最近「地上波のテレビ番組」を見ていません。
面白い、面白くない・・・ではなく、基本的にネット動画で十分です。
なので、最初から地上波の受信が出来ないチューナーレスのスマートテレビに切り替えようと思いますが、何か良い製品はないでしょうか？
そんなアナタに最適なスマートテレビとして、PROMETHEUS Android TV42型を紹介したい。
ネットに接続するだけで様々なコンテンツを視聴可能してくれるのですが、地上波に関しては見ることが出来ないため、まさに地上波のテレビを見なくなった方にうってつけ。
実際我が家もテレビは見ていない状態になっていましたので、こんなテレビ？モニターを求めていました。
そんなPROMETHEUS Android TV42型（UQPATV42FHD-E）のサンプルを販売に合わせてお借りすることが出来ましたので、口コミをご紹介。
ネット動画視聴に特化した42型スマートテレビ、正直言ってこれで十分、これがベストだと感じました。
目次
PROMETHEUS Android TV 42型（UQPATV42FHD-E）開封の儀
それでは、PROMETHEUS Android TV 42型（UQPATV42FHD-E）が届いたところから紹介していきます。
こちらがPROMETHEUS Android TV 42型（UQPATV42FHD-E）のパッケージ。
見た目の大きさとは裏腹に、とても軽いことに驚きました。
パッケージにも「地上波の受信はできません」と書かれている通りで、チューナーレスとなっています。
リビングで地上波のテレビを見ることがない場合には、最適なモニターになることでしょう。
開封。
緩衝材にしっかりと固定された状態でPROMETHEUS Android TV 42型（UQPATV42FHD-E）が登場しました。
中に入っていたものを並べて撮影。
- PROMETHEUS Android TV 42型本体
- スタンド一式
- ネジ4本
- リモコン1個
- 単4形アルカリ乾電池2個
- 取扱説明書1部
- AVケーブル（映像/音声）用 壁掛け用ネジ4本
組み立てに関しては、スタンドを取り付けるのみとなっています。
取付自体は数分で完了。
やわらかい布を置いて取り付けるようにすると、ディスプレイに傷がつきません。
こちらで取り付けは完了。
PROMETHEUS Android TV 42型（UQPATV42FHD-E）自体が軽いこともありまして、スタンドが小さいのも特徴でしょうか。
一般的なテレビのスタンドは、もう少し大きいので「設置スペース」の確保が大変なんですよね。
背面は壁面取付用の「壁掛け用VESA規格 100 ×100mm」を用意。
ゲームや映画、音楽などのコンテンツを大画面で楽しむためのインターフェースは背面中央に集約。
HDMIが2つ用意されているなど、十分な外部接続が行えます。
- MINI AV 4極ミニプラグ（映像/音声用）
- USB×2 USB2.0
- HDMI端子 HDMI1 / HDMI2
- LAN端子 10/100Mbps
- 光音声デジタル端子 SPDIF
また、チューナレスなのでテレビアンテナの配線や設定が不要というのは嬉しいですね。
上部から撮影。
サイズは幅955mm、高さは567mm、奥行きは194mm（モニターのみの場合80mm）で、重さは5.6kg。
大きさの割に非常に軽いモニターになっています。
インチ数でいうと、「ネット動画を大画面で見たい！」という願いを叶えたような42型。
ちょうど我が家のリビングに置いてあるテレビが42型なので、別部屋にこのサイズのモニターが置いてあると・・・、とんでもなく大きく、贅沢な雰囲気になってしまいました。
こちらは専用のリモコン（RC-ISO2-27）。
YouTubeやAmazonプライムへの直ボタンが用意されていますので、個人的には100点満点。
ネットフリックスも検討しているため・・・完璧です。
なお、電源自体はモニター下部に電源ボタンが用意されていますので、節電対策もバッチリです。
PROMETHEUS Android TV42型の使用感
それでは、PROMETHEUS Android TV42型を使っていきます。
設定は簡単
設定に関しては、リモコンを「PROMETHEUS Android TV 42型」と接続するところからスタート。
リモコンの「戻る」＋「音量のマイナスキー」を3秒間押してペアリングします。
