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Core Ultraを搭載したレッツノート「CF-FV5WSCCP」を実機レビュー!

レットノートCF-FV5WSCCレビュー
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仕事をサクサクと進められる、高性能なノートパソコンを探している。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

そんなアナタに、パナソニックのレッツノート「CF-FV5WSCCP」をお借りすることが出来たので、レビューを紹介します。

実際に1週間ほど試させてもらいましたが、インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサーやメモリ32GBを搭載していることもありまして、処理能力は抜群。

横縦比3:2の14型ディスプレイは、作業エリアが広く感じるため、サブディスプレイを用意することなく作業に没頭できます。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

それでいて、本体重量が約1.134kgという事で携帯性が優れているなど、仕事をする上で非常に優秀なノートパソコンだと感じました。

良いところ 気になるところ
  • インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー
  • メモリ32GB
  • 14型ディスプレイ(横縦比3:2)
  • 軽量 約1.134kg
  • 直販によるカスタマイズあり
  • 販売価格
提供:本記事は パナソニック マーケティング ジャパン株式会社様より商品を提供していただき作成しています。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」開封の儀

それでは、レッツノート「CF-FV5WSCCP」が届いたところから紹介していきます。

本レビューにて使用しているレッツノート「CF-FV5WSCCP」は、サンプル器です。実際に購入される物と内容が異なる場合があります。予めご了承ください。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

こちらがレッツノート「CF-FV5WSCCP」のパッケージ。

社会人になりたての頃に、レッツノートを使っている方を見て憧れたことがあったので・・・なんだかワクワクします。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

梱包などは、さすがのパナソニッククオリティ。

しっかりと保護されていますので、配送中に故障する事は少ないと思います。

主なスペック

主なスペックは以下の通り。

OS Windows 11 Pro
CPU インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 165H(Intel vPro® テクノロジー対応)
メモリー オンボード32GB
ファーストSSD 512GB/1TB/2TBのいずれかを選択可能(PCIe 4.0)
セカンドSSD なし/1TB/2TBのいずれかを選択可能(PCIe 3.0)
LTE対応ワイヤレスWAN(SIMカード+eSIM) あり/なしを選択可能
顔認証カメラ 搭載
指紋センサー 搭載
本体色 ジェットブラック
幅x高さx奥行 308.6×18.2×235.3 mm
重さ 約1.134kg
画面サイズ 14 型(インチ)
タッチパネル 非搭載

※製品の仕様詳細は、販売サイトをお確かめください。

同梱物・パッケージ内容

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

中に入っていたものを並べて撮影しました。

同梱物
  • 本体
  • ACアダプター
本来なら取扱説明書も入ってると思います!
wako
wako
レッツノート「CF-FV5WSCCP」

ACアダプター。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

そして、レッツノート「CF-FV5WSCCP」本体です。

サイズは幅308.6mm x 高さ18.2mm x 奥行235.3mmとなっており、重さは約1.134kg。

14型のノートパソコンということでしたが、持ち上げたときの軽さはタブレットPCのような感覚でした。

底面についてはサンプル用のシールが貼ってあったので撮影は控えましたが、バッテリーが取り外し可能な所も一つの特徴と言えそうです。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

本体手前。

高さが18.2mmという薄型なので、サクッとカバンの中に入れて持ち運べます。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

電源は誤動作を防ぐためでしょうか、スライド式を採用。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

背面。

排熱用のスリットを備えています。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

本体左側面。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

左から、HDMI(4K、144Hz対応)、Thunderbolt 4×2、3.5mmコンボジャック、USB 3.0 Type-Aを備えています。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

本体右側面。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

左から、有線LAN(1000BASE-T)、2基のUSB 3.0 Type-A、SDメモリーカードスロット、D-Sub端子、セキュリティロック・スロットを備えています。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

ディスプレイサイズは14型ですが、アスペクト比が「3:2」となっていますので見た目よりも大きく感じます。

目に優しいアンチグレア設定という事で、長時間使用していても目が疲れにくいのも特徴です。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

側面から見たディスプレイの薄さ。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

キーボードはテンキーが搭載されていない87キーのOADG準拠キーボードを搭載。

写真ではわかりにくいですが、バックライトを内蔵しています。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

なんだかんだ使い勝手の良い指紋センサー。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

ポインティングデバイスはレッツノートの伝統ともいえる「ホイールパッド」を採用しています。

ココがカッコいいんですよね!
wako
wako
レッツノート「CF-FV5WSCCP」

手前にはインジケーターが付いています。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

キーボードはピッチ19mmを確保するなど、快適なタイピングが可能です。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

キートップは形状が独特で、リーフ型を採用。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

フワッとした押し心地で、打鍵音も静かです。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

電源を入れてみました。

輝度や色域などの細かなスペックは公表されていないようですが、いわゆるモバイルノートパソコンのという感じの色域。

長時間使用していても目が疲れにくい、落ち着いたディスプレイです。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

ディスプレイ上部には、1080pに対応したWebカメラと顔認証用IRカメラ。

更にはステレオマイクアレイを備えていますので、リモートワークにもピッタリだ。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

ディスプレイは全開状態にすると、約180度まで開くことが出来るようになっています。

周囲の人と画面を共有したいときに使えそうです。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」の使用感

