光で目覚める「目覚まし時計」の「inti4(インティ4)」というガジェットをご存知ですか?
もしかしたら2月26日(火)に放送されるTBSの「マツコの知ら
僕自身は結構昔から「光目覚まし時計」の存在は知っておりまして、実際に別のものを試したこともあるくらいなんですけど・・・光で目覚めるって、めちゃめちゃいいんです。
普段はスマホのアラームにて、バイブを5:00にセット、音のアラームを6:00にセットしているんですけど、結構疲れてしまっていると「音のアラーム」を鳴らしていても起きれない自分ですが・・・

そんな僕でも、光目覚まし時計を使うと、大抵はバシッと設定した時間に起きられるんです。※個人差はあります。
朝一番でカーテンを開けられ、朝日を浴びると自然と体が起きてしまうように、光目覚まし時計「inti4」を設定した時間になると、強力な光の力によって体が覚醒して起きてしまうわけですね。
しかも、起きたい時間の5分~30分前から徐々に光が強くなってくるような設定ができるため、割と自然に目が覚めるような仕掛けにもなっているんです。
そんな光目覚まし時計のinti4をモニターさせていただいたので、口コミレビューを紹介していきますが、朝が苦手な方はもちろんのこと、朝活をしたい方に大変おすすめしたいガジェットになっていましたよ!
- inti4開封時の様子や使い方
- inti4を目覚まし時計に使ってみた感想
- オススメしたい人
- inti4のオススメ度

目次
inti4(インティ4)の口コミ(開封から使用まで)
と言うことで、開封していきます。

こちらがお届けいただいた「inti4(光で起きる目覚まし時計)」のパッケージです。
光によって気持ちの良い目覚めを促す目覚まし時計ということもありまして、中心部分が光っている様子が印象的。

販売元はムーンムーンという会社になりまして、眠りに特化した様々な商品を販売されています。
先日紹介した腰痛対策にもなりそうなマットレス「ビブラート1」も、同じくムーンムーンさんが販売しているので、合わせてチェックしてみてください。

パッケージの裏側を見てみると、商品特徴が書いてあります。
- サンライズ機能(日の出)
- 光と音で目覚めをサポート
- アプリとの連動機能
- 壁に取り付けられるアタッチメントを付属
こちらの詳細は実際に使用してみた感想と共にお伝えしていきますね。

製品の仕様はこちらの通り。
Bluetoothを使ってアプリ接続することで、様々な調整がスマホから行うことが可能になります。

inti4を開封してみた様子がこちらです。
中には、調光調整の紙、取扱説明書が入っていました。

奥には、inti4本体とACアダプタ、マイクロUSBケーブル、六角レンチ、壁掛けホルダーが同梱物として入っています。

壁掛け用のホルダーは、この下に入っていますので、見落とさないように気をつけましょう。

こちらがinti4本体です。思っていたよりも小さくてコンパクト。
- 奥行:150mm
- 幅:120mm
- 高さ:17.5mm
- レンズ直径:84.4mm
本体には各種ボタンがついており、本体のみでの操作も、当然できるようになっています。

大きさは、iPhone8とそんなに変わらないくらいのサイズなので、インテリアの邪魔になりません。
むしろ、見た目のデザイン性が高いのでガジェット好きな僕としては超好印象。
高級感のあるアルミボディです。

横から見た薄さはこんな感じ。
光目覚まし時計なので、ライトの関係もあるから「もっと分厚いのかな?」と思っていたのですが、なんとまぁ・・・薄型のシンプル設計。

重さも294gと非常に軽量です。※本体のみ

こちらがマイクロUSBを差し込む場所。
残念ながら有線ケーブルでの接続になりますので、コンセントが近くに必要となります。
パソコンが故障してしまう恐れがあるため、パソコンには接続して使用せずにコンセントに接続して使用するようにしましょう。
なお、モバイルバッテリーを使っての使用もNGとなります。

コチラのスライドをオレンジ色にしておくことで、アラーム音を無しにして、光のみの目覚ましとして使うことも可能。
アラーム音は
「ピピピピピピピピピピピピ!!!」と言った感じで、結構な大音量!!

普通にアラーム音だけでも起きてしまうくらいのパワーを持っています。

inti4本体正面の液晶画面はデジタル時計になっていますので、普段は普通に時計としても活用できます。
僕はモニターさせていただいてからは、夜は寝室で使用し、昼間はデスクに置くようにして「眠くなってきたときの対策」として使わせてもらっている感じです。

スタンドは角度調整ができるようになっているため、自分の好みの角度に調整して使うことが出来ます。
付属品の六角レンチを使用することで角度を固定することも可能なので、ふらっと倒れてしまうこともありません。

僕の寝室では置き場所が限られているため、少し遠くにあるデスクの上にて、こんな状態で配置して試してみることになりました。

こちらが付属品の六角レンチを使って固定している様子です。

なお、壁にかけたい方は、こちらの壁掛けホルダーを使用することが出来ます。

壁掛けホルダーに対して、inti4を差し込むだけなので、別の場所で使いたい場合には、本体をそのまま持ち出すことが出来ます。


こちらが壁掛け状態のinti4です。※ケーブルはさしていません。

壁掛けホルダーに入った状態でも角度をつけられますので、上部から光を照らすことも可能!
モニターの裏側に取り付けておいて、光を浴びながら作業をしていたりします。

こちらはACアダプター。

inti4は充電式ではないので、常にコンセントに差し込んでおく必要があります。
パソコンに接続したり、モバイルバッテリーに接続すると、故障の現認になるようなので、必ずコンセントを使用しましょう。