コチラです。
続いて、自宅内のWi-Fiへ接続し、更新があればアップデートしておきます。
その後、Googleアカウントを持っていれば接続。
スキップしても構わないのですが、ログインをしておくと様々な情報をGoogleから受け取ることが出来ますし、ユーチューブのログインも同時に行ってくれるので、後々楽です。
なお、Googleアシスタントを使用すると、天気予報やニュースをチェック出来たり、Google Playからアプリを入手することが出来るなど、メリットが沢山あります。
Googleアカウントを持っていなければ、新規で作っておきましょう！
映像の美しさをチェック
まず確かめてみたかったのは映像の美しさですが・・・うん！普通にきれい！！
この映像を見て、画質に不満を持つ方はいないと思われます。
- パネル方式 VA
- バックライト 直下型LEDバックライト
- 画素数（水平×垂直） 1920×1080
- 応答速度 8.0ms
- 視野角 左右176° / 上下176°（標準値）
- コントラスト比 3000：1
例えばですが、「東海オンエア」さんを調べてみると、こんな感じで一覧が表示されます。
大画面なので・・・サムネイルでも十分な迫力がありますね！
東海オンエアさんのYouTubeにて、ゴルフの面白動画を見てみましたが・・・、普通にきれい！！
普段使っている同サイズのテレビと、何ら違いがありません。
プリインストールがコスパを高くしている
また、使用していて感じましたが、YoutubeやNetfrix、Amazon Prime Videoなどがプリインストールされている所も嬉しいですね。
普通のテレビでAmazon Prime Videoを見ようと思えば、「Fire TV Stick」を別に購入しなくてはいけませんが、その必要もなし。
そう考えていくと、コスパも高いと言えます。
地上波放送を「ほとんど」見ないなら・・・素直にこれで十分です。
もろもろ著作権の問題もあるので映せないのが残念ですが、映像は普通にきれい。
DolbyAudioを搭載していることもあるのか、音に関しても一般的なテレビよりも聞こえやすいモデルになっていますので、動画閲覧をするならこれ一台ですべて事足ります。
また、スマートフォンの動画や写真も「大画面出力」が可能。
家族で撮影した映像を一緒に楽しむことも、簡単に出来てしまいます。
スマホでしか利用できないアプリを大画面で楽しむ・・・なんてこともできるため、楽しみ方は無限ですね。
続いて、最新アニメ「BLEACH」を拝見しましたが・・・、大迫力！
Amazon Prime Video、YouTubeをネット動画の軸とされているのであれば、PROMETHEUS Android TV 42型 との相性は抜群です。
ちょっと音が物足りないな・・・と思われるの出れば、市販のスピーカーと接続することによって、多彩なサウンドをお楽しみいただけますのでご安心を。
パソコンとつなげてサブモニターとして使ってみました。
ノートパソコンは16型なのに・・・ディスプレイのサイズが違いすぎて小さく見えますｗ
さすがに画面が大きすぎてサブディスプレイとしては使いにくかったのですが、会社に設置するディスプレイとして考えたら・・・使い勝手もよさそうです。
そして、現在ドはまりしているPCゲームの「原神」を、ノートパソコンと接続してプレイしてみました。
結論、最高！
大きすぎて戸惑ってしまったくらいですが、パッドでプレイされるのであれば画面から離れても問題がないので、大変オススメですね。
まとめ
PROMETHEUS Android TV42型を使わせていただくようになって一か月程度。
正直、贅沢すぎる時間を過ごさせていただいてます。
いつもならプロジェクターとスクリーンを用意してから「映画」を楽しんでいたのですが、PROMETHEUS Android TV42型が来てからは、そのまま電源をON！にするだけ。
部屋を真っ暗にして映画を付けたら・・・プチ映画館の完成です。
もちろんプロジェクターを使って過ごす時間もオススメではあるんですが、メインリビングではない場所に42型のモニターがあるという贅沢は、個人的には半端ないと感じています。
正直、めっちゃオススメです。
そんなPROMETHEUS Android TV42型の詳細は、下記公式販売ページをお確かめください。
