撮影用のLEDライトが欲しいと思われている方に、オススメのガジェットを発見しました。
そのガジェットはサンワダイレクトさんが販売されているカメラLEDライトの「200-DG019」。

明るさ・色温度を調整できるライトになっており、求めている光を自在に操れるようになる優れものです。

そんなカメラLEDライト「200-DG019」のサンプルを提供していただいたので口コミレビューを紹介していきます。
こんなにもコンパクトな作りなのに、物撮りはもちろん、自撮りなどをされる方に、大変おすすめしたい強力なライトになっていました。
目次
カメラLEDライト「200-DG019」開封の儀
まずは開封するところからお伝えしていきます。

こちらがカメラLEDライト「200-DG019」のパッケージです。
とにかくシンプル。でも、そこがイイ。

フタを開けてみると、専用の収納ポーチ・ホットシューマウントアダプタ・USB Type-Cケーブルが入っていました。

中に入っていたものを並べてみた様子です。

こちらがカメラLEDライト「200-DG019」本体。※三脚は別売
サイズは約W116×D10×H72mmとなっており、非常にコンパクト。
iPhoneをもう一台持っていく位の気持ちで、LEDライトを持ち歩けます。

こちらが背面。
電源をいれるとLEDライトが点灯するのと同時に、バッテリー残量などが表示されます。

この黒枠の部分に残量などが、表示される仕組みです。

ネジ穴はサイドにもありますので、縦むきに使用することも出来ます。

上部には電源ボタンと、充電用のUSBポートを配置。
使い方が簡単というのも嬉しいですね。

ライトが光っている所を撮影するのが難しいのですが、こんな感じでLEDライトが光ります。

うん。めちゃめちゃ便利。
というわけで使っていきましょう!
カメラLEDライト「200-DG019」を使ってみた!

電源ボタンを長押しすると、ライトが点灯。
それと同時にバッテリー残量が表示され、色の温度と、色量調整が可能になります。

こちらが暖色系の光。

そして白色系の光です。
写真で撮影しようと思うと、全体的に暗い印象に思えるかと思いますので、物に寄ってみます。

こちらが暖色系の光。

そして白色系の光です。
こんな感じで光の温度を使い分けられますし、光の強さも自由自在。
その場所、その物にあった光を再現できるので、大変重宝します。

コンパクトなボディだからこそ、光を当てる角度も変えられますから…

影を表現したいところなどを調整できるのです。

もちろん手で持つのではなく、一眼レフに装着してもいいし…

伸びる三脚とセットすれば、上部からライトを固定した状態で、撮影にも使えるわけですね。
一眼レフに装着してみた!

付属のホットシューマウントアダプタを使用することで、一眼レフの上部にライトを取り付けられます。
関節部分はボールジョイントを採用していますから、光の当て方も調整可能。

フラッシュではなく、常時点灯しているライトで撮影することが出来ますから、白飛びなどもない美しい写真を撮影することが可能になるのです。
撮影ボックスの中でも使用!

ちなみに私は、撮影ボックスの中でも使用しています。
撮影ボックスって光の量は十分なんですが、当たってほしいところに当たらない…という問題が結構発生したりするので、こちらのカメラLEDライト「200-DG019」を使用して撮影効率をあげているのです。
コンパクトだからこそできる技ですね。
充電式+コンパクトで携帯性が高い

カメラLEDライトは、実は私はいくつか所有しています。
しかしながら、乾電池で使用するタイプのものだったので、重いし大きいしで…外出先で使う事はなかったのですが、こちらは充電式。
しかも、このサイズ感となっていますので気軽に持ち歩くことが出来ています。
最大で10時間も使えるものということですから、ライトとしては最強の相棒になりそうですね。
顔用のライトとしてもバッチリ!

ちなみに、自分の顔用のライトとしても活躍します。
動画配信やリモートワークで顔の表情を明るく見せるためのガジェットとして重宝するわけです。
光の量を比較
最後に、光の量を調整してみたもので比較してみたいと思います。

こちらは白色系の10%。

40%…

70%…

100%という感じです。

こちらは暖色系の10%。

40%…

70%…

100%といった感じです。
まとめ

物によって色の温度も、光の量も調整しないといけませんが、こういった細かいものを撮影するときには往々にして光の量が大きいほうが見やすくはなりますね。

でも、そんな調整もダイヤルを少し回すだけで出来てしまうのですから、カメラLEDライトの「200-DG019」が如何に優秀なガジェットであるかはご理解いただけるかと思います。
詳細については、サンワダイレクトさんの公式ページをお確かめください。