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保存版!転職する時期を逃さない為の7つの法則。

保存版!転職する時期を逃さない為の7つの法則。
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今勤めている会社を辞めたい!とか、不満がある方は今すぐ転職“活動”を始めてみましょう。

保存版!転職する時期を逃さない為の7つの法則。

転職をするかしないかは、良い会社と出会えたら考えれば良いので、まずは転職する為の準備、つまりは「活動」を進めておくのです。

転職活動をして、良い会社に出会えるのも運命。

でも、その運命を引き寄せる事は、ちょっとした自分の努力次第で出来るのです。

今日はそんな転職する時期を逃さない為の7つの法則を紹介します。

 

1.転職する目的と目標を決める

1.転職する目的と目標を決める

まず初めに決めておきたいのは、転職する目的と目標を決める事です。

「今勤めている会社が嫌だから、他の会社に入りたい」という漠然とした理由では中々動けない(動かない)ので、

例えば、30歳を迎える前にWebデザイナーとしての実績を積みたいので1年以内に転職したい!といったようなスキル目的の転職もありでしょうし、

今の会社では年収があがらないので、とにかく年収を50万以上あげてくれる会社に転職したいといったようなお金目的の転職も良いと思います。

他にも転勤が無い会社が良いとか、将来が安定していそうな会社など、自分が次に勤める会社に求める事や、今の会社に対して不満に思っている事をまとめていくのです。

⚪︎⚪︎だから転職をする。

次の会社に求めるものは⚪︎⚪︎である。

といった決め事が決まっていると、面接でも役に立ちますし、転職のエージェントとの打ち合わせでもすんなりと自分の理想を伝える事ができるようになります。

 

2.転職活動は絶対にネットで始める

2.転職活動は絶対にネットで始める

転職をする、しないに関わらず、インターネットを活用した転職サイトには必ず登録はしておくことをお勧めいたします。

アナログで中途採用情報誌を見ながらチェックするのもありですが、自分の求める情報に絞り込んだ案件に出会うまでに時間がかかってしまいます。

しかし、インターネットの転職サイトであれば、希望した条件の案件を、瞬時に表示してくれるので便利です。

僕は以前勤めていた会社にて新卒・中途の採用を担当していたことがある兼ね合いもありまして、リクナビNEXT、マイナビ転職、DODA、エンジャパンの4つのネット転職サイトに登録をして、

どのような流れで転職を行うか?転職案件数としてどの転職サイトが多いか?どの転職サイトが使い安いか?等のチェックをしましたが、個人的にはリクナビネクストが最も使いやすかったので、どれがよいか迷う場合にはリクナビNEXTに登録されると良いかと思います。

 

3.転職のエージェントを利用する

3.転職のエージェントを利用する

転職サイトに登録して、自分の求めている条件が整ってきたら、次のステップは転職のサポートをしてくれるエージェントを利用することです。

彼らは自分を最短で転職させることが仕事になりますので、履歴書から職務経歴書の作成、面接対策にいたるまで、完璧なサポートをしてくれます。

また、自分のスキルや経験に基づいての年収の考え方であったり、受かりそうな会社なども選別してくれますので、圧倒的に転職活動が楽に進められるようになります。

原則、彼らを利用する場合には「転職する意思」が必要に放ってきますが、「良い会社があれば転職する」というスタンスでも問題はないと思います。

背中を押してくれるような存在が欲しい場合には彼らのような転職のエージェントのサポートを受けましょう。

 

ちなみに僕は、【リクルートエージェント】を利用していました。毎週のように希望する条件にマッチングした転職情報を送ってくれました。彼らのサポートのおかげで転職したいと思える会社が世の中にはゴロゴロと転がっているということを知ることが出来たので、大変ありがたかったです。

 

4.今の会社をもう一度考える

4.今の会社をもう一度考える

僕が転職活動をしていた時は、割と市場が冷え切っていた時だったからか、殆どの職場が即戦力しか必要がないといった会社ばかりでした。

僕の場合は、当時勤めていた会社のスキルや実績には別段「売り」の部分がなかったので、個人活動の中で使ってきたスキルの方しか相手の会社は興味が無かったので、面接も苦労しましたが・・・、エージェントのおかげもあって複数の会社様からは採用したいと言って頂けました。

んで、こういった転職活動をしたからわかることなんでしょうけど・・・、

仮に他の会社に転職したとして・・・・、今の会社にいる現状よりも何か良いことがあるか?を、もう一度真剣に考えるようになったんです。

そう、新しい会社に転職すれば、全てが1からのスタートになるのですが、果たしてそのリスクを犯してまで、転職する必要があるのかどうかって事ですね。隣の芝は青く見えるといいますが・・・まさにその状態ではないか?を真剣に考えるのです。

仮に次の会社に入社して、最初に就いた職場の上司がパワハラ野朗だったとしたら・・・とか、転職は無いといわれていたのに突然「関東へ行ってくれ」といわれてたりとか・・・様々なリスクもあると思いますので、今よりも本当に良い職場か?を退職届を出す前に、今一度口コミサイトなども利用してチェックをするようにしましょう。

