LINEスタンプで稼げるの？販売を開始して20日で【○円】稼げたぞ！（暴露）

LINEスタンプの販売をしてみたい！と思って、立ち上げたプロジェクト。

紆余曲折ありつつも、ようやく審査が通りまして、5月の中旬にはLINEスタンプの販売にまで持っていくことが出来ました！

今回は稼ぎたい！と言うよりも、LINEスタンプを販売する流れをつかみたい！という想いが強かったので、売上げについては特に気にしてはいなかったんですが、実際に販売を開始してから20日間くらい経過しましたので、いくらくらいの売上げがあったのか？

そして、今後の対策などをまとめてみましたので、これからLINEスタンプを作りたいと思っている方は参考にどうぞ。

結論：露出起点、販売ルートが無いと売れないぜ！

まず最初に結果からお伝えしておくと、露出起点（こんなLINEスタンプ作ったよ！）と宣伝が出来る媒体を持っていないと、とにかく売れないって事ですね。

いくら良いスタンプを作ったとしても、誰にも販売ページそのものが見られなければ「売れるわけがない」ので、例えばブログやツイッターで販売ページを紹介するという行為が必要なわけです。

しかしながら・・・、そもそもブログやツイッターが人気になっていないとそれも無意味ってこと。

今回作ったLINEスタンプについては共作になっているのと諸事情から、僕がもっている媒体では宣伝するつもりがないんですが・・・このまま宣伝をしなければ・・・「ただつくっただけ」みたいな状態に陥ってしまうのでは？と予想できます。

これからつくろうかな？と思われる方は、以下の記事が参考になりますよ。

媒体もルートも無い人の販売方法

では、そんな人気となっているブログもツイッターもないという方はどうしたらよいのか？と言えば、

広告費を使って露出してしまうのが一番早いと思います。自分の作ったスタンプが売れそうなサイトの広告枠を１ヶ月分などを買い取っていくイメージですね。

お金をかけずに宣伝してもらいたいのなら、知人や友人、人気ブロガーさんに紹介してもらうのがベストだと思います。自らが作ったLINEスタンプを自分で購入して、プレゼントをして、ブログなどで紹介してもらいましょう。

もちろん、人気ブロガーさんに依頼したところで、100%紹介してくれるわけではないので、気に入ったら紹介してくれる感じになりますから、期待はせずに依頼してみましょう。

LINEスタンプで稼げるの？

ではでは、20日間でどれくらいの売上げがあったのか？

2015/5/23から販売を開始したLINEスタンプの5月の売上げはいくらだったのかを発表したいと思います。

2015年05月の売上が確定しました。
分配金額：￥62
未払い分配金額：￥62

「ふぉっ！？62円て！ｗ」

販売価格は120円になっていて、今回は2個売れていたようなので・・・、1個あたり32円。。。。

しかも、共作と最初におつたえしましたが、3名で作っているので・・・僕以外の2人が買っただけ・・・・と予想できる。。。。

「あれ？1個も売れてないやん」

という状態だったんですねｗ

まーーー、想定内ですけど、こんなにも売れないと笑えちゃいますね。

LINEスタンプの売上げで家を建てるなら100万個売る必要がある？

1個売れて31円となると、このLINEスタンプを売って「家を建てたい！」なんて目標を立てたとしたら、100万個売れないといけないんですねー

これは・・・どーなんだろうかｗ

田辺さんのLINEスタンプがバカ売れしていると言うので調べてみましたが、

スタンプ自体もめちゃ可愛い（買っちゃった）けど、話題性も、露出起点も沢山あるのでばんばん売れていったんだと思います。

もちろん、スタンプが使いやすくて可愛いので、「クチコミ」でも広がって売れたんだとは思いますが、正直普通の人が、普通の露出起点を使って販売していこうと思うと、中々ハードルは高そうです。

LINEスタンプは稼げないのか？

今回のLINEスタンプの販売で学んだのは、こういったビジネスは先駆者が稼げるものなのかなーといったところではありますが、LINEスタンプも諦めずにどんどん作っていけば、いつかは必ず売れて行くはずです。

諦めた人が負けるのが、こういったネットビジネスの世界だと思うので、僕も諦めることなくドンドンLINEスタンプを作ってみたいと思っていますが・・・、普通にやっていては中々バカ売れとまではいけないので、ちょっと企画を考えながらやってみたいと思います。

ちなみに、これからLINEスタンプをつくろうかな？と思われている方なら、以下のページは読んでおくといいですよ。

【速報】「LINE Creators Stamp AWARD 2014」のグランプリが決定！ : LINEクリエイターズスタンプ公式ブログ

次回の作品からは、このブログでも紹介していきたいと思っていますので、もしよかったら購入してみてくださいね。