持ち運びにも、据え置きにもオススメのモバイルモニターってないですか?
なるべく薄型で、画面サイズも大きめが良いです。
そんなアナタにユニークが販売する、プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」を紹介します。
最薄部5.0mm、フルHD、IPS液晶パネル、740gという特徴をもつプロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」は、実際に使ってみると「とにかく映像がキレイ」で使いやすい。
私は配信スペースにて別メーカーの14インチのモバイルモニターを使っていたのですが、検証のために入れ替えてみると・・・その差に驚きました。
「画面の明るさ」「濃淡」「大きさ」が全く違うのです。
特に「明るさ」については、雲泥の差があり、目が疲れにくくなりました。
そんなプロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」のサンプルを発売に合わせて提供して頂きましたので、実際に使ってみた感想を口コミレビュー。※2022年6月3日(金)より販売を開始
持ち運びにも、据え置きにもオススメのモバイルモニターを探しているのであれば、プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」は大変オススメです。
プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」開封の儀|同梱物の確認
それでは、プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」が届いたところから紹介していきます。
こちらがプロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」のパッケージです。
商品の特徴としては、IPSパネル170°、超薄型最薄部5.0mm、軽量設計740gとなっているみたい。
モバイルモニターの中には大型のものも増えていますが、薄型+軽量モデルは少ないので、ありがたいですね。
パッケージを外して、ケースを開けてみました。
半透明の袋に入った状態で、プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」が登場。
モニター本体は、写真をご覧になっていただいてもわかる通り、しっかりと固定されています。
その下には、各種同梱物のケースが入っていました。
中に入っていたものを並べて撮影。
- プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」
- HDMI/miniHDMIケーブル(1.5m)
- Type-C/Type-Cケーブル(1.0m)
- Type-C/Type-Aケーブル(1.0m)
- スタンドカバー
- ゴム足(予備用)
- クリーニングクロス
- 取扱説明書
HDMI/miniHDMIケーブル(1.5m)。
Type-C/Type-Cケーブル(1.0m)。
Type-C/Type-Aケーブル(1.0m)。
ゴム足(予備用)。
モニターの下部にゴム足がついているのですが、長く使っていると擦り減ってくるので、予備用が入っているのは有難い。
クリーニングクロス。
取扱説明書。
プロメテウスモニターシリーズの共通取扱説明書になっています。
そして、こちらがスタンドカバーとセットになった状態のプロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」。
カバーが付いている状態にもかかわらず、かなり薄型です。
反対側。
スタンドカバーを外してみた状態がコチラです。
マグネット式で簡単に着脱できるようになっていますので、カバーが必要ない場合にはスルッと外せます。
全シリーズ共有のカーボンデザインを施した着脱可能なマグネット式専用スタンドカバーということもあるのか、高級感もあります。
そして、ディスプレイ表面です。
画面の非表示領域は左右5mm、画面占有率90%となっていますので、見た目以上にディスプレイが大きく感じます。
- サイズ:W394.4×H243.3×D10.4mm (最薄部:5.0mm)
- 本体重量:740g
- カバー重量:約425g
画面サイズは17.3インチとなっており、画像解像度は1920×1080(Full HD)。
パネル素材は光沢のないノングレア(表面ガラス加工なし)で、長時間使っていても目が疲れにくいのが特徴です。
薄さに関しては、こちらの写真が参考になります。
最薄部は5.0mmですが、太い部分でも10.4mmしかありません。
底面には、スピーカーと滑り止めがついています。
本体を正面にして右側のインターフェースです。
- 3.5mmヘッドホンジャック
- USB Type-C×1 (マウス/キーボード外部デバイス専用)
- 操作メニュー (ダイヤルホイール、設定メニューの表示、明るさレベルの調整、音量レベルの調整など)
- 電源ボタン(電源オン/オフ ボタン、戻る)
本体を正面にして左側のインターフェース。
- miniHDMI
- USB Type-C(映像・給電用)
- USB Type-C(映像・給電用)
スタンドカバーを広げて、プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」を立ち上げてみました。
極限まで狭めた狭額縁「Narrow Bezel(ナローベゼル)」ということですが、確かに・・・と頷けます。
※画面の非表示領域は左右5mm、画面占有率約90%
スタンドカバーは、こちらのように角度をつけられます。
これが絶妙で、デスク上に置いてあっても丁度よい角度で画面を見ることが可能です。
プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」を使ってみる!
それでは、プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」を使ってみたいと思います。
ノートパソコンに接続してみました!
接続方法はHDMIを使用していますが、USB Type-Cを使って接続することも可能です。
アスペクト比 16:9、コントラスト比 1200:1、IPSパネルということで、映し出された映像は物凄くキレイ。
この薄型コンパクト設計で、この映像を映し出せるのは・・・素晴らしいと思います。
特にコントラスト比(最も明るい部分と最も暗い部分の輝度の差) 1200:1が効果的なのか、メリハリのある映像です。
どの位置で見ても色の変化がほとんどないIPSパネル(170°)というのも、サブディスプレイとして活用することが多いモバイルモニターとしては、最適ではないでしょうか。
※タッチモデルではありません
その他の性能としては、リフレッシュレート 60Hz、応答時間 6ミリ秒ということで、ゲーミング用としても使えます。
リフレッシュレート 60Hzとなりますので、家庭用ゲーム機で出力される映像であれば快適です。
高性能ゲーミングPCであったり、PS5のように最大で120Hzとなるような「リフレッシュレート」の場合には、最大値が60Hzとなりますので注意は必要ですが、十分すぎる性能だと思います。
フラッシュを使わずにモニターを撮影してみました。
細かい部分までハッキリと映し出される映像になっていますので、遠くの敵も見つけやすくなります。
なお、リモート会議や、動画鑑賞にも最適ですね。
※応答時間は6ms
細かい設定に関してはコチラで調整できます。
ブルーライト軽減機能はOSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)設定画面よって80%(4段階)まで活用することが出来ますが、残念ながら色合いが黄色くなってしまうので、ブルーライトに関しては適度に活用することをオススメします。
ちなみに、サイズの比較をするとこんな感じ。
私が使っていたモバイルモニターのサイズが14インチで、3.3インチアップするだけではありましたが、こんなにも変化を感じるとは思っていませんでした。
まとめ
プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」を実際に試させていただいて感じたのは、現時点でのモバイルモニターの最高峰。
サイズ感としてはメインディスプレイとして使用することも出来るし、モバイル用としても使い勝手よし。
映し出される映像は、「見やすくてキレイ」の一言です。
こちらのモバイルモニターを購入して、失敗した・・・と思われることは少ないと思います!
そんなプロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」の詳細は、ユニークさんの公式サイトにてお確かめください。
→プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」