以下のサイトを利用されると、各企業で働いていた人の口コミをチェックできますので大変便利です。
【転職会議】企業の評判から求人までわかる転職クチコミサイト

そういったリスクを犯してでも、現状よりはよくなる!と思えれば思い切って飛び込んでしまえばいいと思います。

 

5.家族に相談を必ずしておく

5.家族に相談を必ずしておく

これは後から問題になる可能性があるので、必ずしておきましょう。

男性でも女性でも、結婚をしている場合には夫婦間で話し合いをしておくことが大切です。

結婚をしていない場合には、迷惑をかける人はほぼいませんので、実家にいるなら両親に対して「会社辞めるわ」と伝えておけば良いくらいだと思いますが、夫婦間では生計をともにしているのでそういうわけにはいかないんです。

旦那さんに、奥さんに話すのは辛い・・・と考える人もいるかもしれませんが、最愛のパートナーに問題を隠しておくほうが良くないと思いますので、必ず伝えておきましょう。キットアナタの転職活動を応援してくれると思います。

 

なお、転職が決まる前に会社を退職してしまった場合には、失業保険をもらうための手続きなどをしなければなりません。

一番気をつけないといけないのは、前年度の収入に対しての税金が年間でかかってきてしまっている状態なので、失業保険よりも税金の支払いのほうが多いという場合が多々ありますので注意しなければいけません。そういった意味合いでも家族との相談が必要となってくるのです。

 

退職後に払わなければならない税金と保険料【退職ナビゲーター】

6.会社には3ヶ月前には退職を伝える

6.会社には3ヶ月前には退職を伝える

ある程度転職する目処が立ってきたら後は会社に退職の意思を伝える段階に入ります。

この際に気をつけるのは引継ぎなどの期間も必要となりますので最低でも3ヶ月前には退職する意思を伝えることです。次の職場が決まっているかどうかを伝える必要は無いとは思いますが、これまでに良くしてもらったのであれば伝えておいても良いかと思います。

僕の場合は最初に勤めていた会社の上司には本当にお世話になったので、退職する日に関しては「いつ」という設定はせずに退職の意思を伝えました。

そして、新入社員が入ってきて1ヶ月間で引継ぎを行って退職をさせてもらったのですが、本当に気持ちよく退職をさせていただきました。結果的に退職の意思を伝えてから3ヶ月くらいで退職することになりましたが、円満に退社しておくのは本当に重要だと思います。

お世話になった人がいる場合には特に、誠心誠意込めて引き継ぎを行って、気持ちよく退職をしましょう。

 

7.独立起業する可能性も模索してみる

7.独立起業する可能性も模索してみる

最後は余談になるかもしれませんが、独立起業する可能性も模索してみるのも一つの転職活動です。

中途採用の担当をしていたことがあるのでわかりますが、転職を繰り返していると・・・どうしてもパッと見の評価が悪くなります。

もし、自分のやりたい仕事がおこなえる職場が見つからないのであれば、「自分でやりたいことを仕事にしてしまえばいい」と僕は本気で思います。

やれるかやれないかは後から考えればいいので、とりあえず独立してみる!と考えて、「どうしたらいいか?」を考えていけば答えが見つかったりします。

 

なぜ独立したのか?

僕の周りの人たちは、そんな考え方で20代の内から独立起業している人が結構いるんですが、なんで起業したの?と聞くと、「やりたい仕事がなかったから!」とか「上司とかうぜー」みたいな、マジで?と思うような理由で起業しているんですよね(笑)

「とりあえず、やる!」と決めたら、そこに向かって何をするか?を真剣に考えるようになるから、あとはお金が稼げるようになるまで頑張るのみと思っていれば意外と誰でも起業は出来るもんらしいです。※起業は誰にでも出来ますが、継続させることは誰にでも出来るものではありません。

ただ、転職に比べれば独立起業はリスクは高いもの(最悪は借金を背負う)になりますから全ての人にはオススメはしませんので、一つの可能性として考えてみてください。

 

まとめ

転職活動をして、良い会社に出会えるのも運命と最初に伝えましたが、僕は本当に転職は運命だと思っています。

でも、自分から動いたら動いた分だけ運命を引き寄せることが出来るものだとも思っていますから、転職したいなーと思い始めましたら、必ず先ず一歩を踏み出すようにしておきましょう。

オススメは転職サイトに登録をして、情報を集めること、そして、自分の経歴などをまとめることです。

転職サイトに登録する上で、転職したい時期なども聞かれますので、自然と決めておかなくてはならないことがまとまりますのでオススメですよ。

 

  • 転職サイトに登録をする
  • 自分の転職する目的・目標を明確にする
  • いつまでに転職をするかを明確にする
  • 履歴書を完成させる
  • 職務経歴書を完成させる
  • 自分が求める条件の転職案件の情報をチェックする

といった手順で、転職活動の第一歩を進めてみましょう。

 

 

実は採用担当者だったwakoでした。

 

 

 

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ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。