FPSゲームをプレイする為に、スティックにフリークをつけているけど、高さが合わなくて困っている。
そんな悩みを解決するガジェットを、この記事では紹介したいと思います。
そのガジェットとは、「プロフリーク(PRO FREAK)」。
なんと、くるくると回すことによって「高さを調節できる(4.5mm~8mm、6.5mm~10mm)」次世代フリークになっているのだ。
さらに、上の写真を見てもらってもわかりますが、ロングタイプとショートタイプが入っているので、左スティックは低めで調整、右スティックは高めで調整…といったことが可能になる。
フリークは使っているけど、高さが微妙に合わない…、そんなアナタにプロフリーク(PRO FREAK)は大変おすすめのガジェットだと思います。
プロフリーク(PRO FREAK)開封の儀
では、商品が届いた所からお伝えしていきたいと思います。
今回ご提供いただいたプロフリーク(PRO FREAK)は、PS4対応。緑色は凸型、赤色は凹型となっています。
まずはプロフリーク(PRO FREAK)のAka、凹型の紹介から。
裏側を見てみると、商品特徴が載っていました。
ショートタイプとロングタイプが入っており、カスタマイズが自由自在であることがわかります。
外箱を外してみると、プロフリーク(PRO FREAK)が2個はいっていました。
某有名なフリーク(凹型)を使っていた自分からすると、ちょっと指を乗せる面積が大きな印象を受けたプロフリーク(PRO FREAK)ですが、実際に指を乗せてみるとしっくりとくる。
グリップ部分はエラストマー素材を採用。
グリップに関していうと、元々使っていたもののほうが効いている感じがしますが、一週間程度使ってみると慣れてきます。
特許技術にて無段階にて高さを調節する事が可能となっているだなんて…、フリークを使ってきた自分からすると、有り難過ぎるガジェットです。
なお、全てが日本製となっていることもあるのか、品質は非常に良い印象を受けます。
プロフリーク(PRO FREAK)の凸型はMidori。
基本的な情報は同じです。AkaとMidoriはグリップ以外は同じサイズの部品の為、共有して使用することも可能になっています。
こちらが凸型。
指を乗せた時に、凹んでいる形状とは全然違ったものを感じます。
比較してみると一目瞭然。
どちらが良いか?については、試してみないとわからないかもしれませんが…どちらか一方を選ばれるなら、凹みのRedかと思います。
プロフリーク(PRO FREAK)をPS4で使ってみた!
では、プロフリーク(PRO FREAK)を使ってみたいと思います。
装着した感じとしては上の写真の通り。
今回、AkaとMidoriを提供していただいたので、左右違った形で取り付けています。
左側をショートタイプ、右側をロングタイプ。
高さも微調整しながら合わせてみた感じですけど、プレイしながら何度もいじくっています。
この何度もいじくっていけるところが・・・イイんですよね。
普通のフリークは高さ調整なんて出来ませんから。
操作性に関していえば、非常にいい感じです。
もちろん、使い心地については人それぞれだとは思うんですけど、この高さ調整と、凹凸がバランスがよく使いやすくなりました。
特にエイムを操作することの多い右スティックでは、高さの微妙な調整が出来るのは嬉しくて、日々調整しながら使わせてもらっています。
指の固定に関しては、若干滑りやすい気もしますが、慣れてくれば問題はないレベルではないでしょうか。
ちなみに、Redのみでも使い勝手は結構いい。
Midoriのみだと私は使いにくいと思ってしまいました。
このあたりは個人差があるんでしょうね。
いずれにしても、FPSゲームをやられる方であればフリークの高さを変えられるというのは、非常に高いメリットになると思います!
気になった方は、アマゾンにて販売中となっていますから、是非チェックしてみてください。