コンセントを差し込んでみると、デジタル表示がONとなりました。
最初は日付や時間などの初期設定を行なって、使い始める準備は完了です。
光目覚ましの力(エナジーライト)を試してみた!
inti4のエナジーライトは暖色系と蛍光系の2種類の光を点灯させることができます。

光の強さは10段階となっており、好みの明るさに調整が可能。

写真で表現するのは難しいのですが、光の明るさの調整をgif動画にしてみましたので、みてみてください。

最大出力にすると、眩しい!と感じるくらいの光量なので、これを真っ暗な部屋で浴びるとしたら、眩しくて起きてしまうと思います。

もう一つは蛍光色。

白い光が特徴的な蛍光色は、部屋全体を明るく照らしてくれます。

こちらも10段階で調整が可能なのですが、朝一番の目覚まし時計としてはもちろん、作業場で光らせるようにすると調子が上がってきます。

なお、拡散板をスライドさせることで、明るさ・色調を微調整することが出来ます。

拡散板に関しては、自分の好みに合わせておきましょう。
inti4の使い方:アプリ連携が超便利!

inti4を使うにあたって、かなり便利なのがアプリ機能。
光の強弱、アラームの設定などの設定を、本体を触ることなく設定することが出来るので、重宝します。

例えば、この○の部分を右にずらすだけで・・・・

パッとエナジーライトが点灯させることが出来るのです。

上にずらせばエナジーライトのパワーをマックスに、下にずらせばパワーを弱めることも出来るなど、非常に便利。
- アラーム時刻
- サンライズ開始時間
- inti側のアラーム
- 目覚まし色
- サンダースヌーズ
また、アプリから上記の設定も出来るので、ベッドに入った状態で明日のアラームを設定することも可能。
アプリで何でも出来る時代ですね。ほんと便利になりました。
効果:光を浴びて、生体リズムを整える

朝日を浴びることで生体リズムが整うため、寝起きと共にカーテンをシャーっと開けて朝日を浴びることが大切!と言うことは、どこかで聞いたことがあるかと思います。
しかし、冬の寒い時期になると太陽があがってくる時間が遅くなって来たりして、何かと「朝日を浴びて起きる」ことが少なくなってしまいますよね?
そんなときにinti4を使用すれば、年中決まった時間帯に朝日のような光を浴びながら起きることが出来るので、生活のリズムを通年通して変えることなく過ごしていけるようになりますから、体調はもちろん、様々なリズムが整います。
なお、睡眠前にブルーライトを浴びることは睡眠ホルモン・メラトニンの分泌を妨げるためダメだ・・・と聞いたことがあるかと思いますが、朝はその逆。
光(ブルーライト)を浴びたほうが、目覚めのスイッチが入る&体内時計が整う等、良いと言われていますのでinti4を使って積極的に浴びるようにしていきましょう。
inti4の口コミまとめ
1日使ってみたら効果を感じる人もいれば、3カ月くらいかかる人もいるという光目覚まし時計のinti4。

個人的には目覚まし時計としては満点を上げたくなるようなガジェットでした。
理由としては、音が無くても起きることが出来るため。
自分は眠りに入るタイミングがバラバラで、寝つきがわるいと1時間以上は布団の中でモゾモゾとしてしまうことがあるんですけど、そういった日の翌日はスマホのアラームでは起きれないこともあったりするんです。

でも、そんな体調がすぐれない日であっても、inti4の光目覚しを設定してあれば起きることが出来るんです。
しかも、音を鳴らすことなく起きることが出来るのは・・究極。
スマホのアラーム音を最大にしても寝てしまっていた自分からしたら、光目覚まし時計は本当にありがたいガジェットになっていました。
オススメしたい人
最後にinti4をオススメしたい人を紹介しておきます。
- 毎朝疲れが取れずに目覚める方
- どうしてもアラーム音では起きられない方
- アラーム音を出すことが出来ない環境の方
- 昼間に眠気が襲ってくる方
なぜ上記のような方にinti4をおすすめしているか?と言えば、2500ルクス以上の明るい光を目から浴びると、目覚めを促す脳内物質セロトニンが分泌されるからです。
カーテンを自動で開けるガジェットも売られている時代ですが、天気が悪ければ光は入らないし・・・冬場の朝はまだまだ暗い。

でも、inti4を使って目覚めるようにしておけば、一定のリズムで目覚めることが出来るようになるため、めちゃめちゃ調子が整います。
ちなみにinti4の光は、朝日と同等の最大20,000ルクス(1cm)の明るさを照射してくれるので、光のパワーとしては十分すぎるんです。

逆に音や振動で目覚めるようにすると自律神経が乱れると言われているので、なんだか朝の目覚めが悪いなぁ・・・と感じている方は、ぜひ試してみてください。
テレビや雑誌などて紹介されまくっている光目覚まし時計のintiシリーズ。
価格は普通の目覚まし時計と比べたら高価な商品ですが、体のことを思えば、お値打ちだとも感じますし、3カ月使ってみて満足できなかったら全額返金まで対応してくれています!
一応自分も数カ月使ってみて、さらに追記したいと考えていますので、また楽しみにしていてください。
詳細は公式サイトをチェックしてみてくださいね!