耳を塞がないイヤホンで、ランニング等のスポーツに適したモデルを探している。

そんなアナタにSOUNDPEATS(サウンドピーツ)のRunFreeを紹介したい。
耳を塞がないオープンイヤー型のイヤホンと言うことで圧迫感がなく、長時間装着していても快適!
それでいて、耳元にスピーカーがあるような迫力あるサウンドを楽しめるなど、イヤホンとしての性能はお墨付きです。


レッドドット・デザイン賞2023を受賞しているSOUNDPEATS「RunFree」、カナル型のイヤホンが苦手であったり、ランニング用のイヤホンを探している方に特にオススメです!
- クーポンコード:CP3PRF10DL
- 対象商品:SOUNDPEATS RunFree
- 適用期間:2023/07/13 00:01 ~ 2023/07/16 23:59
- 割引:30%OFF
※Amazonリンク先掲載のクーポンも併用した場合
良いところ | 気になるところ |
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目次
SOUNDPEATS RunFree 開封の儀
それでは、SOUNDPEATS RunFreeが届いたところから紹介していきます。

こちらがSOUNDPEATS RunFreeのパッケージ。
アンダー1万円のイヤホンと言うこともあるのか、サッパリとしたデザインです。

パッケージ裏。

開封してみると、SOUNDPEATS RunFreeが固定された状態で登場しました。
この固定具合であれば、配送中に故障してしまう事は少なそうです。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
本体寸法(L*W*H) | 134.27mm・107.44・mm・48.26mm |
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重さ | 約28g |
防水規格 | IPX4 |
バッテリー関係 | バッテリー容量:140mAh(イヤホン) 最大再生時間:約14時間 イヤホン本体充電時間:1.6時間 充電ポート:TYPE-C |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
対応プロファイル | A2DP,AVCTP,AVDTP,AVRCP,HFP,HID |
対応コーデック | AAC,SBC |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容

中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- SOUNDPEATS RunFreeイヤホン
- 充電ケーブル(USB-A to USB Type-C)
- 取扱説明書

取扱説明書。


当然のことながら日本語対応になっており、イラストも使われていますので操作に迷うことはありません。

充電ケーブル(USB-A to USB Type-C)。
SOUNDPEATS RunFree イヤホン本体の詳細

こちらがSOUNDPEATS RunFree イヤホン本体。
サイズは非常にコンパクトで、重さは実測31g。

※出典:公式サイト
つけていることを忘れてしまうくらい超軽量のワイヤレスイヤホンです。

ネックバンド部分は超弾性ニッケルチタン合金。
ニッケルチタン合金とは何ぞや?と思い調べてみると、代表的な形状記憶合金とのこと。
用途例としては、人工関節、歯科用接着剤、歯科ブラケット等ということで、耐久性も高そうです。

耳掛け部分はシリコンで作られており、オープンイヤー型イヤホンの中でも優しい装着感。
長時間使用していても耳が痛くなることはありません。
耳に掛けるタイプのイヤホンの場合、時間経過と共に耳が痛くなってくるイヤホンもありますが、SOUNDPEATS RunFreeは快適です。

耳裏側ある操作ボタン。

操作に関しては一般的なものとなっていますので、初めての方でも特に問題なし。

充電ポートはこちら。
充電時間は約1.6時間となっており、最大再生時間は約14時間ですので、一日中使用することが可能です。

地味に便利だと感じたのは防水規格「IPX4」であること。
水や汗をはじいてくれるので、突然の雨におびえる必要もありません。
もしイヤホンが汚れてしまった場合には、濡れたタオルで拭くだけで良いみたいです。

両サイドについているマイク。

そして、耳元で音を出してくれるスピーカーです。
耳の穴の前にドンピシャで来るように設計されていますので、まさに耳元にスピーカーがあるような感覚で音楽を楽しめます。

耳に掛けた状態で見えるデザインもファッショナブル。
ビジネスシーンでも、プライベートでも使えそうな落ち着きのあるデザインです。
SOUNDPEATS RunFreeの使用感
それでは、SOUNDPEATS RunFreeを使っていきたいと思います。
音質に関しては上々

低音を増強する独自設計の「ラムダ型音響空間」が搭載されていることもありまして、重低音が素晴らしい。

※出典:公式サイト
それでいてボーカルもクリアであざやか。
オーブン型イヤホンも「音が良い製品」は沢山出ていますが、満足できるレベルだと思います。

それでいて快適な装着性ですから・・・、より音も良く感じてしまいます。
なお、オープンイヤー型イヤホン=外の音も聞こえてくる状態ですが、割と騒音が激しい場所であっても音に集中できるし、音漏れもありません。

※出典:公式サイト
音漏れは隣に座っている人であっても聞こえないレベルです。
対応コーデックはAAC、SBC
アプリとの連携で自分好みにカスタマイズできる!


