使っていたパレットに似てる。
こんなにも軽量だったか?と思うくらい軽いので使いやすそうです。
4.スケッチブック
厚手の紙が特徴的なスケッチブックもついていました。
サイズはA5となっていて、持ち運びにも便利で使いやすい。
水彩画に適したスケッチブックになっていますので、色が馴染みやすくなっています。
5.筆セット
筆は、筆産地で有名な広島の熊野にある老舗製造メーカーに依頼したものみたい。
今どきは100円ショップでも買うことが出来たりもしますが、比較してみると違いますね!
6.えんぴつ・キャップ・鉛筆削り
なんだか懐かしい「えんぴつ」+「キャップ」もついています。
鉛筆削りもついていますので、すぐに使うことが出来るのも嬉しいですし、何気にかばんに入っていると鉛筆削りって便利なんですよね。
7.原色絵具セット+いろのつくりかた
絵具メーカーが作っているという必要不可欠な原色セット。
この3色があれば、どんな色でも作れてしまうという不思議な体験は、子供の頃感動した覚えがあります。
また、原色をどのように混ぜたら何色になる・・という色の目安カードも付属していますので、混ぜ方に迷うこともなさそうです。
というわけで、カバンを除いてすべてのセットを並べてみた写真がこちら。
なんとも可愛らしい「お絵かきセット」です。
最後に
大人になると一部の方を除き、多くの人が絵を描かなくなるみたいですが、まさに自分もその一人。
社会人になってからは「ほぼ描いてない」状態でした。
たまたま自分はガジェットブログというものをはじめて、液タブなどを紹介する機会があったため、少しだけ絵を描いたりもしたのですが・・・「楽しさ」よりも「うまく描けないなー」といった想いが強くて楽しめず…、継続は出来ませんでした。
でも、昨年の12月から半ば無理やり絵を描き始めたところ・・・今では楽しいと感じるように。
上手い下手とかは考えず、絵を描くことの楽しさを感じられたことで、子供と一緒に絵を描く時間を作ることも出来たのです。
今回紹介させてもらった「ツボヨネのお絵かきセット」があれば、そんな「家族で楽しめるお絵かき」を気軽にスタートできると思います。
個人的には「デジタルでのお絵かき」よりも、やっぱり「アナログでのお絵かき」は楽しいので、水彩画はオススメです!
詳細についてはMakuakeというサイトで紹介されていますので、ぜひこちらをご覧になってみてください。