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【コスパ抜群】耳をふさがないイヤホン「Soundcore AeroFit」を体験レビュー!

Soundcore AeroFit
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耳を塞がないオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンで、日常使いに最適なモデルを探している。

Anker Soundcore AeroFit

そんなアナタに、Anker初の耳を塞がないオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit」をレビューします。

カナル型のように耳の穴にイヤホンを入れないため、周囲の音が聞こえるだけでなく、蒸れなどの物理的な耳の負担も軽減。

Anker Soundcore AeroFit

装着したまま会話をすることも出来るため、周囲とのスムーズなコミュニケーションも可能だ。

実際に試させていただきましたが、まさに「日常使いに最適なモデル」という印象で、歪みの少ないクリアな音質のすばらしさ、長時間装着していても耳が痛くならない快適性を感じました。

Anker Soundcore AeroFit

耳を塞がないオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンとなる「Soundcore AeroFit」、安定のAnkerクオリティでオススメです!

良いところ 気になるところ
  • 耳を塞がないオープンイヤー型
  • 片耳約8.5gの軽量設計
  • クリアな音質
  • マルチポイント接続
  • 通話時ノイズリダクション
  • 再生可能時間 最大11時間(イヤホンのみ)
  • 短時間充電
  • Soundcoreアプリ対応
  • イコライザー設定
  • IPX7防水規格
  • とくになし
提供:本記事はアンカー・ジャパン株式会社様より製品を提供していただき作成しています。

Soundcore AeroFit 開封の儀

それでは、Soundcore AeroFitが届いたところから紹介していきます。

Anker Soundcore AeroFit

こちらがSoundcore AeroFitのパッケージ。

耳を塞がない、耳掛け式のオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンであることが、写真で表現されています。

なお、本製品はブラックモデルとホワイトモデルが同時に販売開始となりましたが、今回はブラックモデルを送っていただきました。

グレイッシュブルーモデルとピンクモデルは、2024年の春ごろ販売開始となるようです!
wako
wako
Anker Soundcore AeroFit

パッケージ裏。

Anker Soundcore AeroFit

製品の特長が上部にまとめられていましたので、コチラを中心にレビューをまとめていきます。

主なスペック

主なスペックは以下の通り。

サイズ 約9.1 x 5.3 x 2.3cm
重さ 約8.5g (イヤホン本体 片耳) / 約64.6g (充電ケース含む)
防水規格 IPX7
通信規格 Bluetooth 5.3
対応コーデック SBC / AAC
再生可能時間 最大11時間 (イヤホン本体のみ) / 最大42時間 (充電ケース使用時)
充電時間 約1時間 (イヤホン) / 約2時間 (充電ケース)
充電端子 USB Type-C
接続方式 無線
製品型番 A3872N11 (ブラック)

※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。

同梱物・パッケージ内容

Anker Soundcore AeroFit

中に入っていたものを並べて撮影。

同梱物
  • Soundcore AeroFit
  • 充電ケース
  • USB-C & USB-A ケーブル
  • クイックスタートガイド
  • 安全マニュアル / カスタマーサポート
Anker Soundcore AeroFit