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

それでは、レッツノート「CF-FV5WSCCP」を使っていきます。

リモートワークに最適なスペック

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

最初に結論のような話ですが、レッツノート「CF-FV5WSCCP」はリモートワークに最適なノートパソコンだと感じました。

アスペクト比3:2の14型ディスプレイは広くて見やすいのでデュアルディスプレイにしなくても良いし、オフィスワークに関してはインテル® Core™ Ultra 7 プロセッサーやメモリ32GBを搭載していることもあって、何の問題もなし。

ネットの使用、オフィス系のソフトを複数立ち上げる程度ではビクともしない性能です。

正直言って、ネットの使用、エクセルやパワーポイントなどのソフトを使っての事務作業では、過剰とも思えるほどの性能だと思います。
wako
wako

バッテリー駆動時間(約9時間「動画再生時」/約18.1時間「アイドル時」)も長めの設計になっていますから、コンセントが使えない場所であっても安心して使用可能で、別売のバッテリーパック(S)を用意すれば、バッテリー駆動時間(約4.8時間「動画再生時」/約9.6時間「アイドル時」)を追加できます。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

久しぶりに使ってみてよかったと感じたのは、伝統のホイールパッド。

ただ丸くなっただけと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、意外とコレが・・・癖になるんです。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

個人的に使いづらかったのは、キーボードの一番左下が「Ctrlボタン」であったこと、何度もショートカットキーの入力をミスしてしまったので、この辺りは慣れの問題もあるかと思います。

優れたモバイル性で、外出先で大活躍!

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

14型のノートパソコンではありますが、軽量でコンパクトな設計という事で、積極的に外出先で使いたくなるのもポイント。

バッテリー駆動時間が長いので、コンセントを探し回る必要もありませんし、実際に検証してみた結果としてはACアダプターを抜いた状態でも、2日程度は使用できました。

個人的に13型以上のノートパソコンは自宅で据え置きにして、外出先ではタブレットPCを使うようにしているのですが、レッツノート「CF-FV5WSCCP」は持ち歩きたくなるモデルでした!
wako
wako

ベンチマークテスト

ベンチマークテストとして、画像のレンダリングを通じてPCの性能を測る「Cinebench」の結果を載せておきます。

CF-FV5WSCCP

CPUはマルチコアとシングルコアで計測できるので、それぞれをご紹介。

CF-FV5WSCCP

今回はテストアカウントでの検証でしたので、デザイン制作や動画編集などのクリエイティブな作業におけるパフォーマンスをチェックすることは出来なかったのですが、問題なく動くと思われます。

CF-FV5WSCCP

ゲーミングPCではないのですが、一応定番のベンチマークの結果を少々。

CF-FV5WSCCP

残念ながら高画質なゲームには向いていなさそうです。

ゲームもサクサクと動く!

CF-FV5WSCCP

ベンチマークテストでは少々残念な結果が出てしまいましたが、せっかくの高性能ノートパソコンということで、オープンワールドゲームの原神を立ち上げてみました。

結論から言うと、流石にゲーミングPCのような性能ではないですが、画質を上げすぎなければサクサクと動きます!

正直、十分なレベルです。

プライベートでレッツノート「CF-FV5WSCCP」を使用するのは贅沢な使い方になると思いますが、空いた時間にゲームを・・・と思った時にも普通に使えるスペックだと思います。

AIへの対応

CF-FV5WSCCP

レッツノート「CF-FV5WSCCP」は、AI専用プロセッサー「NPU」を内蔵する「インテルCore Ultraプロセッサー」を搭載。

AIを使⽤するアプリケーションが⾼速化するのはもちろんのこと、テキストの変換や背景のぼかし、セキュリティ機能などの処理に最適で、CPUやGPUを使って処理をするよりも低い消費電力で実行することが出来ます。

CF-FV5WSCCP

マイクロソフトが提供するAIアシスタントの「Copilot in Windows」を呼び出す専用ボタンが付いているのも特徴で、プロンプトをマスターすれば、様々な作業の効率化を推進可能です。

Copilot in Windowsのできること
  • ⽂章の要約/⽣成
  • 画像や動画の⽣成
  • インターネット上の情報の収集/まとめ

今後もドンドン広がってくる「AI処理」に関するスピードを、高速かつ高い電力効率で実行できるため、AIが世の中に浸透するほど、プロンプトをマスターするほど、活躍する場がありそうなノートパソコンです。

まとめ

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

レッツノート「CF-FV5WSCCP」を実際に一週間程度触らせていただきましたが、仕事用にピッタリなビジネスパーソンの定番と言うべきノートパソコンでした。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

処理性能、携帯性、駆動時間など、どれをとってもハイレベルです!

AI専用プロセッサー「NPU」を内蔵する「インテルCore Ultraプロセッサー」を搭載したこともあり、これからの時代に適したノートパソコンとして進化していますので、長く使っていけそうです。

レッツノート「CF-FV5WSCCP」

気になるところと言えば、お値段のみ。

374,000円(税込)~となりますので、この販売価格の性能を活かせるような作業をされているかどうかがポイントになりそうです。

本記事で紹介したレッツノート「CF-FV5WSCCP」の詳細は、公式サイトにてお確かめください。

良いところ 気になるところ
  • インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー
  • メモリ32GB
  • 14型ディスプレイ(横縦比3:2)
  • 軽量 約1.134kg
  • 直販によるカスタマイズあり
  • 販売価格
提供:本記事は パナソニック マーケティング ジャパン株式会社様より商品を提供していただき作成しています。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。