「ジブリの大博覧会が愛知県でやってるって知ってました?」
他県に住む友人から何故だか教えてもらって初めて知った「ジブリの大博覧会」でしたが、本日実際に行ってみましたので、ぶっちゃけレポートとして紹介してみたいと思います。
ジブリファンはもちろん、子供から大人までの多くの人が楽しめる博覧会になってましたよ。
僕がどれくらいジブリが好きか?というと・・・学生時代に描いた「千と千尋の神隠し」の水彩画を見て頂ければ、そこそこ伝わるのではないか?と思います^^
目次
ジブリの大博覧会の日程
まず最初にジブリの大博覧会の日程について紹介しておくと、
2015年の9/12(土)~11/8(日)となっています。
時間は9:00~17:00で、入館は16:30まで。
会期中は無休で行われているようなので、土日は混雑するようですから平日に有給を使って行かれるのが良いかと思います。
ちなみに僕は月曜日の朝一番に行ってきましたので、非常に空いていました。
正直、人混みが激しすぎると作品をゆっくりと見れないので・・・、やっぱり行かれるなら平日が良いかと思います。
愛知県で開催されるジブリの大博覧会の場所
さて、そんな大博覧会の開催場所ですが、愛・地球博が行われた開催地、
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で行われています。
⇒愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
2005年に行われた愛・地球博の跡地ということもあって、なんだか懐かしかったです。
ジブリの大博覧会のチケットはいくら?
僕は結構前から、開催することを知っていたので前売り券を購入していましたので800円(税込)で入場することが出来ました。
今現在ですと、当日券を現地で購入するか、ローソンチケットで購入されるのが良いかと思います。
⇒ローチケHMV-NEWS-|TOP|ローチケHMV
ちなみに、「トトロ」に登場する「サツキとメイの家」については、予約をしないと入れませんので、この機会についでに見ておきたいと思われている方は、事前予約をしておきましょう。
本日のチケットは前日の段階で完売しておりました。
⇒サツキとメイの家 | 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
最初に訪れたのはジブリの大博覧会
残念ながら館内での撮影は禁止されていましたので、写真をアップすることはできませんが、ジブリファンなら見ておいて損はないと思いました。
制作資料、企画書等が壁に飾られており、こうやって一つの映画が出来上がっていくんだ・・・と感動。
スタジオジブリのプロデューサーでもある鈴木敏夫さんのデスクを再現した部屋、リアル猫バスなどなど・・・・見どころ満載。
個人的には魔女の宅急便と、ラピュタが好きなんですが、手書きのスケッチなどを観れただけでも行ってよかったと思いました。
思い出のマーニー×種田陽平展
続いて訪れたのは、思い出のマーニー×種田陽平展。※こちらも館内は写真撮影禁止でした。
ジブリの大博覧会を開催している場所から徒歩で10分くらいの位置にありますので、そこそこ歩きます。
正直言って、思い出のマーニーを見ていなかったので、感動とかしないかも・・・と思っていましたが、これまた見てびっくり!
マーニーが住んでいた部屋を実写映画のセットのように緻密に作り上げたとの説明がありましたが、本当にすごいと思いました。
種田陽平さんのファンになってしまいましたね。
また、映画のために描かれたというイメージボードが壁一面に飾られていたのですが、一瞬写真かな?と思うような仕上がりに・・・トリハダです。
本物のクリエーターの作品を自分の目で見られる機会は、
そうはないので本当に価値があったと思います。
まとめ
愛知県はもちろん、遠方からでもジブリファンなら来る価値ありです!
出迎えてくれる大きなトトロ人形や、階段のところにいる、まっくろくろすけなど、心躍る仕掛けが満載でした。
なお、猫バスには大人は乗車できませんので、見るだけになっちゃいますが、子供がキャーキャーいいながら乗っていく姿をみるだけでも、ほっこりしますよ。
あなたは、どのジブリ作品が好きですか?
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