カーテンを自動で開け閉めしてくれるようなガジェットが欲しいけど、設置も大変だし、価格も高いから手が出ない。
そんなアナタに、「SwitchBotのカーテンとソーラーパネル」をレビューする。
SwitchBotのカーテン3を設置すれば、工事・配線は一切不要で、アプリで設定した時間に自動的にカーテンを開閉。
ソーラーパネルをセットにすれば、充電の必要もなく、快適に使い続けられます。
日の出の時間になったら自動的にカーテンが開き、太陽の光で目覚める。
そんなスマートライフを「SwitchBotのカーテンとソーラーパネル」で楽しんでみませんか?
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良いところ | 気になるところ |
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目次
SwitchBot カーテン2個+ソーラーパネル2個 開封の儀
それでは、SwitchBot カーテン2個+ソーラーパネル2個が届いたところから紹介していきます。
こちらがSwitchBot カーテン2個+ソーラーパネル2個のパッケージ。
SwitchBotカーテン3 開封の儀
まずはSwitchBot カーテン3から紹介していきます!
カーテン3の主なスペック
カーテン3の主なスペックは以下の通り。
本体サイズ | 42mm×51mm×173mm |
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本体重量 | 280g |
材料 | ABS+UV耐性PC(難燃グレードV-0) |
最大走行距離 | 3m |
スケジュール | 最大5つで、SwitchBotハブと併用すれば制限なし |
電源 | Type-C、DC 5V 1A、3350mAhリチウム電池 またはソーラーパネル |
バッテリー寿命 | 満充電状態で最大8カ月利用可能 専用のソーラーパネ ルを併用で、太陽光充電が可能 |
通信方式 | Bluetooth 5.0 Long Range |
パワー | 最大16kgまで制御できる(実験条件による結果) |
音声コントロール | SwitchBotハブが必要 |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容
中に入っている物を並べて撮影してみました。
- 本体
- フック取り付け用ロール
- Type-Cケーブル
- マグネット(位置決め用)
- ロール装着補助パーツ
- ロールアタッチメント
- リセットピン
- クリーニングティッシュ
- 取扱説明書
取扱説明書。
ロール装着補助パーツ、クリーニングティッシュ、リセットピン、マグネット(位置決め用)、ロールアタッチメント×2。
Type-Cケーブル。
フック取り付け用ロールx3。
本体の詳細
こちらがSwitchBot カーテン3本体(U型)。
本体サイズは42mm×51mm×173mmで、重さは280g。
両サイドは外れる仕組みになっています。
上面にはカーテンレールを走るためのゴムローラーを搭載。
下部にはリセットボタン、表示ランプ、充電用のType-Cポートを配置。
両サイドのパーツの上部にもゴムローラーを搭載し、カーテンレール内をスムーズに動かせるように設計されています。
SwitchBotソーラーパネル3 開封の儀
続いて、SwitchBot ソーラーパネル3を紹介していきます!
ソーラーパネル3の主なスペック
ソーラーパネル3の主なスペックは以下の通り。
サイズ | 7.05 x 17.85 x 1.95 cm |
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重さ | 160 g |
照度センサー | 内蔵 |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容
中に入っている物を並べて撮影してみました。
- 本体
- 取扱説明書
取扱説明書。
本体の詳細
こちらがSwitchBot ソーラーパネル3本体。
サイズは7.05 x 17.85 x 1.95 cmとなっており、重さは160g。
背面。
毎日3時間日光に当てるだけでバッテリー切れを防いでくれるガジェットということで、セットにすると重宝すると思います。
もちろんですが、面倒な設定も不要。
こちらのType-Cを差し込むだけで使用を開始できます。
取り付け方法については、パッケージ裏に書かれていました。
パネルの角度は自由に変えられるように設計されています。
なるべく直射日光を当てられる角度に調整し、設置するようにしましょう。
なお、わずかな日光量でも「しっかり吸収するソーラーパネル」になっているとのことで、曇りの日でも充電は可能。
SwitchBot カーテン3を使うなら、絶対に抑えておきたい製品です!
SwitchBot カーテン2個+ソーラーパネル2個の使用感
それでは、SwitchBot カーテン2個+ソーラーパネル2個を使っていきます!
設置&設定
設置に関しては、確かに工事不要で簡単でした!
ちょっとカーテンレールに取り付けるときに「壊れないかな?」と思うくらい写真のように引っ張らないといけないのが気にはなりましたが、慣れてくれば問題なし。
仮にソーラーパネルをセットにしていないと、充電のたびにカーテンレールから外さないといけないので、面倒に感じる人もいるかもしれません。
写真はソーラーパネルを接続した様子ですが、たったこれだけで・・・充電の必要がなくなります!
設定に関してはアプリで行います。
と言っても、片開き・両開きなどを選択しながら指示に従って進めていくだけなので簡単です。
全開の位置と、閉じた位置を調整するのは少し戸惑いましたが、初期設定は5分程度で完了。
ここまで来たら、アプリ上から開け閉めも出来るようになります。
スケジュール機能を使い、自動的にカーテンを開ける時間を設定しておけば、太陽の光で目覚めることも可能です。
使ってみた感想|静か・パワフル・便利!
実際に使ってみた感想を簡潔にまとめるなら・・・静か・パワフル・便利。
まず、カーテンの開け閉めを行う際にカーテンレールをガジェットが走るのですが、静音設計によって、音はそれほど気になりません。
設置して数日は驚いてしまうところは多少はあったものの、すぐに慣れるくらいの音量です。
パワーについては、遮光レベルの高い「重たいカーテン」を使っている我が家ですが、そんな重さもなんのその!
指定した時間に、パワフルに開閉してくれます。
SwitchBotアプリに開閉スケジュールを設定しておくだけで、カーテンが自動的に開け閉めされるようになると・・・なんとも贅沢な気分に。
朝、決まった時間にカーテンが開き、太陽の光で目覚めるのに慣れてくると、生活の質が上がったようにも感じます。
ソーラーパネルも十二分に充電をしてくれているようで、充電状態を気にする必要もなし。
あったら便利かな?と思ったことがある人であれば、想像以上の快適さを味わえると思います。
まとめ
日の出の時間になったら自動的にカーテンが開き、太陽の光で目覚める。
「SwitchBot カーテン+ソーラーパネル」を手に入れれば、そんな生活を直ぐに始められます。
カーテンなんて手で開け閉めすればいいじゃないか!と思われるかもしれませんが、一度使い始めたら病みつきになること間違いなし!
ぜひソーラーパネルとセットで検討してみてください!
良いところ | 気になるところ |
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