専用スマートフォンアプリを使用すれば、電池残量の確認であったり、イコライザーをカスタマイズできます。
自分好みのサウンドに変えられるのは、有難いですね。


もともと耳元にスピーカーがあるような感覚ですので、音量も抑えた状態で使えるイヤホンではありますが、イコライザーを調整することで、より自分に合った音質に変化させることが可能です。
こちらを調整することによって、音質は満足できるレベルから、大満足できるレベルまで上げられます。
装着感は過去最高レベル!

耳穴を塞がない+快適な装着感はSOUNDPEATS RunFreeの最大の魅力だと感じました。
「まるで羽のように忘れるほど軽い」と製品ページにも書かれていましたが、確かに・・・と頷けます。
この軽さ(約31g)を味わってしまうと、ウェアラブルネックスピーカーに戻れなくなりますね。

また、人間工学に基づいた設計で重心の分布を最適化されたという形状は、ネックバンドも含めて完璧。
長時間装着しても負担を感じないし、ネックバンドによる「落下への安心感」もある。
私はここ数か月、ネックバンドのないオープンイヤー型イヤホンを愛用しているのですが、つけていることを忘れすぎてシャワーを浴びたり、外出してしまったり、落としてしまったりした経験があるんですけど、SOUNDPEATS RunFreeはネックバンドがあることで、良い意味で制御出来ています。

トレーニングとの相性抜群!

体の事を考えて、筋トレ・有酸素運動を続けているのですが、トレーニング用のイヤホンとしては最高のパートナーだと感じています。
激しい動きをしても落ちることはないし、汗をかいてもIPX4の防水性能と言うことで気にする必要もなし。
多少過酷な状況下で使用したとしても、壊れる心配をしなくて良いのです。

私はiPadを見ながらトレーニングをすることが多いのですが、こちらの操作ボタンを使って再生/停止が出来るのも嬉しいですね。

※出典:公式サイト
ストレッチ運動などをしていると、落下するイヤホンがありますが・・・、SOUNDPEATS RunFreeの安心感は抜群です。
14時間の連続再生可能はストレスフリー

最大14時間連続再生となる充電性能は、まさにストレスフリーです。
最近ランニングを始めた自分からすると、長時間運動をしている際に充電切れの心配がないのは嬉しい限り。

※出典:公式サイト
休日は音楽を聴きながら「ほぼ1日中」作業をしている事も多いのですが、つけっぱなしで過ごしています。
ワイヤレス充電が出来たら良かったのかも・・・とも思いましたが、その分重たくなることを考えると、フル充電にかかる時間も約1.6時間ですし、今の状態がベストです。
通話音声はクリア!

音声通話用に計4基のマイクを搭載したSOUNDPEATS RunFreeは、通話性能が非常に高い。
ENCノイズキャンセリング機能が高く、コチラの声を雑音を消した状態で相手に届けてくれるのだ。
私が使用する通話機能と言えば、オンラインでの打ち合わせや会議のみですが、普通に家中をウロウロとしながら通話機能を使っていても、クリアな声が届いたようです。
オープンイヤー型イヤホンの場合、周りの音が聞こえてくるというデメリットもあるわけですが、そんなことも一切気にならないくらい、通話性能は高いと思います。
まとめ

SOUNDPEATS RunFreeを体験してみた感想をまとめました。
ウォーキングマシンで毎日30分ほど歩いている自分からすると、とても相性の良いイヤホンと出会ったように感じています。
汗をかいても問題ないし、つけていることを忘れてしまうような装着感。

オープンイヤー型イヤホンもいくつか試してきた自分ですが、もっとも高コスパで使い勝手の良いイヤホンだと思います。
当然のことながら、家事をしながら使いたい方にもピッタリです。
- クーポンコード:CP3PRF10DL
- 対象商品:SOUNDPEATS RunFree
- 適用期間:2023/07/13 00:01 ~ 2023/07/16 23:59
- 割引:30%OFF
※Amazonリンク先掲載のクーポンも併用した場合
良いところ | 気になるところ |
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