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簡単便利!液晶ペンタブでドラゴンボールの孫悟空を描いてみた!

ドラゴンボールの孫悟空のイラスト
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「絵は下手とか上手いじゃなくて、描く事が大事!」

そう自分に言い聞かせて
「いつか漫画家になってやる」という夢のもと、

今日はパソコン(液晶ペンタブレット※ワコム(Cintiq 13HD))を使って
ドラゴンボールの孫悟空のイラストを描いてみました。

鉛筆で描くことから液晶ペンタブに切り替えたことによる変化や
困っていること等も紹介しますので、
デジタルで絵を描こうか迷っている方の参考にどうぞ!

 

使用するソフトはCLIP STUDIO PAINT PRO

イラストを描く際に使うソフトは、CLIP STUDIO PAINT PROです。

フォトショップ等を利用しても良いのですが、
尊敬してるクリエイターさんがコチラを利用しているとの事なんで、
今はCLIP STUDIO PAINT PROを使っています。

なお、ドラゴンボールの鳥山明先生は、
「フォトショップ」を使っているみたいなので、
いずれ「フォトショップ」に使用ソフトは変えていくつもりです。

使用している液晶ペンタブはワコム(Cintiq 13HD)です。

wacom 液晶タブレットCintiq13HD01
詳細は以下の記事をご覧ください。

ワコム(Cintiq 13HD)を購入!さぁイラスト描くぞ!!!

 

イラストを描くための準備

まず最初に行うのは「新しいキャンバスの用意」です。

アナログでいえば、紙を用意するような事ですね。

今回は、ブログでイラストを紹介する事つもりだったので、
縦横の大きさを800pxにしました。

白紙のキャンバス

なお、イラストのレベルを簡単に上げようと思うのなら、

描きたいイラストを写真で撮影して画像化し、
背景に実際のイラストを置きながらトレースをするのが良いかと思います。

僕はあまりトレースが好きではないので、
今回はトレースは無しで進めていきます。

 

デジタルの下書きは超便利!

続いて行うのは、「下書き」です。

デジタルで絵を描く場合には「新しくレイヤー」を作りまして、
そこに「下書き」を描いていきます。

上からペン入れをすることも考えて、青色で描いています。

イラストの下書き

アナログで描く場合の手順に関しては、「【手順紹介】ドラゴンボールの絵の描き方。ピッコロ編」が参考になります。

 

今回描いてみようと思ったのは、
孫悟空が空を飛んで、まっすぐこちらに向かってくるシーンです。

全体のバランスが取れたら下書きは完成。

孫悟空のイラストの描き方

下書きに描いてあるガイドを沿って、顔のパーツから描いていきます。

顔の輪郭から描いていくと、顔のバランスを取りやすいと思います。

孫悟空のイラストの描き方

続いて、体のパーツを描いていきます。

色塗りに関しては、ボタン一つで出来ちゃいますので、
雰囲気を見る為にも髪の毛を塗りつぶしてみます。

孫悟空の絵 色付け

続いて、色をべた塗りをしてみました。

本来であれば影を付ける事によってリアリティが出るのですが、
今回はここまでの作業にさせてもらいました。

 

デジタルでイラストを描くメリット

なお、デジタルでイラストを描くメリットについては、
「やりなおし」がいくらでも出来るってことです。

間違えたら「ひとつ前の作業」に戻せばよいですし、
危ない作業があるのならデータの原本をコピーしてから
作業を行えばいいだけってところです。

CLIP STUDIO PAINTの機能

また、上図のように、
漫画でよく見かけるような効果線もボタン一つで出来てしまうのはメリットです。

CLIP STUDIO PAINTの機能

全部の機能を理解しているわけではないのですが、
初期設定で用意してあるものだけでも雰囲気を出すことが出来ます。

空を飛ぶ孫悟空のイラストの描き方

こんな空の背景をいれれば・・・
アニメ版のドラゴンボールの雰囲気も一発で出せますよね。

CLIP STUDIO PAINTの使い方

デジタルで描いたものなので、回転も拡大も何でも簡単に出来てしまいます。

ドラゴンボールの孫悟空のイラスト

で・・・、完成したのがこんな感じです。

ここまでに要した時間はざっくりと20~30分程度でした。
結構早く描けるようになってきたと思います。

アナログとは違って、簡単な色塗りが一瞬で終わる事や、
修正が簡単に出来る事もあって、
実際に操作に慣れてくると、
こちらの方が楽にイラストが描けるようになりますよ。

 

アナログからデジタルに変えて変わったコト

「デジタルで描くようになったらアナログで描くスキルが落ちる」と
いった言葉を誰かが言っていましたが・・・

実際にワコム(Cintiq 13HD)を使うようになって
「そんなことは無い」という事がわかりました。

wacom 液晶タブレットCintiq13HD01

ちゃんと毎日のように
アナログにせよデジタルにせよ「何かを描いていれば」、
何の問題もありません。

若干困ったコトとしては、
CLIP STUDIO PAINT PROにてワコム(Cintiq 13HD)を使おうとした時に、
液晶画面とペン先の連動がちょくちょく上手くいかなくて
作業前に調整しなくてはいけない時間がかかってしまう事があるってところですね。

僕の場合には「こちら」のページに書かれている
内容を実践する事で解決しています。

 

まとめ

ようやく液晶ペンタブの操作にも慣れてきたので、
これからはブログでもイラストを積極的に使って行きたいと思います。

他の人には簡単に出来ない事を続けていけば、
当ブログにとっても大きな差別化になると思うからです。

ドラゴンボールやワンピースのイラストの描き方については、
練習もかねてアップしていきますので、
もしよかったらリクエストなどをtwitterに送っていただけたら嬉しいです。

wakoでした。

 

 

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ドラゴンボールの孫悟空のイラスト
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まずはこちらの記事をご覧になってみてください!

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ABOUTこの記事をかいた人

ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。