クイックスタートガイド。

Anker Soundcore AeroFit

安全マニュアル / カスタマーサポート。

Anker Soundcore AeroFit

USB-C & USB-A ケーブル。

Anker Soundcore AeroFit

そして、Soundcore AeroFitの充電ケース。

サイズは約横9.1cm x 縦5.3cm x 厚み2.3cmで、マットなブラックベースデザイン。

指紋が付きにくい素材で作られていることもあり、お手入れも簡単です。

Anker Soundcore AeroFit

本体手前側面。

バッテリー残量などを知らせてくれるLEDインジケーターが付いています。

Anker Soundcore AeroFit

本体奥側側面。

充電用のType-Cポートとリセットボタンが付いています。

バッテリー性能としては、イヤホン単体で約11時間、充電ケースと併用すると約42時間の連続再生が可能ということで、ほぼ充電切れになることはありません。

なお、約4時間の再生に必要な充電時間は約10分という事で、急な充電切れにも対応しています。

※再生可能時間は音量や再生する内容、使用環境によって異なります

Anker Soundcore AeroFit

ケースを開けてみると、Soundcore AeroFitが登場しました。

Anker Soundcore AeroFit

イヤホンの出し入れは快適で、入れにくい、出しにくいといった問題はなし。

マグネット式になっていますので、充電ケースに近づけることによってカチッと収納されます。

Anker Soundcore AeroFit

充電ケースから取り出してみました。

思っていたよりも軽量コンパクトなイヤホンで、デザインもAnkerらしいシンプルで美しいものとなっています。

Soundcore AeroFit 本体の詳細

Anker Soundcore AeroFit

こちらがSoundcore AeroFit本体。

全体的にマットなデザイン性で、高級感があります。

Anker Soundcore AeroFit

オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン最大のポイントとも言える、耳に引っ掛けるフックが特徴的です。

Anker Soundcore AeroFit

軽さに関しては抜群。

片耳約8.5gの軽量設計となっていますので、着けていることを忘れます。

Anker Soundcore AeroFit

Soundcoreのロゴマーク部分はタッチコントロールエリア。

音楽の再生停止、音量の上げ下げを行うことが出来ます。

Anker Soundcore AeroFit

内側。

Anker Soundcore AeroFit

装着に関しては、イヤーフック部分を耳に沿わせて装着するのみなので、約3秒程度。

適度に曲がるようになっていますので、耳の形状にピッタリと合います。

Soundcore AeroFit の使用感レビュー

Anker Soundcore AeroFit

それでは、Soundcore AeroFitを使っていきます!

装着感

Anker Soundcore AeroFit

フックに柔らかなTPU素材と、強度の高いチタン合金ワイヤーを使用したというSoundcore AeroFitの装着感は、かなり良好。

スルッと3秒で装着できるし、ちょっとした運動で落としてしまうことも無さそうなフィット感・安心感があります。

Anker Soundcore AeroFit

丸一日使用してみましたが、装着してから数分で着けていることを忘れてしまい、10時間近く試してみましたが・・・まったく痛くなりませんでした。

また、ちょっとした外出の際にも使ってみましたけど、ピタッとフィットしてくれるため、落下の不安もありません。

まさに着けていることを忘れてしまう、雲のようなイヤホンです。

音質

Anker Soundcore AeroFit

チタンコーティング振動板を搭載した14mmドライバーを採用したことにより、Soundcore AeroFitの音質はクリアで、どの音域に対してもバランス良くまとまっています!

耳を塞がないイヤホンでありながらも、迫力ある低音もしっかりと奏でてくれますので、音質は個人的に満足点!

音楽はもちろんのこと、映画、トーク番組など、どんなシーンでも最適な音を楽しめます。

anker_AeroFit
anker_AeroFit

 

さらに、Soundcoreアプリを使用することによって、より自分好みの音質に変化。

3Dオーディオ機能をオンにすれば、立体表現も可能となっています。

ただ、この3Dオーディオ機能は上位モデルとなる「Soundcore AeroFit Pro」の方がリアリティがありましたので、音にこだわりたいのであれば、上位モデルを検討しても良いでしょう。

Anker AeroFit Proレビュー

【レビュー】耳をふさがないイヤホン「Soundcore AeroFit Pro」の魅力を徹底解剖!

