薬草処方師が厳選した生薬を7種類配合し、身体を芯からシッカリと温めてくれる薬用入浴剤として、ベルタ「きざみ本薬湯」を紹介します。
使用した感想を簡潔にまとめると、入浴後に身体がポカポカとしてくるような、かなり心地の良い入浴剤。
薬草処方師が監修し、医薬部外品として扱われていることもあるのか、なかなかの使用感です!
本記事では、そんなベルタ「きざみ本薬湯」を10包分試してみた感想をレビューいたします。
良いところ | 気になるところ |
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ベルタ「きざみ本薬湯」開封の儀
それでは、ベルタ「きざみ本薬湯」が届いたところから紹介していきます。
こちらがベルタ「きざみ本薬湯」のパッケージ。
生薬100%の薬用入浴剤であることが、こちらにも記載されています。
医薬部外品。
医薬部外品とは「人体に対する作用が緩和なもので、機械器具等ではないもの」と定義されています
パッケージ裏。
上部には、本製品のコンセプトが書かれていました。
血行促進、発汗を促しますとありますが・・・確かに、発汗しますw
有効成分
- チンピ
- ソウジュツ
- チョウジ
- ケイヒ
- カンゾウ
- コウボク
- ドクカツ
効能効果
本製品の効能効果についてはコチラが参考になりそうです。
- 疲労回復
- 肩のこり
- 冷え症
- 腰痛
- 神経痛
- うちみ
- しっしん
- しもやけ
- あせも
- 荒れ性
- くじき
- ひび
- あかぎれ
- にきび
- 痔
- 産前産後の冷え症
効能効果には個人差がありますので、ご注意ください。
残り湯の使用や、その他注意点
気になる残り湯の使用については着色の恐れがあるので控えたほうが良いみたい。
その他の使用上の注意。
本品は生薬のみを使用しているため、早めに使用したほうが良いところは注意したほうが良さそうです。
また、使用中や使用後に皮膚に異常が発生した場合には即座に使用を中止してください。
内容量は10包。
当然のことながら1包で1回分になりますので10日分ですね。
10日分を通常購入した場合には1包あたり800円以上になるので・・・、効果効能次第ではコスパは低いかも。
なお、製造元は創業70年、生薬入浴剤を作り続けて40年余の製薬会社ということで、安心感はあります。
ベルタ「きざみ本薬湯」の使用感
それでは、ベルタ「きざみ本薬湯」を使っていきたいと思います。
密閉袋にはチャックが付いていますので、管理はしやすいですね。
直射日光のあたる場所や高温多湿のところを避けて保管するのが良いみたいです。
こちらがベルタ「きざみ本薬湯」1包分。
効果的な入浴法としては、それぞれの悩みによって違うみたい。
ストレスを解消したい時、安眠したい時、これからひと仕事したい時など、お湯の温度などが違ってくるので、詳細は販売ページをお確かめください。
個人的には「安眠したい時」に使いたいと思っていましたので、38〜40°Cの「ぬるめの湯」に使っていきます。
薬湯を使う場合のおすすめとしては、15分ほどつかる入り方とのことですから、ゆっくりと入ることが出来る日を選ぶと良さそうです。
使用方法
使用方法としては、浴槽(約150~200ℓ)に対して1包を袋のまま入れ、お湯の中で軽く手で揉むだけになります。
あまり強くもんでしまうと破れてしまうらしいので、軽ーく、ゆっくりと揉んで成分を出していきましょう。
使用感
使用感に関しては、かなーり「ぽかぽか」になる入浴剤という感じ。
お湯も濁ってくるし、香りは独特なので苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には全く問題なし。
いえ、むしろ好き。
15分ほど入浴していると、体が芯から温まっていくのが分かります。
疲労回復効果の高い38~40℃のお湯に長く入っているからかもしれませんが、体温も上がっていい感じ。
高い保温力を実感できたのか、肌もすべすべになっていたりと、極上の使い心地でございました! ※効果効能・感想には個人差があります
まとめ
生薬100%の薬湯、ベルタ「きざみ本薬湯」は、とても使い心地の良い薬用入浴剤になっていました。
コスパは高い・・・とは正直言えませんが、続けていきたくなる使い心地です。
ただ、初回は定期購入にすることで、お値打ちに試すことが出来ますから、気になった方は是非一度公式サイトより、定期便から試してみてください。
解約条件などは紹介日から変更になることが多いため、正確な情報は公式サイトの販売ページをしっかりとチェックしてくださいね。