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【レビュー】VEGAS Pro 18 Suiteを使って動画編集を試してみた!

VEGAS Pro 18 Suite
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動画編集ソフト、何を使えば良いかわからない…。

そんな悩みを抱えている方も多いはず。

実際問題として、動画編集ソフトの中には「使いにくい」「動作が重すぎる」といったものもあり、単純に販売価格では選べない部分もあったりするんです。

VEGAS Pro 18 Suite

※画像引用:ソースネクスト

そんなアナタに向けて、ソースネクストが販売する動画編集ソフト「VEGAS Pro 18 Suite」を紹介します。

「VEGAS Pro 18 Suite」は、映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」に、サウンド編集ソフト「SOUND FORGE Pro 14」が加わった最上位版スイート製品です。

この記事では、そんな「VEGAS Pro 18 Suite」を、初めて動画編集ソフトを触る方に向けて紹介しても良いものか?という視点にてレビューをご紹介。

初めて動画編集をする自分でも扱えるかな…と、不安に思った方はぜひ参考にしてみてください。

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最初につくる動画は「こだわりを捨てて、短くてもいいから1本の動画を作りきる事」が大切です。

慣れてきたら「演出」や「音」にこだわったりしてクオリティを上げたり、動画の時間を長くしていくのが良いかと思います。

※テストをするにあたり、1ライセンス提供していただきました。

提供:ソースネクスト

「VEGAS Pro 18」の使用感

早速、「VEGAS Pro 18」を使っていきます。

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

こちらが「VEGAS Pro 18」のインターフェースです。

いわゆる動画編集ソフトのインターフェースという印象ですが、余計なものが「そぎ落とされている」感じなので見やすいと思います。

タイムラインが下にあり、右上にプレビューウィンドウがある感じですね。※調整可能

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

今回は、簡単なムービーを完成させることを目的としているので、自分が描いたイラストをつかって超短編アニメーションをつくってみます。

※私も初めて触っている状態で記事を書いていますので、細かい設定などはしていません。

ということで、メディアのインポートによって動画データを読み込んでみました。

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

インポートしたデータを下のタイムラインにのせてみると、こんな感じ。

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

2つの動画をタイムラインにのせてみると、こんな感じです。

基本的にはドラッグアンドドロップで操作が出来るので、直感的。

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

2つの動画の接続部分をスムーズにするためのトランジションについては、豊富に用意されています。

このトランジションの数が豊富にあるかどうかで、結構クオリティが変わってくるので好印象です。

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

トランジションに関しては、割と細かい設定が出来る感じなので理想的な動画の接続が出来ると思います。

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

続いて、BGMを入れてみる作業をしてみました。

ダウンロードしてきたフリーの音源をインポートして、タイムラインにのせてみた様子です。

うん、動作も軽くてスムーズです。

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

フリー素材から効果音をいれてみましたが、こちらも全く問題なし。

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

テキストの入力も普通に出来ました。

テキストが横からスライドして出てくるなどの演出(アニメーション)も、ボタン一つで出来たのは良いポイント。

フォントの種類やフォントカラーも変更できますので、テロップ入りの見やすい動画を作ることが可能です。

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

タイムライン上の映像や音楽ファイルの分割などは、簡単に編集できます。

実はこのタイムラインの操作がしづらい動画編集ソフトだと・・・ボリュームが増えてきたときに大変なのです。

レイヤーも必要に応じて増やしていけますので、使い込んでいけば結構細かい動画編集が出来るのではないでしょうか。

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

ちなみに少し驚いたのが、エクスポート機能。

Premiere/After Effectだったり、Final Cut形式に保存をかけることが出来るようになっていたのです。

これによって最終編集はPremiereで行うなど、データの共有、編集の共同作業が可能になります。

VEGAS Pro 18 Suite

ある程度編集が終わったので、データをプレビュー。

問題がなかったので書き出しの作業を行ってみましたが、ユーチューブにアップできるMP4のデータが、割とサクサクと出来上がりました。

映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」

初めて触った状態で、とりあえず「データの書き出し」までを行ってみた感じですが、割とスムーズに進められたように思います。

記事を書きながらの作業にはなりますが、2時間くらいで「ある程度の操作は覚えられた」ので、このまま毎日触っていけば数週間で「クオリティの高い動画編集」が出来るようになるのでは?と、素直に感じました。

まとめ

※画像引用:ソースネクスト

私が動画編集に慣れていることもあるのかもしれませんが、VEGAS Pro 18 Suiteを触ってみた初日に「1本の動画を簡単に仕上げること」が出来ました。

過去に5種類以上の動画編集ソフトを触ってきたからわかることかもしれませんけど、初めての方でも触りやすいソフトだと思います。

購入者はマイページにて、621ページにも及ぶ「VEGAS Pro 18 ユーザー マニュアル」を見ることが出来るので、操作の不安もほとんどなし。

しかも、極めていけばクオリティの高い映像も作っていけそうなので奥も深いし、買い切りの動画編集ソフトになりますので「ランニングコストがかからない」のも嬉しいポイントですね。

これから時間を見つけながら映像制作ソフト「VEGAS Pro 18 Edit」やサウンド編集ソフト「SOUND FORGE Pro 14」、VFXやトランジションなどを試していきますが、まずは初心者が触りやすいソフトであるかどうかを、こちらのレビューで判断していただけたら幸いです。

詳細はソースネクストの公式サイトをお確かめください。

VEGAS Pro 18 Suite

提供:ソースネクスト
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ABOUTこの記事をかいた人

ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。