2023年11月15日

音漏れ

Anker Soundcore AeroFit

音漏れに関しては、ほぼなし。

指向性技術による音漏れ防止機能がついていますので、隣に座っていても一般的な音量なら全く聞こえません。

自分の耳から数センチ離すだけでも音が聞こえなくなる性能は、素晴らしいとしか言いようがないですね。

聞き疲れや蒸れについて

Anker Soundcore AeroFit

カナル型のイヤホンのような物理的な「聴き疲れ」や「蒸れ」は、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンには、ありません。

これは耳掛け式のイヤホンのメリットの一つだと思います。

ただ、逆に言えば周囲の音がシッカリと聞こえますので、作業に集中したい時などは、カナル型イヤホンのほうがオススメです。

この辺りは使い分けが必要になりそうですが、私はローファイ音楽をBGMにして流すことによって、周りの音をかき消すように使っています。

携帯性

Anker Soundcore AeroFit

個人的にSoundcore AeroFitをオススメしたいポイントとして、持ち運びやすさがあります。

軽量コンパクトな設計という事もあり、カバンの中に入れておいても邪魔になりません。

しかも、充電ケースを含めれば最大42時間の長時間再生を可能にしてくれるため、「いれっぱなし」にしておいても、大抵は充電切れに襲われる心配もなし。

私のようなズボラ人間にはピッタリなワイヤレスイヤホンになっているのです。

音声通話

Anker Soundcore AeroFit

4つのマイクを使用し、周囲のノイズを除去するAIノイズリダクション機能搭載したSoundcore AeroFitは、クリアな音声を通話相手に届けます。

Soundcore AeroFitを使用してZoomでオンライン会議に参加してみましたが、接続は一度も途切れることもなく、終了後に確認をしてみると「聞き取りやすかった」との回答もいただきました。

日常使いに最適なモデルというコンセプトのようですが、十二分にビジネスでも活用できると思います。

ちなみに、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンは耳を塞ぎませんので、自分の声がこもって聞こえないのも有難いですね。

2台同時接続のマルチポイント

Soundcore AeroFit
Soundcore AeroFit

マルチポイント機能を搭載しているため、2台同時に接続可能なところも重宝します。※マルチポイントはアプリから設定

私はスマートフォンとノートパソコンに接続して使わせてもらっていましたが、デバイス間の切り替えもストレスフリーでスムーズ。

マルチポイントがついていないイヤホンは不便だと感じてしまうくらい便利な機能なので、ぜひ購入する際の一つのポイントにしてもらうと良いかと思います。

Soundcoreアプリ

Soundcore AeroFit
Soundcore AeroFit

Soundcoreアプリは、自分好みの音質を追求できる事もありまして、非常に優秀。

イコライザーをいじりながら、高音・中音・低音を自由にカスタマイズしていると、最適な音を見つけられます。

また、タッチコントロールボタンの設定をカスタマイズしたり、3Dオーディオ効果もボタン一つで切り替えられるなど、アプリ自体の使い勝手も抜群です。

まとめ

Anker Soundcore AeroFit

Anker Soundcore AeroFitを実際に使ってみた感想のまとめとしては、音よし、装着感よし、機能よし。

オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンのメリットを詰め込んだ最適解だと感じました。

Anker Soundcore AeroFit

全体的にバランスの取れたオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンとなっていましたので、軽い装着感でコスパの高い製品を探している方には特にオススメです。

音質にこだわりたいのであれば、プレミアムモデルとなる「Soundcore AeroFit Pro」を検討してみても良いですが、初めてのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンであれば、「Anker Soundcore AeroFit」で十分満足できると思います。

Anker AeroFit Proレビュー

【レビュー】耳をふさがないイヤホン「Soundcore AeroFit Pro」の魅力を徹底解剖!

2023年11月15日
良いところ 気になるところ
  • 耳を塞がないオープンイヤー型
  • 片耳約8.5gの軽量設計
  • クリアな音質
  • マルチポイント接続
  • 通話時ノイズリダクション
  • 再生可能時間 最大11時間(イヤホンのみ)
  • 短時間充電
  • Soundcoreアプリ対応
  • イコライザー設定
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  • とくになし
提供:本記事はアンカー・ジャパン株式会社様より製品を提供していただき作成しています。
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ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。