
そんなことを思ったことがある方に朗報!
なんと、iPadにてマウスが使えるようになるというアップデートが入っていた(2019年9月25日)のです。
百聞は一見に如かず!上の動画をご覧ください。
マウスポインターは黒い●になっていますが、普通にiPadでマウスが使えているのです。
先日紹介させてもらったiPadで使用することができるBluetoothキーボードが神ガジェットになっている私ですが、これでマウスまで使えてしまったら…、本当にマックブックが必要なくなってしまうのでは?なんて思うくらいです。

そんな私のところに、サンワダイレクトさんにて販売されているiPadOS対応のBluetoothマウス「400-MA129BK」のサンプルをご提供いただきました。
- 超小型Bluetoothマウス
- 3ボタン
- 静音
- レシーバー不要でiPadで使えるマウス
上記のような特徴を持つマウスについて、試してみた感想を口コミしたいと思います。
目次
iPadで使えるマウス「400-MA129R」をレビュー

今回試してみるiPadは第六世代。
接続に関してはレシーバーを使う事なく、ワイヤレスで接続が可能になっており、Bluetooth3.0に対応しています。
設定は至って簡単で、iPad側にてBluetooth接続を行うだけ。


設定が完了すると、丸いマウスカーソルが表示されます。
iPadの画面にマウスカーソルが表示されるということに対して、少々違和感がありましたけど、そんな違和感は一瞬で収まりました。
5分後には「こんなにも便利になるのか」と驚いていたからです。
画面から離れられるので目に優しい

iPadでマウスを使い始めて感じた最初のメリットは、「目に優しい」ということ。
タブレットPCの宿命だと思うんですけど、どうしても指で画面をタッチする兼ね合いから「画面に目が近くなってしまう」ので、目が疲れやすくなる。
その点、こちらのマウスを使えば「ある程度距離」を保つことが出来るようになりますから、目に優しいのです。
入力作業もBluetoothキーボードにすることで、目への配慮はバッチリになりますね。
ちなみに、このキーボードとの組み合わせは、現状最強です。
iPadマウスとしての性能はバッチリ

肝心なマウスとしての性能は・・・バッチリです。
iPadでこんなにも快適にマウスを使えるとは思っていなかったので、正直いって驚きました。
マウスカーソル自体は黒丸になりますけど、正確に位置を指定できます。

一番嬉しかったのは、文章のコピー&ペーストをしやすくなったことですね。
私だけかもしれませんけど、iPadの画面タッチによるコピーって、スっと指定した場所を選択するのが難しいことが結構あって苦労していたんです。
でも、今回紹介しているマウスを使えばそんな心配は0。
非常に簡単に選択範囲を指定できるようになりました。
iPadで使えるマウス「400-MA129R」開封と基本仕様の確認
では、iPadで使えるBluetoothマウス「400-MA129BK」が届いた所からお伝えしていきます。

パッケージは、いたってシンプル。でも、そのシンプルさが潔くてカッコイイ。

中は緩衝材で包まれておりますので、郵送中に故障してしまう事は少ないかと思います。

中に入っていたものを並べてみた写真です。
電池もついていますので、何かを用意する必要もありません。

こちらが裏側です。
Bluetooth接続は左の丸いボタンを押すことで可能になります。

マウスの形状としては一般的な3ボタン(2ボタン、ホイール(スクロール)ボタン)のもの。

iPhone8と比較してみるとわかりますが、サイズは手に馴染む大きさです。
約W41×D78×H33mmという超小型のマウスになるので、重量も約30gと非常に軽量。

通信範囲の最大半径は約10m。
電源スイッチを搭載しているので、使わない間はスイッチをOFFにしておくことが可能です。

連続作動時間は約130時間、連続待機時間は約14400時間ということもあり、滅多なことでは電池切れにもならないと思います。
まとめ

iPadで使えるマウス「400-MA129BK」を紹介させてもらいましたが、いかがでしたでしょうか?
カラーについては、ブラックとレッドがあり、価格もアンダー3千円と非常にお手頃です。
iPadでマウスを使ってみたかった!
そんなアナタに最初に手に取ってもらいたい神ガジェットだと感じました。