パソコンを触っている時に、自分のクリック音やキータッチ音が気になって仕方がない。
周囲にいる人に迷惑をかけたくないので、静かにタイピングできるキーボードを探している。
そんなアナタにサイレントキーキャップ&サイレントスイッチを採用した「ザ・ワイヤレス サイレントキーボード&マウスセット」を紹介したい。
クリック音もキータッチ音も小さい、静音モデル。
タイピング音がうるさいと言われたことがある自分からすると、大変便利なガジェットです。
ザ・ワイヤレス サイレントキーボード&マウスセット 開封の儀|使用感
それでは、ザ・ワイヤレス サイレントキーボード&マウスセットが届いたところから紹介していきます。
こちらが商品パッケージ。
今回送っていただいたのはブラック・スカイブルーモデル。
カラーバリエーションは、ブラック・スカイブルーのほかに、ホワイト・スカイブルー、ブラック・オレンジがあります。
裏面には商品の特徴が書かれていました。
サイレントマウス&キーボードなので、子供の横でタイピングしなくてはいけない環境であっても安心です。
また、万が一水をこぼしても安心!
防水仕様ではないですが、万が一飲み物をこぼしてしまっても水抜きが出来るキーボードになっています。
ザ・ワイヤレス サイレントキーボード&マウスセットの仕様はこちら。
詳細は販売ページにてお確かめください。
開封。
中に入っていたものを並べて撮影してみました。
キーボード、マウス、取扱説明書、乾電池も入っていていますので直ぐに使えます。
こちらがサイレントマウス。
サイズは幅54.9×奥行96.4×高さ33.4(mm)となっており、重さは約75g(電池含まない)。
3ボタン(左右クリック・スクロール)のシンプルな設計だ。
横から撮影。
流線型のデザインになっていて薄型。
握りやすいマウスになっています。
マウスは単3乾電池1本で使用可能。
使い心地は一般的なマウスと大きな違いはないですが、クリック音は確かに静かです。
マウスに付いていた小型 InteLinkレシーバー。※サイズ 幅14×奥行6×高さ19(mm)
小型 InteLinkレシーバーをパソコンのUSBに差し込むだけでキーボード&マウスを操作できますので、設定も簡単です。
2.4GHz帯の無線電波を採用したことで、最長10mの安定した接続が出来るのも嬉しいところ。
対応機種はUSBポートを搭載するMicroSoft Windows搭載のパソコンということで、Macには非対応となりますから注意してください。
続いてキーボード。
サイズは幅390×奥行122.2×高さ21.3(mm)となっており、重さは約407g(電池含まない)。
キー配列は105キー(日本語配列)で、キーピッチは19mm。
左側。
中央。
右側。
有難いのはテンキーが付いていたことでしょうか。
特殊だったtのは、こちらに乾電池を入れること。
厚みは一般的。※21.3mm
底面。
スタンドも内蔵されています。
角度をつけてタイピングしたい人にはピッタリです。
キーストロークは約4mmとなり、タイピングもしやすい。
キー入力はもちろんのこと、テンキーもついてますので使い勝手も最高です。
音に関しては、普段から聞こえてくるタイピング音と比べると1/10くらいでしょうか。
エンターキーを強めに押す自分ですが・・・周りの人も「うるさくない」みたいですw
まとめ
サイレントキーボード&マウスセットを使い始めて数週間、「静かでイイ!」という周りの評価をリアルにいただいてます。
特に赤ちゃんが寝ているような環境で仕事をしている方にはピッタリです。
マウスのクリック音・キーボードのタイピング音は、意外とストレスに感じる人が多いので、「ザ・ワイヤレス サイレントキーボード&マウスセット」は重宝すること間違いなし。
自分の作業音が「実はうるさいかも」と感じたことがある方は、以下のサイトにて詳細を確かめてみてください。