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【レビュー】日本語版Citizen SleeperでテーブルトークRPGを楽しんでみた!

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)
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Steamにて「非常に好評」という評価を受けているゲーム、Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)をご存じでしょうか?

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)は、2022年の傑作インディーゲームの一つとして知られる、The Game Awardsにもノミネートされた人気のゲーム。

そんなCitizen Sleeper(シチズン・スリーパー)さんから、体験レビューを依頼されましたので、実際にプレイしてみた感想を紹介します。

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

ジャンルとしては、ファミコン時代によくあった「テーブルトークRPG」のように進める、どこか懐かしい雰囲気で、ストーリー重視型の謎解きアドベンチャーゲームだ。

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

画面は文字と静止画とBGMで構成されており、派手なアニメーションやボイスはなし。

ノベルゲームという事で「読む」のがメインのゲームですが、自由度の高い世界を探索できるようになっています。

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

最初は戸惑ってしまう部分が多かったものの、SFの世界観とストーリーの面白さに、いつの間にかどっぷりと浸ってしまいました。

本記事では、そんなCitizen Sleeper(シチズン・スリーパー)をプレイしてみた感想を紹介していきます。

ネタバレは避けたいのですが、一部内容に触れています。予めご了承ください!
wako
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良いところ 気になるところ
  • ストーリーが奥深い
  • 世界観が魅力的で引き込まれる
  • 行動・選択によって運命が変わる
  • BGMが秀逸
  • 読み物が嫌いな人には不向き
提供:本記事はJump Over The Age様より製品を提供していただき作成しています。

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)の価格

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)の販売価格は、Steamでは2,300円(税込み)です。

Nintendo Switch、PlayStation、Xboxなど、販売サイトによって価格が異なりますので、ご自身のプレイしやすい環境で購入をご検討ください。

販売サイト 価格
Steam(ダウンロード版) 2,300円(税込み)
Nintendo Switch(ダウンロード版) 2,570円(税込み)
PlayStation(ダウンロード版) 2,640円(税込み)
Xbox(ダウンロード版) 2,350円(税込み)

※価格は記事執筆時点のもので、セール価格は含みません

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)の評価

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

まず初めに評価の結論ですが、Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)は販売価格以上の面白いゲームだと感じました。

一昔前には対応言語が英語のみだったようですが、今は日本語に対応しています!
wako
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小説を読んでいるような感覚で進んでいくゲームで、気づいた時には「のめり込んでいる」ような状態を味わえます。

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

昨今のゲームは、ど派手なアニメーションに豪華な声優さんが華を添えるものが多いですが、Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)は、それらとは全くの別物。

プレイ画面は基本的に静止画(一部アニメーション)に、美しいBGMが流れているのみです。

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

ただ読むだけ、選択するだけのゲームなんて今の時代に面白いと言えるのか・・・と思いながら進めていくと、運命を決めるダイスが登場。

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

そこからは健康状態や空腹状態等を確認しながら「生き抜いていく必要」が出てくるなど、多少のゲーム性を持たせています。

空腹を満たしたり、薬を手に入れたり、働いてクリオと呼ばれる仮想通貨を得たり、「ドライヴ」と呼ばれるクエストしたりと・・・、読みゲーにしては色々とやることが多いのも特徴的。

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

ただ、アクションゲームのようにスピードを求められるわけでもなく、じっくりと考える時間もありますので、行き詰ってしまうようなことはない「難易度は低め」のゲームだと感じました。

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

映像面においては、派手なアニメーションもありませんし、ボイスもありません。

現在の場所であったり、出会ったキャラクターのイラストはチラッと出てきますけど、ほぼ「動かない」と思ってもらった方が良いのですが・・・そこがまた魅力に感じてきます。

会話が重視されるゲームとなっていますから、余計な味付けもいらないのです。

おすすめポイントは「ストーリー」

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

個人的にCitizen Sleeper(シチズン・スリーパー)をプレイしてみての「おすすめポイント」は、やはりストーリーでした。

企業の束縛を逃れて、宇宙の辺境の荒廃したステーションに流れ着いた労働者・・・という若干重ための設定ではありますが、小説を読んでいるようなドラマティックな展開が待っているので、この世界観にどんどん浸っていけます。

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)
こんな文章が出てきたりすると・・・ドキドキしますよね。
wako
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Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

FPSやオープンワールドゲームのように、テクニックが必要になるというよりは謎解き要素が多いゲームになりますので、考えることが好きな方には特に「ささるゲーム」だと思います。

デイリーミッションに追われたりする必要もなく、ストーリーを重視したナラティブなゲームをまったりと味わいたい、そんなアナタにピッタリです。

逆に、読み物が好きではない、派手なアニメーションが欲しいといった方には不向きなゲームなので、ご注意ください!
wako
wako

続編も登場!Citizen Sleeper 2が正式発表!

Citizen Sleeper 2: Starward Vector

出典:Steam

なんと、Citizen Sleeper 2: Starward Vectorも近日公開予定となりました!

Citizen Sleeper 2: Starward Vector

出典:Steam

Steamにて公開されたページを見る限り、次回作はちょっとアニメタッチ+ちょっとだけアニメーションが入ってるなど、進化しています。

Citizen Sleeper 2: Starward Vector

出典:Steam

今のところボイスが入るのかはわかりませんが、重要なポイントではボイスを入れてくれたら嬉しいですね。

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

そんなCitizen Sleeper 2: Starward Vectorの最新情報については、こちらから登録できるようなので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)

出典:Steam

Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)は、素敵な音楽とテキストで展開する「素晴らしいゲーム」となっていました!

いわゆる「ゲーム」をプレイした!というよりも、映画や小説を楽しませてもらっているような感覚。

それでいて、この販売価格であればコスパも良いと思います!

良いところ 気になるところ
  • ストーリーが奥深い
  • 世界観が魅力的で引き込まれる
  • 行動・選択によって運命が変わる
  • BGMが秀逸
  • 読み物が嫌いな人には不向き
提供:本記事はJump Over The Age様より製品を提供していただき作成しています。

 

 

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Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)
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ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。